ラベンダースティック

今年もイングリッシュラベンダーが咲きました。

この株は10年程前に小さな苗を買って中型のプランターに植えています。まだ一度も植え替えはしていませんが、毎年、この頃になると爽やかな香りと共に薄紫の花を咲かせてくれます。

今年は割と長い花がたくさん咲いたので、ラベンダースティックを作ってみました。奇数本（７～13本くらいが良い）を花首あたりで糸できっちりと束ね、茎を放射状に開き、リボンで篭を編む容量で互い違いに巻き付けていきます。

箪笥の中に入れておくと、良い香りはもちろんの事、防虫効果もあります。プレゼントにすると喜ばれます♪

疲れた心と体を癒してくれるハーブの香り…私は大好きです♪

ピア・ジュリアンでソロコンサート♪

昨日は三宮のクラシックライヴのお店「ピア・ジュリアン」で生徒の第6回目のソロコンサートを開催しました。

最初は十数名で始まったこのコンサートも、回を追うごとに参加者が増え、今回は24名の参加者となり大盛況でした。最初の頃は緊張で音が出なくなる方もおられましたが、昨日はみんな緊張の中にも音楽を表現しようという意気込みを感じ、それぞれの成長の跡が見られました。ピアニストもベストサポートでした。

プログラム制作、ビデオ撮影、司会、受付なども参加者が担当し、私たち講師はステージマネジャー、チューニングなどのお世話です。それぞれが責任をきちんと果たし、楽しいコンサートになるのだと思います。

また成功の大きな要因は、毎回会場を気持ち良く提供して下さるピア・ジュリアンのオーナー、店長を始めスタッフの皆さまのお陰だと思います。本当にありがとうございます 。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

第12回心の花束コンサート

声楽のジョイントコンサートに助奏で出演しました。

今回は古典から現代まで時代も多岐に渡り、日本歌曲、エルガーにもスポットが当たっていました。

助奏もフルート、クラリネット、ヴァイオリンが参加してバラエティーに富んだもので、聴いている人は飽きなかったようです。ハンガリー人の男性ヴァイオリニストはソロで超絶技巧の面白い音楽を聴かせてくれました。

私はバッハのヨハネ受難曲よりソプラノの助奏をしましたが、本来は二人で演奏するものを一人だったので、ブレスを取らざるを得ません。ソプラノとのバランスにとても気を遣いました。ソプラノの人には気に入ってもらったようで良かった…

ダンナが聴きに来たので、気楽に出来たかも…自分を知ってくれている人が客席にいると、何故か安心します。

仲間と音楽を作り上げるのは本当に楽しいですね！

アンビデクストラ

アンビデクストラ…両手利き

私は基本的には左利きです。
左手を使うのは。細い筆記用具で書く事、針仕事、はさみ、左投げ左打ち、等です。 でも箸使いは右手です。そろばん、毛筆の太筆も右手。

なぜ、こんな使い分けになったのかというと、ほとんどは最初に使った手を使い続けた結果、こうなったのです。 そろばん、習字などは最初からきちんと形から教えてもらったので、右手を使っています。

ただ箸使いだけは叩かれて直されました。
理由は…お見合いの席で会食をした時に断られないようにという事らしいですが、結果的にはお見合いはした事がないので、母の努力は無用だったかも知れません。

右手を故障して、時には箸が思うように使えない時があります。焼き魚など、細かい複雑な動きを要求される時、疲れている時など。 今日も右手が辛かったので、左手で食べました。 こんな時、両手利きだと便利です。

明日はヨハネのアリアの助奏の本番…
何とか動きますように…

トリオ演奏アップしました♪

歌と踊り～ジョイントコンサートの中からワルツ～手回しオルガン／ショスタコーヴィチを、アップしました。

本来はピッコロで演奏する曲ですが、オクターブ上げてフルートでしています。雰囲気を味わって頂ければ嬉しいです…(Fl.Cla.Pf)

歌と踊り～ジョイントコンサート

爽やかな気候に恵まれ、ダンナとのジョイントコンサートを迎えました。

会場はノワ・アコルデ音楽アートサロン。とてもこぢんまりとした南仏風の造りで、床はテラコッタ、壁は明るいベージュ色、窓の外の深いブルーの折りたたみ式のオーリング（庇）がオシャレです。

会場前からお客さまが来られ、開演前には満席、立ち見の方もおられました。本当に有難い事です。

本番は何が起こるか判らない…の言葉通り、合わせの難かしいダンナの曲で色々な事がありましたが、ピアニストの澄ちゃんがサラリとつけてくれるので、知らない人は気づかなかったでしょう。私もキズが色々とありました…でも自分の出来る精一杯の音楽を表現したい…その思いで演奏しました。

