ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

困った

2012年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム

6月26日

今日はショックな出来事が

私の心の中で大事にしてる人が

急性白血病に罹った聞いてビックリしている

。。。。。。。。。。。

時々にしか会わないけど

何時も話に花が咲き、帰るきっかけが掴めなくて困る相手

忙しそうなんでね、俺は居たいんだけどね

何時かは呑みに誘うと思っていた

忙しそうなんで、中々言い出せなかった

先月会った時は、何時もの元気

。。。。。。。。。。。。。。

昨日、お菓子を届けに行ったときは居なくて

従業員の人に渡してきた

今日お兄さんからお礼の電話が来て

「聞いていますか?」

「え、何も」

歯茎の血が止まらず、調べたら・・・・・

。。。。。。。。。。。

今、無菌室に居るので会えない

ワン切りの電話を掛けたらと言われたんだけど

掛けたんだけど

初めて携帯に掛けたので私だと解らない気がする

。。。。。。。。。。。。。。。。

かなり前に、お得意さんの社長さんも同じ病気で亡くなった

何でもストレートに話してくれて

俺の前では、弱みも見せてくれた

かなり心の絆を掴んでいただけに残念でした

思い出すけど、私の会社に来ては油を売りに来た(サボりにね)

まだ会社に行きたくない??何てね

事務所のソファに横になったり

気持ちは解っていたんだよね

あんなに急速に会社を持ち上げたら、疲れますよ

多分、孤独の戦いだったと思う

人前では弱みを見せたくない、社長は辛いんですよ

私もそうだけど、弱みを見せる相手を求めてる

禁煙していたみたいだけど

俺の前ではタバコを吸った

有るお坊さんの支持しないかと言われた

一生懸命話してくれたけど

それだけは断った(ちょっと勇気がいた、これで変になるかも?)

でも、嫌な顔しなかった、何時もどおり

俺の事も大事にしていてくれたって事

。。。。。。。。。。。。。。。

生きていれば、力になってくれたと思うし

間違いなく違った展開になった気がする

何か仕事が楽しかった気がする

一緒に山を登った感じがする

今はその欠片も無い

でも、時々思い出しますよ、あのパワフルさ

あんなまね出来ないけど、頑張っています

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今回の常務さんも同じ感じに話せる

。。。。。。。。。。。。。

そして、プラス思考で考えています

今の医学だもの、治った人も知っています

きっと「心配かけたね」なんて来るのを楽しみにしています!!

。。。。。。。。。。。。。。。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わが国の白血病の発症率は年間10万人あたり (東山歯科)
2012-06-27 18:34:11
わが国の白血病の発症率は年間10万人あたり
7人程度とされ男性に多く、また
近年では高齢化に伴い増加傾向にあるようです。

歯科治療がきっかけで発見されることもあり、
私の診療所でもこれまで歯肉などの異常から
内科受診を勧めMDS(骨髄異形成症候群)を含め、
白血病と診断された患者さんが4人います。
(このうち2人は存命)


急性白血病の場合には、抗がん剤と放射線によって
異常な白血病細胞を含めて造血細胞を全て死滅させた後、
細胞骨髄移植あるいは臍帯血移植が行われます。

高齢者や体力のない患者の場合には抗がん剤と
放射線の量が少ないミニ移植という方法が取られますが、
腫瘍細胞が残ってしまう可能性もあり、
医療現場としては難しい選択を迫られるようです。

患者にとっても重い抗がん剤の副作用や
高熱と戦わなければなりません。


ところで、骨髄移植では白血球の型である
HLA(ヒト白血球型抗原)が患者とドナーで
一致する必要があります。
しかし、移植後は新たな造血幹細胞が
血液を造り出すようになるため、
赤血球の血液型(ABO式)が
変わってしまうことがあります。


これからが辛い闘病生活になると思いますが、
軽快退院されることを願っています。

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東山さん (管理人)
2012-06-27 20:58:01
東山さん
ありがとうございます
  
非常に良く解りました
非常に難しい病気ですね
突然なんで、私もその可能性がある
  
でも、治る人も多いという事で
希望を持ちます
返信する

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