小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

紙おむつを下水道に

2018-03-14 11:30:44 | 日記

小室みえこです。

今日は、午前中に常任委員会の建設委員会。とても早く終わり、午後1時の文教常任委員会までに時間があるため、携帯を使って書き込んでます。

画面が小さいので、ポイントを!!        

実は昨日の朝、テレビのニュースでやっていました。 「下水道に使用した紙おむつを流せないか?」 検討を始めたと。

          

今日(3/13)から、本格的に検討を開始すると。どのくらい細かくしたら流せるのか?と云う事を検証していくのでしょう。でも、、、、、

下水道の勉強会に行ったときに、「トイレ専用の使い捨てシートで、流せるタイプ」について、どのくらい水に溶けて細かくなるのか?ビーカーに入れてガラス棒で混ぜました。同時にトイレットペーパーも同じ条件で。

結果・・・・どうなったと思いますか?流せるタイプのシートは、確かに溶けるように細かくはなりますが、トイレットペーパーに比べれば、明らかに溶けていない、細かくはなっていないという結果です。あの時の結果を写真で残しておけばよかったと思いますが、自宅でも同じように実験?はできると思います。

私は、それから、流せるシートはトイレには流さないようにしています。また、改めて流せるシートは購入していません。トイレットぺ―パーを使うか、ぞうきんを使うようにしました。

この話を、昨日事務所で↓時に、たまたま先週台湾に旅行に行った方がいて、「あっちのトイレは、使ったトイレットペーパーも、流さずに、設置されているゴミ箱にすてるようになったいたよ。」と。

このニュースの初めに、介護施設の職員が毎日出る紙おむつを大きなビニールに入れてゴミ取集場に持っていくのも一仕事です、とおっしゃっていました。一日、大きなビニール袋が山積みされていて〇㌔と言っていたのですが、聞き取れなかったのですが。確かに重労働です。

           

               

2021年度をめどに導入を判断するというのです。

下水道事業は老朽化していく更新のための財源が不足しています。敷設して40年以上たった下水道管は更新していかなければなりませんが、一気に対象が増えてくる時期が来ます。その中での新たな課題です。

水に流す・・・・これは問題では?                                

            

 


こんな工夫をしているって!!

2018-03-14 01:27:39 | 日記

小室みえこです。

たびたび登場する北海道の友人の投稿です。

新十津川町議会の取り組み。

       

一般質問直前に、このチラシを新聞の折り込みにして町内に配布するのだそう。

この新十津川町議会の一般質問には、傍聴席に入りきらないほどの傍聴者が来ることもあるとか。。。

なんかすごいな!!何がすごい?傍聴者があふれるほどの一般質問をする新十津川議会の議員の皆さん?それとも、興味を持ってもらえるような周知をする議会事務局?わくわくするまちづくりを執行する新十津川町?

どちらにしても、活気があって、いい感じですね。

先日一般質問を終えた私もなんだか、もう一度質問したくなる。。。

 今日は、常任委員会。私は、総務委員会です。議案の数は珍しく多くはなかったのですが、お昼までかかるのはあまりない。そう、野田市議会の残念!!は、常任委員会が活気かないなあ~と思うところ。それでも、盛り上げようと?!(いや、盛り上げるのが目的ではなく、十分審議したいという思いで、一生懸命質問を考え、答弁に期待する!質問力を鍛え、充実した審議となるような委員会を目指したい。)

が、一期目の2010年から2014年5月まで あまり印象として委員会での審議の印象が薄い。自分が2期目になって、総務委員会の委員となり、多くの議案を付託されると、わからないことが多いので当局聞き取りを行い、質問のための準備に時間をかけて。。。その繰り返しを行い、ほんとに手ごたえを感じます。ここでいう、手ごたえは、意見が通ると云う事ではなく、自分が質問したことにより、明らかになったり、新たな発見があったり、そんなこと聞いてない!!っていう答弁だったときはやりがいを感じます。でもまだまだ、!!よっしゃ!

頑張ろう。

明日は、文教福祉委員会と建設委員会です。