２月９日
今日は、デザインの大学に在学中に
先生に連れられて、卒業作品に相談に来た
女子学生がいたんだけど
内で作りたい物が有るから
そのデザインをして欲しいと頼んで居たら
ちょっと叩き台を持って来てくれた
２年振りにやる気に成ったのかな？
２・３ヶ月前にソフトを貸して欲しいと来社もしてるんだけど
で、結構駄目だしして
折角なんで食事でも
斉藤ファームへ
で、私の立場での持論を話し
「一度作ったデザインをぶち壊した方が良い」
言いたい事は固定観念に拘るな
色々意見が合ったり、素直に聞いてくれたり
調子に乗って、通算４時間も話してしまった
そう言えば、そう言う勉強していたんだっけ
私は、コンセプトは有っても手法は全然駄目
頼りにしています
これもチームプレィだよね
。。。。。。。。。。
今日、ＦＢの友が
こんな写真を出すと
「１枚の図面からこの木型ができるよね、図面は何を手本に描くのだろうか、不思議でしょうがない！」
確かに、凄く新鮮な感想だった
そうか、俺達って魔法使いかも？？？
設計者が居て（デザイナー）がいて
木型屋がコンセプトをそのままに
その物が出来る様に再設計
それが鋳物屋さんに渡って
最後に仕上屋さんが必要な寸法を出す
。。。。。。。
物が出来るって、沢山の人を動かさないと
どうやるの？
それが迷惑なのか？楽しいのか？
人の心も読めないと？？
申し訳ない、って気持ちも大事では
。。。。。。。。
ストーリーが大事で、楽しいんだよね
遠藤木型