プレミア・リーグ 第5節 VSウィガン・アスレティック
試合会場 ホーム アムステルダム・アレナ
観客動員数 26018人
サウサンプトン 2-0 ウィガン・アスレティック
先発フォーメーション 4-4-2
ショラ・アメオビ
※ニコ・クラニチャール
※松井 大輔 ジョアン・モウチーニョ
ジエゴ
ジェンバ・ジェンバ
フランク・キュードルー モリッツ・フォルツ
ロベルト・コヴァチ イゴール・トゥドール
アルトゥール・ボルツ(captain)
得点者
FWショラ・アメオビ 後半20分、31分
※交代選手
FW松井大輔→FWニュージェント 後半14分
MFクラニチャール→FWポスティガ 後半23分
☆MOM FWショラ・アメオビ 評価点7・5
試合総括
前半よりリズムを掴んだのはホームのサウサンプトン。
新加入のクラニチャールらが、前半からチャンスメイクをはかり決定機を
何度も作っていく。前半16分、アメオビがこぼれ玉に反応しシュート!
低い弾道のシュートだったが、ここは惜しくもカークランドに防がれる。
さらに攻めるサウサンプトンは直後の19分、クラニチャールのクロスを
ジエゴがヘディングで倒れこみながら合わせる!
ゴール右隅へボールは転がったが、ここもカークランドが死守しゴールなら無い。
しかし、ここまでの試合とは見違えるような試合展開で、期待を煽らせる。
守備陣も、攻撃陣の奮闘に答えるかのように、ここ4試合で6得点と好調な
ウィガン攻撃陣を完全に防ぎ前半を終える。
後半からサウサンプトンは、松井とモウチーニョをウイングの位置まで上げた
4-3-3でさらに攻める戦術を取る。するとこれが功を奏し、前半よりさらに
チャンスが増える。そしてついにその時が訪れる。
後半20分、サイドからのスローイングでクラニチャールがボールを受ける。
一度フェイントでDFを翻弄するとグラウンダーのクロスをあげる。
これを走りこんだアメオビが左足で合わせ、華麗にゴールに流し込む。
この一撃でサウサンプトンがついに先制に成功する。
さらに直後の21分には、キックオフのボールをアメオビがカットし
1人でゴール前までドリブルで持ち込む。カークランドとの一対一になったものの
冷静に動きを読み右足でシュート!しかしここは惜しくも枠を捉えきれず、
ゴールはならない。それでも後半31分には、フォルツのクロスを、アメオビが
ヘッドで合わせる。ボールはDFに直撃しこぼれると、ニュージェントが再び合わせ
シュートを打つが、これもDFに直撃。
しかしこれが再びアメオビの前に上手い具合にこぼれると、これをアメオビが
ついに押し込んで今日2点目!ウィガンとの差をさらに広げる。
その後も終始ペースを握り続けたサウサンプトン、アーセナルを破ったウィガンを
返り討ちにして見せ、3試合ぶりの勝利を挙げた!
