１０月１６日
前回も書いたように
Ｔｗｉｔｔｅｒのプレゼントに応募して当たった、芝居を見てきました
東京セレソンデラックス「くちづけ」 なまら北海道さんで招待券のプレゼントしていたんですよね http://www.namara-hokkaido.net/（北海道応援サイト） 。。。。。。。。。。 見る前の芝居と言うものの印象 映画と比べると、狭い空間で行われリアティーが無い 見ない人は、どうして見ないんですか？ 。。。。。。。。。 道新ホールに入ると結構な人がいましたね なんとなくですけど、映画を見る人より雰囲気が華やか 中に入ると、沢山の花輪とかが並んでいました その中に、時々飲食に行っている「かけはし」さんの花も http://www.kakehashi.in/ この後、内の奥さんの写真を撮ったんですけど何回も撮り直し これ違うと言うんですよね？ 最後に「私太った」、納得して一件落着？？？ 札幌は、芝居に理解が無いというのを聞いていたわりには ９割くらいの人でした 私は、７割くらいの入りで無いかと思っていたので、意外でした 。。。。。 内容は、詳しくはこれからも有ると思うので詳しくは書きませんが 知的障害者の家族を持った者の苦悩みたいな感じですね 誰しも、そういうことの可能性は有ると思います 見かけは五体満足でも、自分の家族は最後まで心配です 私なんか、自分の子供が死ぬまで見届けて死にたいと思っています でも、そうは行かない では何をするか？ 自分がいなくても、しっかり生きる技術を教えるという事に成ります でも、知的障害ならどうでしょう？ 。。。。 芝居の中で、浮浪者の殆どが知的障害 犯罪で刑務所に入ってる物の４割が知的障害と言うことが出てきます 。。。。 親が子供に対して要求するのは 勉強すれ、良い会社に入れ、公務員に成れ 全てはここに繋がるんですね 子供は、自分の生きたいように生きたいでしょう これがギャップになるんですよね 。。。。 もっとも、最近は子供の幸せより 自分の幸せを優先するする事が増えてます 。。。。。 こういう事が有りませんか 親の家に行くと、あれも持って行け、これも持っていけ 冷蔵庫を覗いて、色々物色する 今の時代、物に困る事が無い時代 いらないよとも言えない感じ 何故でしょうね？ 。。。。 この芝居ちょっと変わった手法をしています 途中、映画みたいな場面も 最後の場面では、どって事無い場面なんですけど 親という立場なら、共通する物がある さてなに？、それは見て下さい 。。。。。 </object>
私も、涙が止らなかった 実は、これを演じてる座長自体が舞台挨拶の時、何故か泣いていた それは、厳しい札幌で受けたという事なのか それとも、中身での事なのか？ 最後の舞台挨拶はの後のアンコールは３回位あったかな？ その度に少しずつ、パフォーマンスが違いました 札幌の観客の割には、凄い拍手でした 。。。。。 終わった後は、役者さんが観客と握手したりしてくれるんですよね 私もしてもらいました （写真を撮って怒られました、貴方も仕事、私も伝える仕事がある？） 。。。。。 映画と芝居の違い 何時も同じでは無いということかな 野球をテレビで見るのと、球場で見るのとの違い 役者さんが、直ぐ手の届く所にいる違い アドリブもその時によって違うと思います 。。。。 でも、一つだけ言いたい事は セリフとセリフの間が短すぎる それが芝居と言う事なんだと思いますが 観客に考える余裕を与えないで引き込む、時間が限られている でも、頭の整理をする間が欲しい気がした これを狙った芝居も面白いんでは？ テレビなんか無言になると、どうしたんだろうと？ 嫌でも見てしまうんですよね 。。。。 なまら北海道さんのお陰で 新しいジャンルの楽しみを教えて貰いました ありがとう御座いました！ 。。。。。 芝居を見た後 喫茶店でも入ろうと、うろうろしてると 良い所を見つけました ＣＩＮＥＭＡＣＡＦＥ http://cinemacafe.ninja-x.jp/index.html 映画の予告編をどんどん流してるんですよね 写真を見てもらえば解かるんですけど 木の板で席が覆われていて落ち着く 一人で行っても退屈しない 結構お勧めです 。。。。 では今日はこんな所で 。。。。
終わった後で、かけはしさんに偶然会いました
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