小室みえこです。
昨日かってきた桃の花のセロファンを外すと、花とまだ蕾がぽろぽろと落ちてしまいました。そのまま捨ててしまうのはかわいそうと思い、器に水を張って入れてみました。
一晩、置いてから見てみると昨日まで蕾だった桃の花が、開いていました。
枝から落ちても、そのまま水に入れただけですが、それでもふっくらと花開いたので、、、、驚きました。
ほんと!!春の色。
小室みえこです。
昨日かってきた桃の花のセロファンを外すと、花とまだ蕾がぽろぽろと落ちてしまいました。そのまま捨ててしまうのはかわいそうと思い、器に水を張って入れてみました。
一晩、置いてから見てみると昨日まで蕾だった桃の花が、開いていました。
枝から落ちても、そのまま水に入れただけですが、それでもふっくらと花開いたので、、、、驚きました。
ほんと!!春の色。
小室みえこです。
投稿した記事を見て、、、、
あら、タイトルに書いた [議案質疑 ] のことを書き忘れている
失礼しました。
議案にある項目については一般質問が出来ないため、「議案質疑」で対応しようと議案質疑発言通告書を出してきました。と・・書くのを忘れてしまいました。
準備周到、臨機応変、即題にもこたえて行けるように努力します。
小室みえこです。
今議会の一般質問項目に国民健康保険に関する項目を2項目、入れていました。しかし、野田市議会の申し合わせで、議案に関する一般質問が出来ないと云う事になっています。これを承知で、通告書にいれていましたが、やはり・・・ダメ!!
5項目のうち3項目になりました。一人の議員の質問時間は40分。小室は、この40分をぎりぎりまで使いたいと、「残り15秒」や「時間切れを知らせるブザーと同時に終わらせる」という、わくわくの時間計算をしていますが・・・さすがに今回は、時間があまりそう
と言っても、時々思わぬいい答弁が出てきて、それ以上は質問することがない・・という嬉しい誤算もありますが。
二期8年 最後の質問です。が、普段と変わりなく登壇できたらいいと思います。
一般質問にスポットが当たりますが、委員会質疑にも力を入れている私は、実は本会議場でも一般質問よりも委員会の方が緊張することが少なくありません。他に質問する議員がいないことが多いので、質問し、答弁を聞きながら、再質問を考え、討論原稿に手直しを加える。。。これって、スリル?がありますよ。緊張はしますが、嫌ではないのです。本当に自分の力が試される気がしています。まだまだ、これからも。そんな気持ちで取り組んでいます。
小室みえこです。
今日から本会議が始まりました。
市政一般報告と提案理由を市長と副市長から読み上げられ、その後、本日は議案一件を採決するために、総務委員会に付託されました。
さて、市政一般報告の中から・・・・・待機児童対策
2月1日現在で待機児童数は87人
待機児童を含む保留者270人
(このうち保育士の不足が原因で194人が保留者)
さて、以下は朝日デジタルニュースより
保育園落ちた…大阪市で3千人「働かないと破綻します」
大阪市では1万4千人が4月からの認可保育園などへの入所を申し込んだが、約3千人が1次選考から漏れた。今月2日に結果が郵送されると、各区の窓口には親が相談に相次いで訪れた。
「働きたいのに、働けない」。ある区の窓口で男性(32)と妻(24)が訴えた。2歳と生後7カ月の双子の息子3人全員が落ちた。
手取りは月20万円ほど。無職の妻はフルタイムで働こうと求職中だが、子どもを預けられる場所が決まらず、内定に至らない。実家も遠くて頼れない。
市に出した認可保育施設の申込書には「金銭的にも共働きしないと、破綻(はたん)します」と書き、送迎できる距離にある9園を希望先に書いたが「全滅」だった。
認可外の近くの保育園に預ける手はある。しかし、所得に応じて保育料が決まる認可園と違って高い。3人で月に計約12万円ほどかかる見込みで、男性の手取りの半分以上が消えることになる。
男性は市に行政不服審査法に基づいた審査請求をすることを考えている。「結果は変わらないかもしれない。でも、市には各家庭の実情をもっと見て欲しい。今後、困る人が出ないようにするために動きたい」と話す。
中央区の窓口を長男(1)と訪れた会社員女性(29)も、希望した4カ所の保育園が全滅。勤務先の従業員は約30人。「4月以降のシフトも組まれている。従業員も少ないのに、今さら『落ちました』なんて言えない」
大阪のベッドタウンの吹田市。1次選考では約960人が落ちた。市役所に相談しにいった母親(31)は窓口で泣き出した。派遣社員で働き、5歳と3歳の娘を夫と育てる。下の娘が通うのは2歳までの小規模保育園。4月からの園を申し込んだが1次選考で落ちた。「本当は3人目が欲しいけれど、こんな子育て環境では現実的に産めない」
このような記事が掲載されていました。
待機児童対策についての小室の取り組みのひとつ
認可外保育所の場合は、入園料保育料が認可外に比べて高額となります。つまり高額になっても保育所に子供を通わせないと働けない、認可外を選択せざるを得ない・・・というケースがあります。
このような相談を受け、昨年は一般質問に取り上げました。認可外に入ることが出来ず、認可外の保育所に入所を決めた方には補助を出す自治体があります。(都内や近隣では松戸市)
実はそれでも保護者の負担は大きいのです。負担軽減という提案をしましたが、この予算委員会でも、認可外を希望する世帯の希望に応えられず、保育料の負担がのしかかるという意味では、補助は必要だと考えて質問をしようと思います。(今回の予算委員会は小室は委員ではないので、委員外から・・・)
春が待ち遠しい!!というより、春が負担を増す生活の始まり・・・・となるのは本当に申し訳ないと思います。