ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

義手の製作

2008年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム

2月14日

「司機工エンジアリング」さんから電話が入った

去年の「ビジネスEXPO」で我社の展示会で

名刺交換していると言う事である

名刺は大概取って有るが正直いきなり言われると

忘れている(頭が悪くてすいません)

話はずれるが、顔は結構覚えるが名前は忘れる方である

よく逢う人の名前も出て来ないことが多い

事務所で話す時も、いかに相手の名前を呼ばないで

会話する事に心掛ける?

「何々さん」と呼ばないで会話するのでちょっとリズムが狂う?

話しは戻して

司さんの依頼はアイデア商品の製作に付いてだったが

そちらの方は、後ほど書くとして今回は司さんの仕事についてである

改めて名刺を渡されて、どういう会社だろうと裏を見ると

英語の名刺に成っていて営業品目が無い

聞いてみると外国に行くのではなく

外国の人に名刺を渡す機会が有るからでそうです

それも外国の大学の人にだそうです

メインの仕事ではないそうだが義手を作ってるそうである

ここでは詳しく説明は出来ないが

手が無い人でも、脳から指を動かそうとする

電流みたいなものが流れるそうである

それをパソコンで分析してモーターで動かす

簡単に言うとこんな感じです

Rhand

脳梗塞の人の為の訓練の機械も開発してるそうである

様は、今良く見るロボットの上を行く物である

将来はきっとロボットに使われてるでしょう

東京大学と共同で設計してるとそうである

TBSテレビの日曜の18時半の「夢の扉」で

3月位に放送されるとの事です

一番面白いのがこう言うものが、

何で札幌の小さな会社で設計してるんだろうという事である

というより、ごく当たり前のことという事でも有るかも

我社のリュージュもそうである

共通してる事はお金にならない事かな

司さんも、コツコツ実績を積んで

人から頼りに成る会社に成ってきたと言うことでしょう

これで我社も東大と細いパイプが出来るかも?

仕事やってきて思うことは先は読めないと言う事である

私は競馬をやっているので

何でもやってみないと解からないと思っています

この前は10歳馬が重賞を勝ちましたよ

人間で言えば40歳位かな

小さな会社でも引け目を感じることは無いと思います

私も一部上場の会社の人と仕事の直接交渉をしていますが

上記の事を踏まえても

小さな会社が大きな会社を動かすなんて事は

何の不思議も無い事だと思います

大事な事は、参加すること?

宝くじも買わない人には当らない事ははっきりしている

競馬もそうです

コツコツと諦めず仕掛けることが大事に思います

司機工エンジニアリングのHP

http://tsukasa-kiko-enginieering.com/


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