ノック無用の高齢者日記(パークゴルフ??)

令和に成って退職の日々の出来事

本の未来

2010年09月27日 | 日記・エッセイ・コラム

9月26日

情熱大陸で本のデザイナーの事をやっていましたね

。。。

で、感じた事はこんな事やってる素晴らしい人も、何れ必要なくなるのか?

そんな想いが浮かんできた

。。。

蓄音機がダウンロ-ドへ

本も、アイパッドとか

。。。

安ければ良いのかな?

本当に好きなら、CDとか本じゃないの

最近の人は違うのかな?

。。。

聞こえれば良い、ストーリーが解かれば良い

本当にそう思ってるのかな

。。。

実は、私の子供の頃は蓄音機が有りまして

それをおもちゃ感覚でいじっていました

そんな大それた音楽を聞くという感覚でなかった

それも邪魔に成って、引越しした時になくなった

でも、惜しいとも思わなかったけど

。。

それが色々便利に成って、ダウンロードに

何も違和感もなく進んできた

。。。

人の家とか行くと、本棚に本が並んでる

この人、こういうのがすきなんだと思う

。。

でも、アイパッドが転がっていたら何も解からないでしょうね

秘密ですか

本て、なんか主張していたね

レコードジャケットも何かを主張していましたね

。。。

これからは、音だけ、文字だけの世界?

。。。

こういう風になると

その芸術家と関わってる人の、汗をかんじなく成りますね

。。。

本当に安ければ良いの??

何か、苦労しない事が美徳みたいな世界に

楽したい???

で、感動はあるの???

。。

本棚は無くしたくないですね

。。

CPも操って仕事はしているが

全従業員はアナログの気持ちです

遠藤木型

http://www.endokigata.com/