５月１７日
札幌で色々作ってる、かなり有名な現代アート作家さんが来社
名前は出して良いか解らないので出さないが
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超忙しい感じなので短い時間だったが
今うちで作ってる、美術館での展示用作品の確認です
（本文と関係ない浴槽の切削風景）
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結構うちの中に有る物に注目してくれましたね
こんな感じの物を注目してくれました
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話を聞くと、キティ製品にも絡んでいるのがビックリ
内にある、未発表のキティ製品を見て
何かアメリカでキティの展示会があるようで
その製品を持っていきたいという言葉に
「是非持って行ってください」
とは言っても、色々問題はある？
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これ、やっぱり売ってみようか？
サンリオの人も気に入っていたし
なんか周りの盛り上がりがイマイチで踏み切るのを躊躇っていたが
レベルの高い人はわかってくれる
この形状を木で作ったもの
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木で出来ている物に興味を持つというのは
今までの作品に木はなかった感じなんで
今後の作風が変わるかも？？？
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後、色んな方向から作家の密着取材も有るようで
内にその為の取材も有るようです
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こういう仕事は最近かじったばかり
もうちょっと修行しないと
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ちょっとずつ階段を上がってるかな？
若手の漫才師と同じで、下積み生活は厳しい
メシが食えるのは先の話か？
ハングリーでないと、生き残れない
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何にハングリー？？お金？
木型屋とう言う技術に対しての注目度にハングリーです
機械でないと物を作れないと言う集団とは違う
手でも機械でも作れる、そこが他とは違うんだよ、
メーカーにだって成れる
遠藤木型