闘病日記？？？

７月１８日

本日無事に退院いたしました

直腸ポリープは無事削除、５ミリ程度です

ただ、直腸の表面でなく奥に有ったので大袈裟になりました

これが悪性かどうかは後日わかります

２０年以上前に胃潰瘍で入院しましたが

その後は、風邪で病院に行った事もなし

勿論病気で会社を休んだ事もない

ただ風邪は一人前に引きます

でも直し方を知っています

前に風邪で病院に行った時

これから会社に帰りますと言うと

にんにく注射をされたんです

そのとたん、普段より調子よくなりまして

にんにくってこんなに利くんだと解かり

風邪気味成ると、にんにくの摩り下ろしを小さいスプーンに一杯を

水に溶いて一気に飲みます

これを一日に３回、三日も続けると直ります、おためしを？

こんな感じで、病院には２０年位お世話に成っていない

今回参った事が

手術が終わってから絶対安静という事で

尿道に管を差して、垂れ流し袋に溜める事をすると言う事を言われ

これが手術より怖かった

俺のシュミレーションでは

手術が終わっても自力でトイレに行ける様な気がしたんで

看護婦に「大丈夫だと思うんだけど」といったが、

容赦なく、看護婦が作業を開始

結構痛いんだよね

戦争時代に拷問に掛けられてる様

悪い事に上手く行かない

看護婦は「ごめんなさい」と言いながら何回もやり直し

「尿瓶使うから良いですよ」

流石の看護婦も諦めた

「先生に聞いてきます」

その後が又悲劇が襲う

新たに、ベテラン風の看護婦が二人やってきて

又再度「ごめんなさい」

大事な所を引っ張ったり、付け根の押したし、やりたい放題

「入る時はスポンと入るんだけど？」

３人で寄ってたかって、やっぱり駄目

「尿瓶にしますか」「そうして下さい」

俺も何で入らないのか？

本当に皆入るの？

でも、重病の人は皆そんな感じだから

俺が悪いのかな？

唯でさえ、使い物にならないのに？

責任とって貰わないと？

その後２日位、トイレするたびに痛かった

今は直りましたが

手術後は、俺のシュミレーションどおり

歩いて、充分トイレにいける状態

看護婦の仕事が大変なのは解かるが

何でもかんでもやってしまえは、困ります

看護婦の労力と、患者の健康どっちが大事なの

上記の事、誰か関係者は意見を書いてください！

又ここの看護体制に疑問あり

毎日、担当の看護婦が変わるんだよね

勿論、夜も

だから、看護婦と親しくなる暇がない

申し送りで、文書で色々伝えるんだろうけど

それぞれの、感覚と言う物が有ると思う

それは伝えられない

ですので、患者の性格まで把握できないし

細かな状態も伝えきれないのでは無いかと思った

そのせいで事件も起こった？（大袈裟かも）

隣のおじいさんはか弱い声で何時も答えてるんだが

看護婦がやってきて、どうもおじいさん退院したいと言ったらしい

看護婦は、このお爺さんが自力生活する能力はないと判断したらしく

私もそう思ったけど

生活環境に着いて色々聞いてるんだが

「次男と住んでるの」「次男の奥さんは働いてるの」

「一緒に食事をしてるの」「自分で食事を作れるの」その他色々

２世帯住宅らしいが、全く別行動のような感じ

俺の要る間は、誰も見舞いに来てなかった

どうも家庭に事情が有る感じ

看護婦は、心配して聞いてるのだが

お爺ちゃんは、自分の惨めさをさらけ出してるようで

「もう聞かないでくれ」と怒ってしまった

看護婦も、気持ちが伝わらず涙目に

これが、何時も同じ担当者ならこんな事に成らなかった気がする

性格見たいのをつかんでから話をする様な気がする

何で、何時も担当者が変わるのか未だに謎です？

これに付いても、関係者は意見をお願いします

以上、無事に戦争から帰ってきました？。

いつも通り本文と関係ない最近作った木型の一部です