小室みえこのブログ

日々のくらしと市政をつなぐ

秋真っ盛り?!

2022-10-28 09:27:00 | 日記
小室みえこです。

近隣の通りの街路樹であるイチョウが色づく様子を少しずつ写真に撮って色づきを楽しもうと思っていたのですが、なかなか車を停めるタイミングが取れず、、、そんなこんなしているうちに、こんなにイチョウの紅葉が進んでいます。



今日の予定

 午前は、熊谷県知事との交流会。リアルで参加するのは、時間をとられるので、私はオンラインで参加。

 午後は、市民ネットワーク千葉県の元気ファンドの聞き取り。これは、毎年市民ネットワーク千葉県が市民活動を応援するために、県内で市民活動をおこなっている団体を対象に、活動費を助成し、元気になってもらおうとの目的で企画しています。今回は、野田市内の団体が応募してくださり、元気ファンドの運営委員さんがお二人千葉市から聞き取りに来るので、私も同席することに。

 その合間に、予算要望の作業をこなし、来月14日に市長との面談までには、要望項目を整理しておかなければなりません。
例年に比べて、だいぶ遅れてしまっていますが、遅れても要望は出すべきと考え、毎日コツコツ進めています。

今日も秋晴れ!気分はいいぞ!




なんていう、色でしょう!

2022-10-22 17:14:00 | 日記

小室みえこです。

今日は、これまでいただいた市民相談をまとめておこうと事務所に行ったのですが、なかなか進まず。



午後2時には、中野晃一さんか講演会がオンラインで始まり、そのまま事務所で視聴。

あっという間に、2時間が過ぎました。


土曜保育をお願いしていたので、孫を迎えに行こうと、いつもとは異なる道を選んで、後悔😓

みずきにある西松屋に寄ってからお迎えに行こうと選んだ道が、野田橋の延長上にあり、青でもなかなか進まず、買い物は断念して、直接保育所に。

帰宅してからまた夕焼けの色が、あまりみたことのないような色!



さあ、夕飯作りだ!
今夜はハンバーグにしようと思っている。少しソースに凝って、、、と、言っても生活クラブのケチャップがベースで、これを使えば間違い無いのだけれど。

「freeze」・「please」

2022-10-20 00:47:00 | 日記
小室みえこです。

この時期になると思い出すことがあります。


彼はだれ?とお思いかもしれません、でもきっとあの学生さんなのね。と、、、思い出すかもしれません。


アメリカに留学中の日本の若者が、銃によって命を落とした事件です。
記憶に残る方も多いと思います。

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東京新聞望月衣塑子記者と歩む会で出会った人たちの会 Facebookより


米留学中の高校2年生、服部剛丈さん(16歳、写真)がハロウィーンを控えたパーティーへと仮装して向かい射殺された事件から10月18日で30年。今年3月には、服部さんと当時行動をともにし、事件を目撃した親友のウェブさんが妻と2歳の娘を残して自ら命を絶った。事件で自分だけが生き残った罪悪感を抱え、心的外傷の症状が長く続いていたウェブさん。事件は犯罪歴のある人物などに銃の販売を規制するブレイディ法の成立を後押ししたが、銃を持つ権利を擁護する共和党政権下の2004年に失効。米国内の銃は増え続け、今では総人口を超す約4億丁が出回る。今年5月にはテキサス州の小学校で児童ら21人が射殺される事件があったにもかかわらず、保守派が多数の連邦最高裁は1カ月後、銃の携行規制を緩める判決を出した。ウェブさんの母、ホリーさん「ヨシ(剛丈)もウェブも銃のない世界を願っている。銃は人々の偏見や恐怖、互いを分かり合おうとしない心によって広がる」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/208601

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30年前の私は、専門学校で教壇に立ち学生に、「話力」を教える立場にあり、この被害者となった16歳の服部さんと同じような年齢の学生が身近にいた頃です。

仮装して出かけた先で、「freeze」と「please」聞き違えて、招かれたと思い足を前に進めたところ、銃で撃たれて亡くなった事件です。アメリカの銃社会に多くの日本人も関心を持ったものです。

その後、服部さんと一緒にいた学生さんが、今年3月に、自ら命を絶っていたことは知りませんでした。
銃のない社会を望んでいながら、前進しないアメリカ社会。銃を持つ権利を主張する保守系の支持を得たいという背景が、今の日本の旧統一教会と政治のつながりを断つことに消極的な、姿勢と被る気がしています。

誰のための政治なのか?