懐かしい映画が今日放映されるんだw。
木下恵介監督の日本映画史に残る不朽の名作「二十四の瞳」です。
おそらく“デジタルリマスター版"でしょう。
おっさんにとっては、とても懐かしく感じます。しかし、それほど年はとっていません。
ただ、映画が好きなだけです。
木下恵介監督監督といえば、小津安二郎監督と肩を並べる名監督という記憶があります。
「東京物語」はとても感動しました。
おっさんは、この当時の映画をよく見ます。
なぜなら当時の日本の心が、今の日本に欠けていることを気付かせてくれるからだ。
以下番組内容です。ほっこりしますよ、多分。
↓
土曜キネマスペシャル『二十四の瞳』
2013年6月22日(土) 19時00分~21時54分 BSジャパン(関西エリア)
・解説
壺井栄の小説を映画化した日本映画史に残る名作!舞台は太平洋戦争が始まる前の瀬戸内海の小豆島。
新任女性教師と12人の生徒たちの交流を抒情的に綴る。
監督・脚本は「カルメン故郷に帰る」「楢山節考」の木下恵介。主演は「カルメン故郷に帰る」「恍惚の人」の高峰秀子。
さらに月丘夢路、田村高廣、笠智衆などが脇を固める。第12回ゴールデングローブ賞外国語映画賞受賞作品。
・出演者
高峰秀子 月丘夢路 小林トシ子 田村高廣 笠智衆 天本英世
・監督・脚本:木下恵介
原作:壺井栄
音楽:木下忠司
・ストーリー
昭和三年、小豆島の分校に新任教師・大石久子が赴任してきた。久子は1年生12人の生徒たちを受け持つことに。明るく元気な久子を生徒達は慕い、久子も生徒達の美しい瞳を濁してはいけないと願う。
そんな時、久子は落とし穴に落ちケガをしてしまい、本校に転勤することになる。そして数年後、高学年になった子供達は本校で久子と再会する。しかし、日本を覆う戦争の波が皆の運命を狂わせていく・・・。
週末です!ぜひほっこりしてくんろ
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