９月１８日
ちょっと忙しい感じでバタバタしています
世の中激しく動いてるかも
新たな展開の話は増えて来ています
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で、ＦＢを見てるとこんな事が
これは多分北海道では１０年前くらいに無くなってる感じ
受験者減少
考え方を変えるとライバルが居なくなると言う事です
内の会社にとっては歓迎かも
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鋳物の木型に拘ってると仕事は少なく成るかも？あんまり気配は感じない
考え方を変えると
木型屋が出来る仕事は無限にある
内はお菓子から建築・看板・美術・モデル・治具
書くのが面倒な位ある
今日もキャラクター関係からの問い合わせ
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結果的にみると
出来るでは無くて、やって見せるかな
じゃこれも出来ませんか？って事に成る
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木型屋の考え方次第
良くお客さんが、やってくれる所が無いんです
出来るけど、やった事無いから、やりたくない
そんな感じが多いみたいです
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良く聞くのが、中々纏まらないからやりたくない
逆に考えると、それをやると仕事が増える
適正価格以上でも受注できる可能性も
他所で出来ない、これチャンスなんです
他所で出来て、自分は出来ない、これは不味いんです
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昨日来たお客さんが
内で何とか出来た物を見て
これをこんな展開に持って行こう
まだやってる所は無い筈だ
お客さんが、色々考えてくれる
こっちが思ってもみない展開を考えてくれる
困ったを解決すると、お客さんは評価してくれます
中々役に立たないなと言う設備も無駄でないですね
上の人間がやって見ましょうか？ってのは大事です
実は出来ないと言おうかなと思っていたんですが
お客さんは内を頼りにしてくれるから
何とかしようと言う気に成れる、です
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最近本州から仕事が流れてくる
やれないと言われて北海道まで
大事な事はＨＰが有るかどうか
出来ますと言う情報を発信してるかどうか
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良く私が義理人情でコラボするのが大事
有る仕事が、私の方に問い合わせ
私は木型を作れるが、機械の構造の事は詳しくない
設計出来れば木型を作れる事に
で、設計できる詳しい人が傍に居る
その設計技術って、長年の経験を蓄積した物
その人が居なければ、会社に仕事は来ない
普段から筋を通した付き合いをしてるから
良いよ、って感じで受けてくれる
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ちょっと違う方面と言えば
本州でＦＲＰをやる人が減少している
高齢化している
実は北海道のＦＲＰ業者はそれに比べると若い
でも、その大型のＦＲＰの型を作る所が無ければ
その仕事が受けられない
で、内の出番です
内が居れば、難しいＦＲＰは作れる
北海道にＦＲＰの仕事が段々回って来る事に成る
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大型模型の話しも増えて来ている
内で手に余るものはコラボしてる所に振ります
大抵は直でやって貰ってる
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何でもやりますって
これって危機感から発した物です
ネットで粘り強く頑張ってるのも、危機感からです
これからも食っていけると自信の有る所は
やってないか、撤退してる
良く言いますね、初心忘れず
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何時も思います
手を抜けばそれなりに育つ
手間を掛ければそれなりに育つ
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結構世の中って努力に平等なのかも？
遠藤木型
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