プレミア・シップ 第16節
エンニオ・タルディーニ
観客 18425人動員
H ●ミドルスブラ 0-3 チャールトン○ A
0前半2
0後半1
3(0) シュート 15(5)
41 支配率 59
得点状況
ミドルスブラ
なし
チャールトン
前半3分、前半24分 C・ルカレッリ
後半6分 レオ=コーカー
交代
なし
MOM C・ルカレッリ 7・5 2得点の活躍!32歳とは思えない!
試合総括
すばらしい試合になった。
ここまで堅守で戦ってきたミドルスブラ。守備が安定しているので
先制させたら守りきられてしまう。
チャールトンも長年苦しんできた。その堅守ミドルスブラとアウェイで激突した!
フンテラール、ルカレッリの高さを活かせる2人を2トップで起用、
DF陣は、ここまで頑張ってきたダニエウ・アウベス、ブルディッソを休ませ、ケリー・ユーガ、ネイサン・アシュトンを両サイドバックで起用。
中盤はキャプテンパーカー、攻撃の中心モウチーニョを休ませ、
ここまで本来の中盤ではなく、左サイドバックで活躍してきたレオ=コーカー、
昨年チームの柱となり、攻守にわたり貢献してきた元キャプテンホランドを
出場させる。
この大胆な選手起用が的中した。
前半3分、フンテラールがすばらしいパスをルカレッリに出す。
それを受けたルカレッリは軽いタッチでボールをコントロールしゴール方向へ体を向けるとすぐさま左足を振りぬく。
ベテランのシュートでチャールトンが堅守のミドルスブラゴールを開始早々から破る。半数の選手が自分をアピールできる絶好のチャンスなので、結局的に攻撃参加する。リーセ、アンブローズとアシュトン、ケリーのサイドコンビは
完璧なまでの連携を披露。何度もクロスを上げFWの能力を引き出す。
すると前半16分、リーセ→アシュトン→ホランド→フンテラールと繋ぐ。
フンテラールがルカレッリに出すと、ルカレッリは厳しい体制ながら果敢にゴールを狙う。ゴールの隅に上手くボールは飛んでいくが枠に当たる。
しかしこれまで見せたことのないような連携が飛び出し完全にミドルスブラを圧倒。前半24分には、クリアボールをケリーが奪い右サイドを上がる。
ラインギリギリの位置でクロスを上げると、ボールはキーパーの頭上を通り過ぎ
ルカレッリの元へ。ヘッドであわせたボールはゴールへ一直線。
今季7点目を上げ2-0と差を広げる。
その後も中盤から華麗なパス回しで何度もチャンスを演出。ミドルスブラに攻撃をさせる暇すら与えない。
後半に入っても勢いは変わらない。
後半開始早々の6分、リーセがすばらしいクロスを上げる。
これをレオ=コーカーがヘッドで合わせる。ここまでSBに甘んじてた男が
本来の仕事場できっちり役目を果たし今季初得点!試合をほぼ決定付ける。
その後はチャンスあれば攻める状態に切り替える。
守備陣も何度もカウンターでピンチの場面が訪れるが、しっかりと1対1の場面を
守りきりミドルスブラFWビドゥカ、ヤクブ・アイェグベニを完全に封じる。
結局守備陣はシュートを3本しか打たせず、枠内には1本も飛ばさせない活躍。
選手達全員で攻め、守ったチャールトンが、完璧な内容でミドルスブラを粉砕した!
他の強豪チームの結果
H エヴァートン 0-2 チェルシー A
チェルシーアウェイでもしっかり勝利!
H ニューカッスル 1-2 マンチェスター・U A
ニューカッスル、直接対決を勝利で飾れず…
H リヴァプール 0-1 マンチェスター・C A
シティ、リヴァプールをアウェイで粉砕!大金星を挙げる!
H アーセナル 0-1 フルハム A
アーセナル波に乗れない。フルハム、アーセナルに点を与えず勝利!
