ensemble MARY's Cafe

フルート4人組”ensemble MARY's"(アンサンブル マリーズ)Yuko のエッセイ

アルトフルートの足部管

2006-03-01 | 音楽・芸術・文化
       足部管オンパレード

注文していたアルトフルートの足部管が届きました。

手前からアルトのFis足部管、アルトの一般的なG足部管、比較のため通常のフルートのH足部管です。長さや通常のフルートとの太さの違いがお判り頂けると思います。

Fis足と、G足とでは重さが50グラム違います。

ただでさえ重いアルトフルート‥その上に50グラムも増えると右手が死にそうです‥

でも幸いな事に鳴りは良く、音色はさほど変わらないようです。

11月4日のコンサートでお披露目する事が出来ると思いますので、皆さん聴きに来て下さいね!


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4 コメント

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Unknown (みぽりん)
2006-03-09 10:56:38
この間の練習では、なんだか慌しくて、試奏させていただくのを忘れてしまいました…

次回には是非楽しみにしています

G足はいくら吹いてもほぼ大丈夫でしたが、50グラムは大きいですね

まさに体力勝負
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Unknown (ゆうゆう)
2006-03-10 08:50:05
ちょっと吹くだけなら大丈夫でしょうけど、長時間の練習はキツイですね‥



今度の練習で吹いてみてね!
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足部管 (モモコ)
2006-03-12 12:18:46
アルトフルートにはFis足部管があるのですね!でも、よく考えたら当たり前か・・・

私、今までC足の楽器に何の不満もなかったのですが、フェスステナウを始めて急にH足がほしくなり、とうとう先日発注してしまいました。

予想以上に高かったです。めいっぱい使わないともったいないので、先生に頼んでHが出てくるエチュードだけ後回しにしてもらおうと思います。

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Hの音‥ (ゆうゆう)
2006-03-14 01:32:07
モモコさん

お返事が遅くなり、すみません。



フュルステナウのエチュード、頑張っておられますね!

Hの音が出て来る曲はあまりありませんが、ドップラーのハンガリー田園幻想曲の中間部に出てきますね。

私がH足を吹いていて感じるメリットは、高音域が安定する事です。



早く出来上がるといいですね!
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