NEW SOCCER PARADISE

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チャールトンダイジェスト

2007年08月10日 00時23分49秒 | Weblog
カーリングカップ 2回戦

試合会場 エンニオ・タルディーニ

来場観客数 49880人動員

Home ○ウエストハム 1-0 チャールトン● Away
               0前半0
               1後半0
           7(2) シュート 11(4)
           47  支配率  53

得点者
ウエストハム
後半22分 カールトン・コール

チャールトン
なし

チャールトン交代枠
ユースフin サパタout 後半22分
シルバin アンブローズout 後半22分
フンテラールin シェリンガムout 後半23分

Man of the Match カールトン・コール 評価6・5

試合総括
グラートン監督のコメント
「まさかあのウエストハムに負けるとは思わなかった。
リーグ戦でも散々な成績、昨シーズンカップ戦初戦敗退、まったく信じられない。
夢であったら覚めてもらいたいね。今も信じられない。
とにかく、完全に運に見放された試合だった。
前半31分、モウチーニョが鮮やかなクロスを上げた。シェリンガムがヘッドで合わせるもポスト直撃、さらに詰めたがシェリンガムが対処できなかったのか運が悪かったのか分からないがボールはDFに一直線。決定機を逃した。
さらに運が悪かったのはモウチーニョだ。いつも通りプレーしていたが、連携の悪さから彼らしさが出ていなかった。彼が覚醒していればこんな結果にはならなかっただろう。失点のシーン。後半22分辺りだろうか?
強引にボールを奪ったテベスがコールにループパス。オフサイドライン微妙な飛び出しだった。だが笛はなかった。あのシーンではアルビオルに責任があるように見えるがそうではない。テベスに付くことしか考えなかったサパタが上がりすぎてしまったんだ。アルビオルは必死にボールを追うが、スピードに乗った相手にはそうは簡単には追いつけない。結局コールが無理な体勢からシュート。そのせいかカーソンもタイミングがずれてしまいゴールを許した。
さらに不運は続く。交代をしようとしていたがゴール直後だったためキャンセルはきかない。シルバは流れを変えるために投入したが、ユースフはチームに慣れるためだ。あそこでベテランギヴを投入できていたら・・・さらには万が一に備えフォルランをベンチに入れようと考えていたが、直前になりウォーカーに変更してしまった。よってフンテラールしか計算できるFWがいなかった。
すぐさま投入したが、残念ながらウオーミングアップ不足か運が悪いのか分からないが3本もシュート外してしまった。
残念なのは2本目だ。シルバのパスを綺麗にあわせたが、ポストに跳ね返される。それがGKに当たりゴールへ転がっていったが、戻ってきたDFにカットされた。
その後も何度も攻め込むが、ウエストハムが時間稼ぎをしたり、すぐにクリアしたりとなかなか形が作れない。そして負けた。
選手達は信じられないといった表情だった。
非常に残念だ。フォルランがいれば・・・悔やまれる敗戦だ。リーグ戦でしっかり仮は返したい。」

まさかまさかの敗戦を喫した前回王者チャールトン。若手中心で臨んだが、それが仇となる形となった・・・
気を取り直して、リーグ戦に望んでもらいたい。