6月15日(日) 晴れときどき曇り
おたる運河ロードレースの10kmを走ってきました。フィニッシュで時計を止め忘れてしまい正確なタイムは不明ですが45分切りは確実です。
B級グルメのあんかけ焼きそば+ビールも食べて満足でした。詳細はあとで。
【追記】(完走記に突入)
ロードレース当日、5時に起床していつものようにパン、ヨーグルト、キウイなどの朝食。忘れ物がないかを確認してから6時20分頃に実家を出発して苗穂駅に向かった。苗穂駅06:59発の電車には充分間に合った。車内はランナーがチラホラ。
札幌駅でどどっとランナーが乗ってきたが、座れないほどではなかった。この時間帯に快速はないため各駅に停車して小樽に向かった。銭函駅からは海沿いすれすれを走ることになり、なかなかの絶景である。石狩湾内で波が荒くなることは稀なのですれすれでもいいのだろう。
なお、銭函駅の一駅札幌寄りのほしみ駅までは札幌市で、銭函駅は小樽市である。札幌市は国内でもかなり面積の大きい自治体なのだが海に面していないのだ。どーでもいい知識だが。
定刻の07:51に少し遅れて小樽駅に到着。事前郵送物にはシャトルバスは07:50までと書かれていたため徒歩で行くつもりだったが、スタッフに誘導されてバス乗場に行くとまだ運行していた。ラッキー。
シャトルバスに5分ほど乗って会場入口へ。そこから5分ほど歩けば会場内だ。更衣室はあったが、上着を脱げばいいだけなのでその辺の芝生でランナースタイルに変身。
黄色いハーフジップシャツ、バッタモンの加圧ハーフタイツ、太ももとふくらはぎにサポーター、白いAirpeakのキャップ、シューズはハイペリオンテンポである。いつもの初音ミク色のランキャップは鎌倉に忘れてきてしまった。
着替え後すぐに手荷物を預けてしまった。スマホは手荷物の中に入れたのでスタート前に写真撮れず。すでにキッチンカーや物販店も営業していたが財布がないので見るだけ。キッチンカーではなかなか美味しそうなものも売っていた。フィニッシュして着替えた後にチキン南蛮を狙ったのだが、列が長くて買えなかった。

なお、別の物販店には生Bもあったが、いきなり生Bもどうかと思って自主規制。
さて、開会式のあと、08:35になってから促されて、5分ほど歩いてスタート地点に向かった。自己申告のタイム順に並ばされるので私は正直に40~50分のところで待機。ローカルな大会なので皆さんだいたい正直に並んでいたようだ。スタート地点に並んでからお互いのゼッケンを付け合う高校生二人にはビックリ。
天候は薄曇り、気温高め(体感22℃くらいか)、微風(風速1~2mほどか)、そして問題は湿度、立っているだけでジメジメ感がある。
特にMCが盛り上げるわけでもなく、淡々と時間が過ぎてスタートが迫った。1分前、30秒前と告げられ、10秒前からはカウントダウン。ピストルかブザーでも鳴るのかと思ったが、何もないままスタート、少々拍子抜けであった。
スタートロスは8秒くらい、広い道をまずは西に向かってズンズン進むのであった。
***続く***
小樽からJRで札幌に戻るつもりでしたが、バスの方が安いことに気づき駅前から札樽道利用の北海道中央バスを使いました。車内はガラガラで快適でした。
ラン資金 -154700円(今日の交通費を支出)
月間走行距離 87km
年間走行距離 1678km
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます