心の花束コンサート

昨日は声楽の演奏会に助奏で出演しました。

会場は明石海峡大橋の近くで、大きさも手ごろでよく響くあじさいホール。私以外にクラリネットの人も助奏で出演でした。彼女とはとても気が合って、またいつか共演しましょうという事になりました。予定は未定ですが…

本番が一番出来が良く、歌の人からは「初めて合わせましたが、フルートが好きになりました！」と言ってもらいホッとしました。

よかった～！　嫌われなくて…

Cosmos の本番

会場に向かう途中に、こんな道標を見つけました！

これが建っているところは有馬道（ありまみち）といって、六甲山を越えて有馬に通じる道だそうです。そこには日本最古といわれる有馬温泉があります。

「国鉄」という表記が「昭和」を感じさせます。

今日のプログラムは３日前と同じで、会場の響きも良く、前回よりも余裕のある演奏が出来たように思います。メンバーも慣れてきたようですし‥

今年はCosmos の発表の場が多く、これで5回目です。あと１回、12月半ばにあります。

来年はさらに増えそうな予感‥

もう冬なのに‥

　　　　　　　金木犀

神戸の中心地、三宮駅の山側の広場に満開の金木犀を見つけました！

大抵は１０月の始めに咲く花で、自宅近くでもとっくに散ってしまっています。

とても見事に、綺麗に咲いていましたが、香りは薄いように思いました。

ひょっとしたら２度咲きしたのかもしれません。

何だか、得をした気分です♪

Cosmos 本番

　　　　　　　街角のバラ園

今日はアンサンブル Cosmos の本番でした。

毎年、訪問している山の麓の老人福祉施設で演奏しました。ここは Cosmos の演奏活動のきっかけになった所で、聴いて下さる皆さんは知っている曲が流れると、綺麗な声で一緒に歌って下さいます。

その歌声や拍手に、逆にこちらが励まされています。

今度の日曜日も違う施設で演奏します。さらにより良い演奏をして、皆さんに喜んで頂きたいですね！

笛吹き人形

スイスのお土産にいただいた笛吹き人形です。

わずか１０センチの小さな人形ですが、木彫りに彩色がほどこされていて、とても丁寧な仕上がりです。

１０歳くらいの男の子が笛を吹くと、小鳥達が集まって来て足もとや笛に留まって、その音色を楽しげに聞いている様子が生き生きと表現されているのがとても気に入っています。

11年前の災害で、笛の端が欠けてしまったのが残念‥

伝統

今日は一日中、出かけていました。

朝はアンサンブル指導、午後はMARY'sのミーティング、夕方から夜にかけては知り合いの日本舞踊の公演の鑑賞でした。

この舞踊家の女性とは20年近いお付き合いで、目上の方ですが気さくで、とても可愛い方です。音楽大学で声楽も学ばれ、以前はコーラスの指導などもされていましたが、現在は舞踊一筋に精進されています。日本のみならず、海外でも公演、高く評価されています。

大ホールで行われる本格的な公演を観るのは、とても楽しいものです。美しく心情表現された舞、舞台転換や衣装、それに舞台袖で生で演奏される常磐津、清元、大和楽、長唄、裏で演奏されるお囃子（鳴りものと笛）の総合芸術‥歴史と文化が形成する伝統の世界‥

しばし日常の喧噪から隔絶されて、江戸時代にタイムスリップしたようでした‥

音の花束

　
MARY'sの音の花束のアクセスが8000ヒットを超えました！

中でも一番人気は「人生のメリーゴーランド」です。
この曲だけで1400ヒットに達しようとしています。

なかなかアップ出来ませんが、これからもよろしくお願いします♪

マロングラッセ

フランスのお土産でマロングラッセを戴きました！

秋は美味しいものがたくさん食べられるので、とても嬉しいですね。

中でも栗はマロングラッセ、渋皮煮、甘露煮、栗ご飯、モンブラン‥

思い出すだけでも‥‥

この時期はつい「ダイエット」という言葉を忘れてしまいます‥‥

寒くなって来ると‥

　　　　ラ・メゾン・ドゥ・ショコラのココア

立冬を過ぎると、暦に合わせたかのように寒い日があります。
昨日もそんな日でした‥

寒い時に欲しくなるのが暖かいココア‥

フランス在住の教え子が帰って来る時はいつもパリのお土産をくれるのですが、今回はこのココア。

まろやかでコクがあって、とても美味しいのです‥

これを飲み出してからは○ンホー○ンやハー○ーのココアは飲めなくなりました。

関西では売っていないので、大事に飲みたいですね‥

～よっつの笛の響き～無事終了

お陰さまで、MARY'sの～よっつの笛の響き～は大好評のうちに終了する事が出来ました。

まだ個々の詳しい感想は聞けていませんが、アンケートや家族の話から大好評だったという事でホッとしました。個々に反省する点は多々ありますが、お客さまが喜んで下さったのが何よりです。

また、小ホールのフルートに関するコンサートを多く担当されているスタッフの方からも
『フルートリサイタル（Fl.とPf.）よりもフルートだけの響きの方が合っていると思いました。ホール全体が楽器のような感じがしますよね。』というメールを戴きました。

この方には本当にお世話になりました。初めて使用する最新のホールのルールがとても複雑で、私たちは何度もまごついていましたが、誠実に、丁寧に対応して下さり、とても嬉しかったです。

また、ホールの舞台、音響、照明のスタッフの方々にもお世話になりました。特に音響の方が残響の変化装置のアドバイスをして下さった事が大きかったです。お陰さまでとても気持ち良く演奏する事が出来ました。

私たちの演奏のアドバイスをして下さったフルーティストのYさん、当日のステージマネージャー、受付、誘導などのスタッフの皆さん、そして連休の谷間にもかかわらずご来場して下さった皆さん、本当にありがとうございました。

いよいよ明日が本番です♪

　兵庫県立芸術文化センター小ホール

いよいよMARY'sの第3回目の自主公演が明日になりました。

幸いな事に夜、ホールが空いていたので練習をしました。

浮き雲と呼ばれる透明な円盤を上下して、ホールの残響を変える事が出来るので、色々と試してみました。

お客さまが入られると多少の変化はあると思いますが、とても気持ち良く練習出来ました。

明日がとても楽しみです♪