小室みえこです。
さて、予告しておきながら、遅くなりました。
3/11のあの日を振り返りながら、「防災ママカフェ」の報告もかねて書き進めていきます。
必ず来る「その時」。ママが知っていれば、備えていれば、守れるいのちがあります。
とにかく、ママがすること①「その瞬間」を親子で生き延びる!! いのちを守るためにワンアクションを!・・・・事前に何をするか決めておく。と言っも「その時」はいつも家に居るとは限りません。「その時」は朝?昼間?真夜中?・・・・夏?それとも寒い冬?頭を守り安全な場所へ
ママがすること②揺れが収まったら・・・・3っのチェック。ア。正しい情報、イ.けがの有無、ウ.おうちの中をチェック・・・何も倒れてこない、何も動いてこない、安全な場所の確保
ママがすること③ 避難するか、留まるか!?非難するならやなら早目の決断を。
ママがすること④「子どもの食べるもの」を確保する!こどもは、おいしいものでないと食べません。
ママがすること⑤子どもが使えるトイレ」を
ママがすること⑥「子供がすること「家族のつながりを確保する!
〇電話などの連絡が取れなくなる!
〇家族を探しに行き危険な目にあうことも
〇NTT災害ダイヤル「171」
〇公衆電話・・・・電話番号はスマ穂で管理・・・番号がわからない
★「凍りつき」と「思い込み」があなたを危険な目に・・・・・・第債が苦に会ったとき、人の対応は主に3つ
☆落ちついて行動がとれる人=10~15%
☆パニックで泣き叫ぶ人も=15%
☆呆然として何もできない人「凍りつき症候群」=70~75%
「きっと誤報だ」「他の人も逃げていないし」など目先の不安に自分で言い訳を作り、心のバランスをとろうとするのも、災害時によく陥る心理状態。
何の根拠もない「安全の思い込み」を捨てて地震が来たら命を守る行動を始めましょう
まさに!!目の前に津波が来ていて、一刻も早く逃げなければいけないのに・・・(これはテレビの映像)ただ見ている、動かない!!