１１月８日
やっと引越し先でネットが出来るように
今日は雪が積もる前に煙突掃除と屋根の排水溝の掃除
９日・１０日と小学生が見学予定で
ちょっと大変
大抵は断るんだけど
先生の情熱と子供達のお礼の言葉で
去年から受け入れている
。。。。。。
表題の件で
最近、実は忙しいと言う話が結構耳に入って来る
私が社長をやって１６・７年？
滅多に周りから忙しいと言う言葉が聞けなかった
暇だと言う数を忙しいと言う言葉が大きく上回っている
何時もどうする、どうなるの？
そんな言葉ばかりだったけど
。。。。。。。
（本文と関係ない２年前の北海道木型共栄会）
原因の一つに
同業者の撤退が有る
あ、木型だけの話でないよ
協力会社全体の話
景気が悪くなって人手を増やせない
収益が悪い
高齢の零細企業は廃業を考える
で、仕事の行く先が無くなり
残ってる所に仕事が回ってくる
今までやっていた所の１割～５割増しの金額でも受け入れる事に
。。。。。。。。。。
こう言う構図が有る
発注先なんて安ければどこでも良い
例えば、遠藤木型でなくても良いでしょう？
それで、協力会社の力がどんどん弱くなる
気が付くと自分を支えてくれる会社が無くなってる
今までの金額も成立しなくなる
。。。。。。。。。。。
これは、内の会社を支えてくれる協力会にも言える事
私の考えは、内が伸びるには
周りも伸びてくれないとやって行けない
この部分はこの会社に任せる
金額で物を決める事は全くない
仕事ってお互いにプラスに成る事が基本
相手がマイナスでも内が良ければは無い
協力会社に求める事は
未来も支えてくれ、です
その為にどうする？
本当に心の支えでグループになって
お互いに伸びれば
その為に会うたびに綿密な情報交換
。。。。。。。。。。
前にも書きましたが
自分にスポットライトが当たれば
周りが暗くなる
周りを明るくすれば
嫌でも自分が明るくなる
。。。。。。。。。
今日も協力会社の忙しさからの
人手問題をこちらからの情報を
色々提案
他所でこういうのがって話しで
盛り上がる
零細企業は力が無いので
今は、専業主婦の空いた時間を
ちょっとだけ、今より収入が欲しい
でも、用事が有る時が有るので勤められない
で、不定期でも良いと言う感じで
お互いにプラスに成る方法と言う事で色々話した
。。。。。。。。。
今の忙しさには未来を感じなくて
設備投資も出来ない
でも、絆の深い協力会社が安定しないとね
私の持ってる協力会社は
心が通じていて良く動いてくれますよ
お互いに愚痴を言い合って
相手の話も真剣聞いて
絆を深めると
値段以上の特別感がお互いに芽生える
。。。。。。。。。
安定した未来は自分で築くかな？
遠藤木型