ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

セミナー:人を活かし可能性を広げるコミニケーション

2007年10月09日 | 勉強 研修

8月4日

組合で上記のセミナーが有った

前にセミナーを受けた物から聴いていて面白いと思い

組合の人に又やって貰ったら、従業員皆連れて行くとお願いしていた

先生は、宇治由美子さん

主にコーチングについて

上の人間の接し方で人は良くも悪くもなるという事

自己の能力の発見の仕方

面白いのが,90歳に成って絵を描くことを覚え

これが結構上手く、本人の自慢にもなっている

様は、自分自身の能力の半分もわかっていないという事

それを発見する方法は

自分自身が知ってる良い所悪い所を人に教え、

人が知ってる自分が知らない、自分自身の悪い所を言われても受け入れると言うこと

それを多くする事によって、人も自分も知らない所が狭くなってくる

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情報化社会に成って、スピードが要求され

上が判断して下に伝えるピラミッド型社会から

下の者同士でコミニケーションを取って判断していく

長方形社会に移行しないと社会に対応できなくなる

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実は、教えられた事の90パーセントは

日ごろ従業員に教えてきた事

それを確認できた事が良かった

50年生きてきて、人に使われた時期もあった

その時周囲をみて、自分自身の心と向き合ってきて

中々、上の人間が自分や他の人の能力を引き出してくれない

逆につぶして行くのを見てきた

一番のつぶし方が学歴である

価値の無い学歴にすがりつく、上の人間の能力の無さ

失敗するともう駄目と決め付ける

失敗をしない人間に、良い仕事が出来るわけは無い

今回のセミナーで、一番参ったのは

自分の一番良い所悪い所を、他の人に3分間以内に出来るだけ多くの人に

伝えろという事、これには参った、

でも初対面の人といきなり話す良い勉強にもなった

自分の良い所を考えたら良く解からない

良いか、悪いかは人がきめる事と思ってるから

自分の良い所、悪い所を人に聞いた事が無い

自分自身に良い所聞いてみると?

沢山有りすぎて、一言には、って感じ

直ぐに判断が出来ないのが悪い所と今解かった?

そんな感じで、大変勉強になりました。


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