母の若いお友だちのTさんに蜜柑をいただきました。実家の和歌山にお年を召したお父さまがお一人で暮らしていらっしゃって、時季になると採りたての蜜柑を送ってくださるのだそうです。お正月の頃とちがってすこし緑がかった皮をむくと、蜜柑の若い香りがぷ~んと辺り一面にただよって秋を感じさせてくれました。 その蜜柑はとても甘くておいしく、皆で喜んでいただきました。蜜柑の香りから子供の頃運動会にいつも持っていったあのちょっとすっぱい蜜柑を思い出し、学校の近くの家に生っていた石榴の宝石のような赤い実や、友達の家のおいしい柿、そして昔裏庭にあった栗や葡萄の味まで思い出させてくれました。 |
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背景が面白いですね。
年代の若いお友達も多いお母様なのですね
小さい頃はみかんは ちょっとすっぱく
柿は渋いのが 多かった!!
果物もずいぶん 甘く改良されて・・・
その分 やはり糖分もあるのでしょうかね
果物も美味しく食欲の秋
太るのも必然ですが冬に備えた自然の摂理かも・・・
素敵な画像挿入ですね。
みんな柑橘類が大好きなので、いつの間にか無くなっています。
背景はみかんの切り口の小さなイラストを壁紙にしました。
母はほとんど家から出ないので、この方は時々来ては話し相手になってくださる方なのです。ですから少しでも元気になったら家に帰りたそうです。
果物みな改良されて昔より美味しくなって、香はしっかりそれぞれの香がしますね。
何もかも美味しく感じられる秋、おけいさんも沢山食べてこらから訪れる厳しい冬を風邪など吹き飛ばして元気にお過ごし下さいね。
今は1年中果物があふれているので、その時季の採れたてのものを食べると新鮮で尚更おいしく感じられますね。
やっと又パソコンに向う気になってきました。
でも朝寝坊になって犬の散歩がおろそかになってしまいました。