エンニオ・タルディーニ
観客 18425人動員
H ●ミドルスブラ 0-3 チャールトン○ A
0前半2
0後半1
3(0) シュート 15(5)
41 支配率 59
得点状況
ミドルスブラ
なし
チャールトン
前半3分、前半24分 C・ルカレッリ
後半6分 レオ=コーカー
交代
なし
MOM C・ルカレッリ 7・5 2得点の活躍!32歳とは思えない!
試合総括
すばらしい試合になった。
ここまで堅守で戦ってきたミドルスブラ。守備が安定しているので
先制させたら守りきられてしまう。
チャールトンも長年苦しんできた。その堅守ミドルスブラとアウェイで激突した!
フンテラール、ルカレッリの高さを活かせる2人を2トップで起用、
DF陣は、ここまで頑張ってきたダニエウ・アウベス、ブルディッソを休ませ、ケリー・ユーガ、ネイサン・アシュトンを両サイドバックで起用。
中盤はキャプテンパーカー、攻撃の中心モウチーニョを休ませ、
ここまで本来の中盤ではなく、左サイドバックで活躍してきたレオ=コーカー、
昨年チームの柱となり、攻守にわたり貢献してきた元キャプテンホランドを
出場させる。
この大胆な選手起用が的中した。
前半3分、フンテラールがすばらしいパスをルカレッリに出す。
それを受けたルカレッリは軽いタッチでボールをコントロールしゴール方向へ体を向けるとすぐさま左足を振りぬく。
ベテランのシュートでチャールトンが堅守のミドルスブラゴールを開始早々から破る。半数の選手が自分をアピールできる絶好のチャンスなので、結局的に攻撃参加する。リーセ、アンブローズとアシュトン、ケリーのサイドコンビは
完璧なまでの連携を披露。何度もクロスを上げFWの能力を引き出す。
すると前半16分、リーセ→アシュトン→ホランド→フンテラールと繋ぐ。
フンテラールがルカレッリに出すと、ルカレッリは厳しい体制ながら果敢にゴールを狙う。ゴールの隅に上手くボールは飛んでいくが枠に当たる。
しかしこれまで見せたことのないような連携が飛び出し完全にミドルスブラを圧倒。前半24分には、クリアボールをケリーが奪い右サイドを上がる。
ラインギリギリの位置でクロスを上げると、ボールはキーパーの頭上を通り過ぎ
ルカレッリの元へ。ヘッドであわせたボールはゴールへ一直線。
今季7点目を上げ2-0と差を広げる。
その後も中盤から華麗なパス回しで何度もチャンスを演出。ミドルスブラに攻撃をさせる暇すら与えない。
後半に入っても勢いは変わらない。
後半開始早々の6分、リーセがすばらしいクロスを上げる。
これをレオ=コーカーがヘッドで合わせる。ここまでSBに甘んじてた男が
本来の仕事場できっちり役目を果たし今季初得点!試合をほぼ決定付ける。
その後はチャンスあれば攻める状態に切り替える。
守備陣も何度もカウンターでピンチの場面が訪れるが、しっかりと1対1の場面を
守りきりミドルスブラFWビドゥカ、ヤクブ・アイェグベニを完全に封じる。
結局守備陣はシュートを3本しか打たせず、枠内には1本も飛ばさせない活躍。
選手達全員で攻め、守ったチャールトンが、完璧な内容でミドルスブラを粉砕した!
他の強豪チームの結果
H エヴァートン 0-2 チェルシー A
チェルシーアウェイでもしっかり勝利!
H ニューカッスル 1-2 マンチェスター・U A
ニューカッスル、直接対決を勝利で飾れず…
H リヴァプール 0-1 マンチェスター・C A
シティ、リヴァプールをアウェイで粉砕!大金星を挙げる!
H アーセナル 0-1 フルハム A
アーセナル波に乗れない。フルハム、アーセナルに点を与えず勝利!