ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

昔の子供たち

2014年03月09日 | 日記・エッセイ・コラム

3月8日

 

今日の晩飯です

 

Dcim0787

 

 

 

お袋の見舞いに手稲渓仁会病院の食堂で食べました

 

美味しかったですよ

私の性格として同じ感じは嫌なタイプで

 

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食べると言えば

ちょっと前に従業員との世間話で

我々の子供時代は全員鼻から鼻水を垂らしていた

何故か、それは栄養失調です

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1023470415

 

ですので、中学生の学生服の右袖はそれをぬぐうので、テカテカしていた

 

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これ何の不思議もない世界

食べるも物が充分でなかったんですよね

 

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親は子供に食べさせる為に必死で働いた

私の親も、親父は木型作り、母親はその手伝いと木型の配達

良く母親はその頃の愚痴をこぼしますよ

重たい材料を持たされて腰が痛く成った

 

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何処の家庭もそうだったみたいで

他の家庭もそう言う話を聞きます

親が農家だったなんてね

 

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子供沢山居て、稼ぐのが一生懸命で子供の世話なんてやけない

殆どほったらかしですよ

 

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で、愚痴をこぼす子供も居なかった

それが当たりまえ、何でも自分で何とかするが基本だった

今のテレビドラマ見たいに

「私は親が世話を焼いてくれなくて寂しかった」

そんな感情もまるっきり無かった

ただ、親はそんな感情が有るみたいです

内の母親は良く子供の面倒見れなかった

子供に苦労かけたと言います

 

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今は、親は子供に充分栄養を与えて

いざと成ったら、学校にまで乗り込み自分の子供を守ろうとする

子供が風邪を引いたら、仕事を休んでも夫婦で看病する

しないと家庭を置き去りにしてると批判される

 

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連休でお父さんの疲れた顔は悲劇に見えます

 

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ファミリーと言う言葉が大手を振って来た時代

 

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待てよと思います

ファミリーでなかった時代に育った人間と

ファミリーに育った時代のその後は??

 

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社会に出て、お膳立てが無いと何もできない

ちょっとでも怒られると、会社の脚までも引っ張ろうとする

 

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この前大企業の会社の話ですけど

それに合わせた、昔と違うシュミレーションでマニアルを作らないと駄目

ほめて育てましょう

人集めにそんな苦労をしないとこれからは生き残って行けない

 

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別に生き残らなくても???

 

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この前、色々な社長と話しましたが

今の新卒の方が使えるのでは

何故か、仕事が無くて就職に苦労してるから

その中で「ゆとり」何て時代の人は使えない

使いたくない

 

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虐めに、家庭放棄、児童虐待、無差別殺人

色んな昔とは違う現象が起きてくれる

全てが、自分のシュミレーションと違うからです

誰かがやってくれないから、俺はこう成ったです

それって本当は誰?

 

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時間が有れば前に書いた植松努さんの書いた事見て下さい

http://blog.goo.ne.jp/endokigata/d/20140302

 

社長から見た目線は似ています

 

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障害者のテレビは良くやりますけど

親は厳しいです

凄く解ります

親自身が一生面倒見れないから

一生面倒見れれば、その時楽しければで良いとお思います

私も出来る事なら、子供の面倒一生見てやりたい

一生を見届けたい

でもそうは行かない

出来ればうまく生きて行って欲しい

 

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じゃ、何を残すのが良いのか

何処の社長も同じですけど、自分が居なくてもです

 

遠藤木型

http://www.endokigata.com/