マッキャン監督
「終始良いリズムで攻めることが出来た。
獲得したクラニチャール、ニュージェント、モウチーニョは完璧な働きを見せ
ジエゴら元からのメンバーと上手く融合していた。
特にクラニチャールの働きには驚かされた。前線で体を張りながらも、良いパスを
何本も通しアメオビのゴールもアシストして見せた。
アメオビも、今日2得点と本来の力を見せ付けてくれた。
次節にはバリーも復帰する事が決まっている。今から非常に楽しみだよ。」
※写真※
一枚目:先制となるゴールを決め、喜び合うサウサンプトンの選手達。
良い連携から奪い取った先制点となったゴールだった。
二枚目:クラニチャールのグラウンダーのクロスを、左足でダイレクトで合わせ
ゴールを奪ってみせるFWアメオビ。この得点のほかにも、2点目も上手く合わせて
ゴールを奪ったアメオビ。彼の決定力が、チームを牽引する。
試合会場 ホーム アムステルダム・アレナ
観客動員数 26018人
サウサンプトン 2-0 ウィガン・アスレティック
先発フォーメーション 4-4-2
ショラ・アメオビ
※ニコ・クラニチャール
※松井 大輔 ジョアン・モウチーニョ
ジエゴ
ジェンバ・ジェンバ
フランク・キュードルー モリッツ・フォルツ
ロベルト・コヴァチ イゴール・トゥドール
アルトゥール・ボルツ(captain)
得点者
FWショラ・アメオビ 後半20分、31分
※交代選手
FW松井大輔→FWニュージェント 後半14分
MFクラニチャール→FWポスティガ 後半23分
☆MOM FWショラ・アメオビ 評価点7・5
試合総括
前半よりリズムを掴んだのはホームのサウサンプトン。
新加入のクラニチャールらが、前半からチャンスメイクをはかり決定機を
何度も作っていく。前半16分、アメオビがこぼれ玉に反応しシュート!
低い弾道のシュートだったが、ここは惜しくもカークランドに防がれる。
さらに攻めるサウサンプトンは直後の19分、クラニチャールのクロスを
ジエゴがヘディングで倒れこみながら合わせる!
ゴール右隅へボールは転がったが、ここもカークランドが死守しゴールなら無い。
しかし、ここまでの試合とは見違えるような試合展開で、期待を煽らせる。
守備陣も、攻撃陣の奮闘に答えるかのように、ここ4試合で6得点と好調な
ウィガン攻撃陣を完全に防ぎ前半を終える。
後半からサウサンプトンは、松井とモウチーニョをウイングの位置まで上げた
4-3-3でさらに攻める戦術を取る。するとこれが功を奏し、前半よりさらに
チャンスが増える。そしてついにその時が訪れる。
後半20分、サイドからのスローイングでクラニチャールがボールを受ける。
一度フェイントでDFを翻弄するとグラウンダーのクロスをあげる。
これを走りこんだアメオビが左足で合わせ、華麗にゴールに流し込む。
この一撃でサウサンプトンがついに先制に成功する。
さらに直後の21分には、キックオフのボールをアメオビがカットし
1人でゴール前までドリブルで持ち込む。カークランドとの一対一になったものの
冷静に動きを読み右足でシュート!しかしここは惜しくも枠を捉えきれず、
ゴールはならない。それでも後半31分には、フォルツのクロスを、アメオビが
ヘッドで合わせる。ボールはDFに直撃しこぼれると、ニュージェントが再び合わせ
シュートを打つが、これもDFに直撃。
しかしこれが再びアメオビの前に上手い具合にこぼれると、これをアメオビが
ついに押し込んで今日2点目!ウィガンとの差をさらに広げる。
その後も終始ペースを握り続けたサウサンプトン、アーセナルを破ったウィガンを
返り討ちにして見せ、3試合ぶりの勝利を挙げた!
マッキャン監督
「終始良いリズムで攻めることが出来た。
獲得したクラニチャール、ニュージェント、モウチーニョは完璧な働きを見せ
ジエゴら元からのメンバーと上手く融合していた。
特にクラニチャールの働きには驚かされた。前線で体を張りながらも、良いパスを
何本も通しアメオビのゴールもアシストして見せた。
アメオビも、今日2得点と本来の力を見せ付けてくれた。
次節にはバリーも復帰する事が決まっている。今から非常に楽しみだよ。」
※写真※
一枚目:先制となるゴールを決め、喜び合うサウサンプトンの選手達。
良い連携から奪い取った先制点となったゴールだった。
二枚目:クラニチャールのグラウンダーのクロスを、左足でダイレクトで合わせ
ゴールを奪ってみせるFWアメオビ。この得点のほかにも、2点目も上手く合わせて
ゴールを奪ったアメオビ。彼の決定力が、チームを牽引する。