チャップリンのニューヨークの王様

今日もBSで懐かしの名作やるで！（関西エリア）
あの多才な名優チャップリンがハリウッドに残した最後の主演作だ。

チャップリンのニューヨークの王様
原題：A KING IN NEW YORK
製作国：イギリス
製作年：1957年
公開情報：劇場公開(東急＝大和)
初公開年月：1959/02/28
上映時間：105分
ジャンル：コメディ
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プレミアムシネマ「チャップリンのニューヨークの王様」
2013年6月7日（金） 13時00分～14時48分  NHKBSプレミアム

《解説・コメント》
「ライムライト」以降、赤狩りのアメリカを嫌い、母国イギリスへと帰ったチャップリンが5年の沈黙を破って発表した、痛烈なアメリカへの諷刺に充ちた作品ですｗ。

まあ、これが彼の最後の主演作になるんですが、これまで貧乏たらしさ放浪紳士を演じ続けたようだがが、今度は小国とは謂えども、王様を演じるのも、時代の皮肉でんな。

しかし、彼の多彩な才能には頭が下がるのはおっさんだけでしょうかね？
まあ、見ておくんなはれ！

《キャスト》
出演：
チャールズ・チャップリン
ドーン・アダムス
マイケル・チャップリン

《スタッフ》
監督：チャールズ・チャップリン    
製作：チャールズ・チャップリン       
音楽：チャールズ・チャップリン    

《あらすじ》
エストロヴィア国の王様シャドフは革命で国を追われアメリカに亡命。

空港で歓迎を受けた王様は上機嫌でニューヨークの街を散策するが、騒音と暴力に圧倒され、あげくには首相に全財産を持ち逃げされる。

そんな彼にテレビ番組の司会者アンが接近。彼女のおかげでたちまち人気者となった王様にコマーシャル出演の依頼が殺到する。

ある日、王様はルパートという少年と知り合うが、これがきっかけでとんだ騒ぎに巻き込まれてしまう…。＜yahooテレビより＞
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