ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

大腸検査

2008年06月11日 | 日記・エッセイ・コラム

6月10日

この前の胃カメラに続いて本日は

大腸のカメラの検査

前の日の午後9時に下剤を飲んで

本日の朝は快調に??

その後は2?の腸をきれいにする下剤を

2時間掛けて飲む

意外と上手く時間を掛けて飲めた

病院に行くと

麻酔を打つかどうか書かされたので

掛けるに丸を付けると

看護婦さんから車で帰れませんよ

誰かに迎に来てもらいますかと言うので

それなら、麻酔を掛けませんと言った

麻酔を掛けないと困るくらい辛いものかと

心配になるが、何とか成るだろうと決める

書類に下剤を飲んでからの便の回数を3回と書いたら

看護婦さんが「たった3回ですか?」

「はい、そうですけど」

「結構我慢して溜めてしましたから」

それに、そんなにしたくならなかたんですが?

普通は6回以上は出ると言われたんですが

そんな事言われても

「便に固形物は混じってなかったですか」

「きれいな黄色でしたが?大丈夫ですよ」と言うと

看護婦がナースステーションに入り誰かと相談している

「便の回数が少ないと、浣腸を掛けないと検査は出来ないんですが」

疑り深い感じ

私は「大丈夫です!」自信満々?

面倒だから「まだ少し残ってるかも?」

看護婦が「そうしたら、水でも飲んでそこのトイレに行って

出した時私を呼んでください、それを見てから判断します」

仕方なく水を飲んで出る感じまで待ってると

看護婦が「まだでないですか?」

わたし「急ぎますか?」

看護婦「後30分位は大丈夫です」

ちょっと位出しても、きっと納得しないだろうと思い

沢山出したくなるまで時間を稼いでいたが

どうも落ち着かなくて、少しなら出そうだからトイレへ

案の定少ししか出ない

看護婦呼んで見てもらった

「あ、大丈夫そうですね」

小の方も混じってるけど、解かるのかな?

椅子に座って待ってると

看護婦さんが書類を持ってやってくる

第一声が「前のチャック開いていますよ」

看護婦を呼ぶ事に気を奪われて、チャックを上げるのを忘れていた?

何だかんだ、やっとカメラの前に

私は気が弱いので、天井しか見ないことにしている

何やってるか解からない方が良いから

どうも、やってるのは女性みたい?

看護婦かと思っていたんだが

途中で、男性の声が

「大丈夫か上手く行ってるか?」

「はい」

練習か?

結構上手い感じ

一度だけ痛くなって「痛いです」

どうも上手く曲がっていかないか?

「ごめんなさい」

直ぐに大丈夫になったが

看護婦が、たまに俺の顔の表情を真剣に眺めて様子を見る

薄暗い中、女性に真剣に見つめられると

何か嬉しい?

若い頃にこんな場面が???

何となく終わる寸前に

最後に反対から見ます

肛門寸前は、カメラを裏返しにしないと駄目みたいな感じで

ちょっと技術が居る場面のようだ

そこにポリープが見つかり

何か色々やれれた?

細胞も取ったみたいで

23日に結果がわかるが

結果的に胃カメラより楽だったし

何で、麻酔が要るのかも良く解からなかった

会社に意外と早く戻れたが

朝から何も食べてなかったので

がっくり疲れる

一日たった今日も疲れが取れていない

食事をしないという事は大変な事なんだと感じる

痩せ型の分と、歳をとって体力の回復が遅いかな?

取りあえずやる事やって責任は果たしたと言う感じです

後は脳ドックに行こうと思ってるけど

どうしようか?

Tuetate

さてこれは何でしょう?


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