様々な事がありましたが、最後に出口でお客さまを見送る際には、暖かい言葉やプレゼントを戴きました。ありがとうございます。
お客さまを始め、支えてくれたスタッフに感謝します。

有難い事に、また来年もやって下さいという声をたくさん戴きました。ダンナも次の曲を考えているようです。私は事務的な準備と後始末でチョッと心配ですが、何とか頑張ろうかな！

初体験！！

ついに高圧酸素カプセル「オアシス」を体験しました！

治療に行っている整骨院に装備してあり、数人の女性（それも若い）が入っているのを見て、本番前に体験しようと心に決めていました。

徐々に気圧がかかるので、「耳抜き」をして下さいと何度も言われ、カプセルに入ってからも気圧が安定するまで何度も「大丈夫ですか？」と聞いてくれました。最初、40分は長いなぁと思っていましたが、以外と短く感じました。その効能はカプセルから出てすぐにはよく判りませんでしたが、10分ほどすると指先の血管が広がったような感覚になり、練習で疲れていた両腕も１時間ほどするとスッキリとしました。

通常は赤血球が酸素をくっつけて運ぶのが、1.3気圧の高圧酸素の中に入ると、赤血球の中に酸素が溶け込むので、より多くの酸素が体中に行き渡り、新陳代謝がよくなるらしいです。

何だかクセになりそう…でも先立つものが……

財布と相談して、ここぞという時にカプセルに入ろうかな♪

衣装

20日のコンサートの衣装を買いに行きました。

私のではなく、ダンナのです。というのも、18年ぶりの本番なので、いざ着てみると…オナカが…という訳でズボンを買いに行きました。

丁度合うものがあり、裾上げを頼み、待っている間にスタンドカラーの黒のストライプのシャツを見つけました。

考えてみるとこの時期、ジャケットを着ての演奏はかなり暑いので、シャツとズボンに決定！

女性の衣装は当日のお楽しみに♪

スマイルアイス

ダンナが買って来たアイス、滅多に出ないスマイルアイスでした！

大抵はフルーツソースの形が小さなハートが4コなのです。

スマイルが出ると、何だか良い事が起こりそうな感じ。

今日も１日、スマイルで過ごしましょう♪

嬉しいお知らせ♪

曽根先生がコンサートをされます！！！

ご存じの方も多いと思いますが、先生は瀕死の重傷から復活されて以来の初めてのコンサートです。

小さい会場なので、きっと超満員になるでしょう。でも生徒のひとりとして駆け付けたいと思います。

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曽根亮一フルートサロンコンサート

〈日時〉6月17日（日）午後3時開演
〈会場〉ドルチェ・アーティスト・サロン
〈入場料〉2,500
〈曲目〉
　　　　クレメンティ：ソナタト長調
　　　　ヘンデル：ソナタト短調
　　　　ゴーベール：幻想曲風ソナティネ
　　　　ケナン：夜の告白
　　　　モーツァルト：アンダンテ
　　　　J.S.バッハ：アリオーソ
　　　　ジュナン：リゴレット幻想曲

届きました！

注文していたCDが届きました！

一度、注文しそびれていたグラーフのバッハと古典のフルート協奏曲全集とも言えそうな５枚組です。

グラーフの新録音は愛娘（当時は19歳！）と共演していますが、聴いてみて驚きました。とても19歳の演奏とは思えません…
「彼女はとてもいいピアニストだ！」と自慢されるのも頷けます。グラーフの演奏はアイディアにあふれ、即興も自然で、とても心地よく、音楽をやっていない息子でさえ、「グラーフの音を聴いたら、他の人のは聴かれない。」とまで言って、かえって私が驚かされました。

古典協奏曲の方は５枚組のうち2枚ずつグラーフ、アドリアンが入っていて、とても得をした感じです。それでCD１枚分の値段！シュターミッツ、メルカダンテなど、冴え渡った音楽と音に大満足♪

とても良い買い物をしました。(^_^)V

あまおうのケーキ

福岡産のイチゴ「あまおう」を使ったケーキです。

近所にある「シンフォニー・ナガノ」というケーキ屋さんで買って来ました。岡本、本山界隈は美味しいケーキ屋さんが一杯あります♪

普通、イチゴのケーキは生クリームやスポンジの甘さが勝って、イチゴは酸っぱく感じてしまうのですが、これは違いました！

イチゴがと～っても甘かったです！　砂糖漬けかと思う程に…
だから「あまおう」というのでしょうね。

明日から、ダイエットしなくては…