３月７日
今日は、大手からの問い合わせと
パ－クゴルフの備品についての緊急会議
何時も思います、良い周りの人恵まれてると
全国的に言えば、木型屋が縮小していっています
木型屋というと、物つくりの根底の仕事をしている
。。。。。。。
今日も従業員と話をしたんですけど
木型屋というと、「それ何？」と言うイメージしかない
実は何でも出来る集団なんだと、誰も知らない
もっと、駄目なのは木型屋自体が知らない？？
縮小するどころか、この仕事の無い時代に
唯一、色々仕事を集めれると言うポジションにある集団
。。。。。。。
もっと色々と挑戦して、もっともっとＰＲするべきと思います
最近やっと、それを証明できたと思います
それが、木型屋の地位を高めます
。。。。。。。
今、ある工業製品のデザインに初めて取り組んでいます
それを、頼んだ人に見せると
「素晴らしい！」「日本一だ！」
まだ、色をつけてないので
「塗装したら、世界一だ！」
思いもよらない言葉の連発に
こっちの方が「え！・・・・」
普通程度にしか見えないんだけど？
これで良いの？？？？？
。。。。。。。。
又、あげチンの人に巡り逢ってしまいました？
もっとも、従業員は苦労をしています？
社長は眺めてるだけ？？？
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まだ、試作品をアップできないのが残念ですけど
あげチンの方は（失礼）
株式会社 ジャステックラボさん
http://www.justech-labo.co.jp/index.html
こんな記事も
http://www.ibc.sec.or.jp/tech/2007/j07/2007_j07.html
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今日も、色々話をしたんですけど
木型屋のＰＲの下手さ、又はＰＲをやらない事の話が出ました
一般の人は、こういう仕事も出来る事を知らないということなんです
工業デザイン系の会社が縮小してるという話も聞きます
我々の強みは、その仕事しか出来ない訳でないと言うことです
ですので、その時代その時代に対応能力がある
もっとも大事な事が、手でも物を作れると言う事です
それを忘れなければ、どんな時代でも対応できる
内の従業員は全員、手でのもの作りから始めます
それを出来ない会社だから
ちょっと世の中が変わると、出来ないものが増えてしまう
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で、そういう事を含めて
明日から東京ビックサイトでやる（８日～１１日）
（私は９日（水）１０日（木）に立っています）
「建築・建材展」にも絡んでいます
http://www.shopbiz.jp/w/?page=El&expo=ac
一番先に出ているＲ＆Ｍ札幌さんの仕事をしています
http://www.bathroom.co.jp/index.html
身障者用の浴槽「嬉しい一人入浴の実現」
http://www.bathroom.co.jp/shoukai/index.htm
ここの型の殆どは内で作っています
鋳物の木型以外の仕事を始めたきっかけを作ってくれたものです
この機械が有るから、こんな仕事も平気なんですよね 
忙しいなんて言わないで？？是非見に来てください
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木型屋の可能性を追求する
遠藤木型