第十七節 VSレアル・マドリード
試合会場 アウェイ サンチャゴ・ベルナベウ
観客動員数 83608人
レアル・マドリード 1-0 バレンシア
先発フォーメーション 4-4-2
トーレス ビジャ
ビセンテ ヴィルヘルムション
ラファエル
アロンソ
デルオルノ マルチェナ
アッゲル アルビオル
バルデス
得点者
なし
※交代選手
ヴィルヘルムション→ホアキン 後半18分
トーレス→モリエンテス 後半24分
デルオルノ→アルベルダ 後半25分
試合総括
開幕スタートダッシュに失敗し、バルセロナとのエル・クラシコにも敗れ
5位まで順位が下がっているレアル。首位を狙うためにはここでバレンシアに
一矢報いたいところ。
逆に、レバンテとの首位攻防戦に引き分けバルサとの差が3まで縮まってしまった
バレンシア。ここでレアルに勝って、勢いを付けたいところ。
優勝のために負けられない両者が、レアルの本拠地で激突した!!!
試合はバレンシアペースで進む。
来週から始まるクラブ・ワールドカップのため、主力を数名温存し望んだものの、
控え陣がなかなかの活躍を見せる。
しかし、前線まではボールを持っていけるのだが、その先が続かない。
ビセンテ、ヴィルヘルムションがサイドを駆け上がりクロスを供給するが、
トーレス、ビジャががっちりマークされシュートが打てない。
連携も振るわず、徐々にレアルにペースを握られ始める。
対するレアルは、ファン・ニステルローイにボールを集めバレンシアゴールに
迫るものの、こちらもゴールまではたどり着けず、一進一退の攻防が続く。
前半は両者ゴールを奪えず0-0で折り返す。
後半に入ると、バレンシアが先に動く。
温存していたホアキンを投入し、サイドからの攻撃を強化、
さらにいい動きを見せられないトーレスに代え、モリエンテスを投入。
さらにアルベルダを投入し守備の強化と共に3-5ー2に切り替える。
しかし、ホアキンが突破を試みても、数人で囲みすぐさまボールを奪うなど
レアルの守備陣に悩まされゴールを奪うことが出来ない。
すると後半37分、ロビーニョが右サイドを突破するとクロスを上げる。
これをファン・ニステルローイがヘッドで合わせゴールを狙うが、ボールは
クロスバー直撃!しかし跳ね返ったボールを走りこんだカッサーノが
右足で押し込みゴール!レアルがついに均衡を破り先制に成功する。
こうなるとレアルペース。さらに守備を強化し1点を守りに行く。
逆にバレンシアはホアキン、ビセンテをさらに上げ4トップで1点を狙いに行くが
結局ゴールを奪えずジ・エンド。
終了間際に点を奪ったレアルが、バレンシア相手から貴重な勝ち点3を奪った!
フェルナンデス監督
「最後までレアルの牙城は崩せなかった。
ホアキンを投入するまでしたんだが、やはりレアルは強かった。
しかし我々は立ち止まってはいられない。次のクラブ・ワールドカップに向け
気持ちを切り替えて望むところだ。
この悔しさを糧に、優勝を目指したい。」
試合会場 アウェイ サンチャゴ・ベルナベウ
観客動員数 83608人
レアル・マドリード 1-0 バレンシア
先発フォーメーション 4-4-2
トーレス ビジャ
ビセンテ ヴィルヘルムション
ラファエル
アロンソ
デルオルノ マルチェナ
アッゲル アルビオル
バルデス
得点者
なし
※交代選手
ヴィルヘルムション→ホアキン 後半18分
トーレス→モリエンテス 後半24分
デルオルノ→アルベルダ 後半25分
試合総括
開幕スタートダッシュに失敗し、バルセロナとのエル・クラシコにも敗れ
5位まで順位が下がっているレアル。首位を狙うためにはここでバレンシアに
一矢報いたいところ。
逆に、レバンテとの首位攻防戦に引き分けバルサとの差が3まで縮まってしまった
バレンシア。ここでレアルに勝って、勢いを付けたいところ。
優勝のために負けられない両者が、レアルの本拠地で激突した!!!
試合はバレンシアペースで進む。
来週から始まるクラブ・ワールドカップのため、主力を数名温存し望んだものの、
控え陣がなかなかの活躍を見せる。
しかし、前線まではボールを持っていけるのだが、その先が続かない。
ビセンテ、ヴィルヘルムションがサイドを駆け上がりクロスを供給するが、
トーレス、ビジャががっちりマークされシュートが打てない。
連携も振るわず、徐々にレアルにペースを握られ始める。
対するレアルは、ファン・ニステルローイにボールを集めバレンシアゴールに
迫るものの、こちらもゴールまではたどり着けず、一進一退の攻防が続く。
前半は両者ゴールを奪えず0-0で折り返す。
後半に入ると、バレンシアが先に動く。
温存していたホアキンを投入し、サイドからの攻撃を強化、
さらにいい動きを見せられないトーレスに代え、モリエンテスを投入。
さらにアルベルダを投入し守備の強化と共に3-5ー2に切り替える。
しかし、ホアキンが突破を試みても、数人で囲みすぐさまボールを奪うなど
レアルの守備陣に悩まされゴールを奪うことが出来ない。
すると後半37分、ロビーニョが右サイドを突破するとクロスを上げる。
これをファン・ニステルローイがヘッドで合わせゴールを狙うが、ボールは
クロスバー直撃!しかし跳ね返ったボールを走りこんだカッサーノが
右足で押し込みゴール!レアルがついに均衡を破り先制に成功する。
こうなるとレアルペース。さらに守備を強化し1点を守りに行く。
逆にバレンシアはホアキン、ビセンテをさらに上げ4トップで1点を狙いに行くが
結局ゴールを奪えずジ・エンド。
終了間際に点を奪ったレアルが、バレンシア相手から貴重な勝ち点3を奪った!
フェルナンデス監督
「最後までレアルの牙城は崩せなかった。
ホアキンを投入するまでしたんだが、やはりレアルは強かった。
しかし我々は立ち止まってはいられない。次のクラブ・ワールドカップに向け
気持ちを切り替えて望むところだ。
この悔しさを糧に、優勝を目指したい。」