木製のスクーター、懐かしいリュージュの話題も

６月２４日

 

最近、商工会議所からの紹介者が２件

一件は取材

もう一件は有る物を作りたい

共通点はリュージュのそりを作っていた、面白い事をやって居る

行ってみたら？

 

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リュージュのそりはバンクーバーが終わった時に成績不振で終わってる

内に財力が有ればそのまま続けていた可能性はある

 

 

 

遠藤木型、何ってばっちり出ていますが

主体にやって居たのは三島工業さん（向かって左）

そして、三島工業とは書いていない

これが町工場の奥ゆかしさ

好意で内の名前を入れてくれたんですよね

良く見て下さい、最後はＪＡＸＡの名前も

今、三島工業さんは解散したんだよね

内もそうだけど、本業がしっかりして無いと、中々開発は難しい

 

内はあくまでもスタッフだったけど

生き残っていると、結構財産に成ってるもんですね

 

リュージュ関連はこちらへ

http://endokigata.blog.ocn.ne.jp/sapporo/cat6028463/

 

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で、今迄中國で作っていた物を北海道で作りたいと言う相談

精度を高めたい

北海道でもやれれる気がする、出来る所は無いか

 

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で、色々情熱的な話をして貰って

千葉化工さんに出来るかどうかを問い合わせて

http://www.chiba-kakou.com/index.html　（ＨＰ）

話を聞いてもらう事にしたけど

 

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で、話を進めていたら、大きな疑問が浮かんだ

このブログを読むかもしれないけど

あえて書きます

 

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内の人気商品のグルメ鍋をの小をみて

 

 

消費税上がる前の値段ですけど

小は３９００円ですと言うと

「これ、そんなにするんですか？」

かなりの驚き様

で、大が６８００円といと

ホーマックとかでは普通のジンギスカン鍋は２０００円位でしょう

何でそんなにするのと言う感じ

 

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私は意外でした、日本で物を作りたい人の発言で無い

 

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内に来るお客さんで製造業に携わってる人だと値段には納得してくれる

でも、一般的な人だと驚く

多分物作りの大変さを知らなくて内に来てる感じと思いました

多分そんな気持ちなら直ぐに挫折する

今まで通りに中国で作っていた方が良い

 

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さっき、量販店でジンギスカン鍋が２０００円と書きましたが

それは外国で作ってるからです

昔は、北海道の鋳物屋さんでは沢山作られていた

でも、みんな撤退しています

唯一作ってるのは、何かに特徴をもたせた物だけです

普通の物は作っていません

 

大事な事は何かに特徴を持たせると言う事です

 

それが解かって居なければ

 

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その特徴が有るスクーターをツイッターで発見

 

 

 

これが３００万円としたら買いますか、買いませんか

これに価値を認めた人なら５００万円でも買う

 

情報はこちらへ

 

http://youpouch.com/2014/06/23/205840/

 

こんな物も

 

 

http://youpouch.com/2014/02/24/173473/

 

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見てしまった以上はパクルのは出来ないけど

凄い参考に成り、出来ないものは無い感じ

大事なのは、センスですね

 

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物作りって解かってない人が多いと思います

でも、解かって無くて良かった事が沢山有ります

 

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私、サンリオのライセンスを取るのが一番難しいと解かって居たら

初めから無理と諦めていた

でも、何にも知らないから出来た

解からないと言う事も財産の事も

 

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値段が、何て思ってる人には何にも出来ない

これが良いんだ、こういう物が欲しいんだと言う情熱が大事

 

遠藤木型

http://www.endokigata.com/