小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

地震大国に生まれた私たちがすべきこと

2018-03-12 18:18:36 | 日記

 小室みえこです。

さて、予告しておきながら、遅くなりました。

3/11のあの日を振り返りながら、「防災ママカフェ」の報告もかねて書き進めていきます。

必ず来る「その時」。ママが知っていれば、備えていれば、守れるいのちがあります。

            

とにかく、ママがすること①「その瞬間」を親子で生き延びる!!  いのちを守るためにワンアクションを!・・・・事前に何をするか決めておく。と言っも「その時」はいつも家に居るとは限りません。「その時」は朝?昼間?真夜中?・・・・夏?それとも寒い冬?頭を守り安全な場所へ

ママがすること②揺れが収まったら・・・・3っのチェック。ア。正しい情報、イ.けがの有無、ウ.おうちの中をチェック・・・何も倒れてこない、何も動いてこない、安全な場所の確保

ママがすること③ 避難するか、留まるか!?非難するならやなら早目の決断を。

ママがすること④「子どもの食べるもの」を確保する!こどもは、おいしいものでないと食べません。

         

ママがすること⑤子どもが使えるトイレ」を

ママがすること⑥「子供がすること「家族のつながりを確保する!

        〇電話などの連絡が取れなくなる!

        〇家族を探しに行き危険な目にあうことも

        〇NTT災害ダイヤル「171」

        〇公衆電話・・・・電話番号はスマ穂で管理・・・番号がわからない

   ★「凍りつき」と「思い込み」があなたを危険な目に・・・・・・第債が苦に会ったとき、人の対応は主に3つ

     ☆落ちついて行動がとれる人=10~15% 

     ☆パニックで泣き叫ぶ人も=15%

     ☆呆然として何もできない人「凍りつき症候群」=70~75%

  「きっと誤報だ」「他の人も逃げていないし」など目先の不安に自分で言い訳を作り、心のバランスをとろうとするのも、災害時によく陥る心理状態。

何の根拠もない「安全の思い込み」を捨てて地震が来たら命を守る行動を始めましょう

                 

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     まさに!!目の前に津波が来ていて、一刻も早く逃げなければいけないのに・・・(これはテレビの映像)ただ見ている、動かない!!


デイリーニュースより

2018-03-12 17:59:38 | 日記

小室みえこです。

ほぼ、体調も戻り本会議の一般質問最終日が終了いたしました。

今日、午後17時40分から J:COMチャンネルデイリーニュースで、3/10の防災ママカフェが放送されると聞いていたので、最終日が17時前には本会議が終了したので、そのまま帰宅。

 

             【これは3/10当日に取材を受けているかもんさん】

          

 

          【今日の放送開始】

          

             

         

         【会場の様子】   

                

              

 

                  【 かもん まゆさん  全国を飛び回り、170ヶ所以上で講演をされてきた方  とても分かりやすく臨場感たっぷりのお話】

                  

              

 

            【防災ブックの紹介です。この一冊を読んで、時々思い出して「その時」備えることを知っているだけでも役に立つ】

            

      


腹痛のため

2018-03-12 12:32:31 | 日記

小室みえこです。

昨日は、東日本大震災の関連情報を投稿しようと思っていましたが、、、、

じつは、夜にお腹が痛くなって、大変な目にあいました(−_−;)食事も摂れず、寒気が酷く、カイロ嫌いの私も寒さに耐えられず、背中に貼ってもらってなんとかしのぎました。体が温まるまで、3時間くらいを要し、パソコンを開ける気力はありませんでした。目が覚めたのが、夜中の3時過ぎ。起き上がることはできましたが、ふらつく始末。お白湯を飲んでまた、横になりました。

朝起きたら、ほぼ回復❣️しておりました。

今夜は、防災ママカフェの報告等ができると思いますので、またご覧ください。