ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

デザイナーはデザイナーであって、物作りを知らない

2015年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム

7月16日

  

ちょっとバタバタ木型を作ってたりするけど


 
  

手で物を作るって、やった感が有って楽しいです

これをどう料理をするか

上手く嵌ると、やってやった

手応えを感じる

失敗すると

シュミレーションの違いで後悔がどんどん湧きあがり

早く次の仕事に変わりたくなる

。。。。。。


仕事って後悔の蓄積だよね

。。。。。。。。

  

デザイナーの仕事をする事が有るけど

まずは儲からないね

やった人の話も聞くけど

ボランテァみたいなもの

この仕事内がやりました、だけが残るだけ

 

。。。。。。。。

  

絵を描けば物は出来る訳でない

  

。。。。。。。。。


  

これね、もし内に来たらこう考えます

短納期、新工法

責任ばかり追わされる

  

他所でやってくれ

これだけ出せばやって上げるよ

 

別に決まらなくて良い

まずやった事無いもの

どれ位掛かるか把握できない

 

感覚的に一番高い見積もりの

1,5倍の値段を付けるね

 

高い?、他所でやって下さい

  

。。。。。。。。。

  

良くあるのが、商事会社が仕事丸取りして

色々な所にふる

予算は決まってる

  

。。。。。。。。。

 

内に概算見積もりも取らないで?

その予算どうやって出したの?

 

こんなもんでやるだろう予算ですね

 

。。。。。。。。。。

 

しっかりした予算を立てるなら

現場を良く知ってる人にデザインさせるべきですね

。。。。。。。。。。

で、コストの話ですけど

トヨタ方式は凄く正しいです、でも嫌いです

ロボットじゃない

。。。。。。。。。。。。

それを先に現場が気が付かないと

言われてやるか、言われる前にやるか

考えてるのか


人間とロボットの差です

遠藤木型

http://www.endokigata.com/