去った日曜日「平ゆき」さんの野外コンサート。
場所はやんばる(北部)小さな山の中腹にある広場!!
バンドのメンバーはお昼の12時入りで、僕はドライブがてら高速を使わず国道をエッチラオッチラ♪
朝9時過ぎに出たのですが、小さい沖縄と言えど到着したのは15分前。汗
いや~、とーいなぁ、やんばるは。。。
でも、キレイな空気に包まれて良いライブでした!!
その本番前に、お客さん全員で「伊集の花」の苗木を植えるってステキな企画がありました。
モチロン僕も植えて来ました。
日付と名前を書いたプレートを付けて、まだ30cm位の苗木を等間隔にみんなで植えていきます。
以前、植木や草花を扱う施設で働いてた事もあり、植物は大好き。
大きくなってゆく姿を想像したら、ワクワクします。
一緒に植えていたオバ様はスタッフに
「兄さん。ちゃんと水あげてよ~」
と言ってましたが、こんなへき地に毎日水掛に来るはずはないよな・・・。
スタッフの兄ちゃんは
「だいじょーぶよ~。今年は台風があたるから心配ないよ~」
・・・いやいや。そのテキトーな返事、大好きです。笑
ま、梅雨に入った事だし。あとは苗木の生命力次第だな。
頑張ってスクスク育ってね!!
さて、この「伊集の木」大きくなるとこーなります。
キレイな白い花をちょうどこの時期、4~6月にかけて咲かせてくれます。
伊集の花。こんな「流歌」があります。
~いじゅの木の花や あんきょらさ咲きゆり
わぬもいじゅやとて 真白咲かな~
どんな意味かというと。
「伊集の花は、あんなに清らかに咲いている。私も伊集の花のように白く美しく咲きたいものだ」
って感じです。
かの昔、伊集(地名ね)生まれの美女に王の愛を奪われた王妃が、美女をうらやましく思って詠んだ歌だといわれています。
・・・あ、なんかセンチになってきた。。
また、来年の今頃。北部に行って僕の植えた「伊集の木」を見に行こう。
とても、楽しみだ。
場所はやんばる(北部)小さな山の中腹にある広場!!
バンドのメンバーはお昼の12時入りで、僕はドライブがてら高速を使わず国道をエッチラオッチラ♪
朝9時過ぎに出たのですが、小さい沖縄と言えど到着したのは15分前。汗
いや~、とーいなぁ、やんばるは。。。
でも、キレイな空気に包まれて良いライブでした!!
その本番前に、お客さん全員で「伊集の花」の苗木を植えるってステキな企画がありました。
モチロン僕も植えて来ました。
日付と名前を書いたプレートを付けて、まだ30cm位の苗木を等間隔にみんなで植えていきます。
以前、植木や草花を扱う施設で働いてた事もあり、植物は大好き。
大きくなってゆく姿を想像したら、ワクワクします。
一緒に植えていたオバ様はスタッフに
「兄さん。ちゃんと水あげてよ~」
と言ってましたが、こんなへき地に毎日水掛に来るはずはないよな・・・。
スタッフの兄ちゃんは
「だいじょーぶよ~。今年は台風があたるから心配ないよ~」
・・・いやいや。そのテキトーな返事、大好きです。笑
ま、梅雨に入った事だし。あとは苗木の生命力次第だな。
頑張ってスクスク育ってね!!
さて、この「伊集の木」大きくなるとこーなります。
キレイな白い花をちょうどこの時期、4~6月にかけて咲かせてくれます。
伊集の花。こんな「流歌」があります。
~いじゅの木の花や あんきょらさ咲きゆり
わぬもいじゅやとて 真白咲かな~
どんな意味かというと。
「伊集の花は、あんなに清らかに咲いている。私も伊集の花のように白く美しく咲きたいものだ」
って感じです。
かの昔、伊集(地名ね)生まれの美女に王の愛を奪われた王妃が、美女をうらやましく思って詠んだ歌だといわれています。
・・・あ、なんかセンチになってきた。。
また、来年の今頃。北部に行って僕の植えた「伊集の木」を見に行こう。
とても、楽しみだ。
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