トリイフェスタが台風で流れてしまい、個人的に中途半端な形で引き継いだジャズオケ。
でもテンションを持ち上げて、練習に望みました。
まずは一発目が大切です。
30分前には練習会場に入り、セッティング。
僕が初めてこのジャズオケに入った頃を思い出す。13年前かぁ。
当時の先輩は怖かったし、自分も「勉強させてもらってる」って感が強かったので、椅子を並べたり譜面を配るなんて事は当たり前の様に率先してやってた。
今入ってくる若い子達にはそんな行動は見受けられない。
音楽やる前に、人として年上を敬い、気を使う事は当たり前だと思うし、17名のバンドはひとつのチームみたいなもの。
年齢層も幅広い。そんな感性がないと具体的にはアンサンブルにも支障がでると思うのです。
ちょっと時代が違うのかなぁ。
いや、そんな事は無いはず。
「察しと思いやり」(某アニメでも言われてたセリフですが。笑)
これは、複数で音楽をする上で全てではないけど、絶対に必要な事です。
色んな想いを巡らせながら、メンバーが揃うのを待つ。この時間が結構緊張する。
さて、始まります。
相変わらず、メンバーの揃いが悪く時間通りには開始出来なかったけど、これからの僕の練習次第で、メンバーの意識が変わっていく事を願う。
はい。まずは元気よく挨拶。
そして今後、僕がこのバンドを仕切って行く上で、僕自身が必ず守ってやる事をお話しする。
(ありゃ。見渡せばこの日の参加メンバーみんな僕より年上。言葉使いに結構気を使います。笑)
まず1つ。
それぞれ決まった公演についての詳細(メンバー選出、出演料、リハーサル日程等)を口頭では無く、ペーパーにして各メンバーにお伝えする事。
(コレって、あったり前の事ですが今までスムーズにいかなかったのです。事務的な内容ですが、誰かがやらなきゃいけない仕事。結果自分の仕事を増やしてる。。汗)
んで2つめ。
必要最小限のリハーサル日程を組む事。
(これは沢山の意味がある。仕上がりが良い場合、必要以上にリハーサルすると慣れてしまい逆効果になる場合がある。また仕上がりが悪ければリハーサルを増やす事になるので、各自自分の譜面に責任を持つだろうし、ルーズになってる時間感覚も変わると思う。等々)
あとは実際に音を出しての練習です。
3曲を選出。
ビックバンドをやるにあたって選曲はかなり重要です。
しばらくはバンドのサウンドをまとめる為に、メンバーの「耳」を今一度鍛える?というか感覚を変えなければなりません。
フルトーンは良く鳴ります(バランス悪いですが・・・)
譜面も良く読んで吹きます(強弱があまりないですが・・・)
って事で、シッカリとアレンジされてる譜面を使います。
さぁ、約2時間。勝負。
やれチューニングじゃ、トゥッティのバランスじゃ、リズムじゃ。色々とツマミツマミやりまして。
やりたい事の半分も出来なかったけど、1つ確信しました。
みんなの意識が揃った時、このバンド、とても「いい音」出します。
きっといいバンドになる。正直にそう思いました。
プレーヤー以外の問題も山積みですが、頑張っていきます。
これからのOJAジャズオーケストラ。どうぞ楽しみにして下さい。
1つ1つの公演を重ねる毎にきっと良くなります。
必ずいいバンドになります。
いやそーするの!
でもテンションを持ち上げて、練習に望みました。
まずは一発目が大切です。
30分前には練習会場に入り、セッティング。
僕が初めてこのジャズオケに入った頃を思い出す。13年前かぁ。
当時の先輩は怖かったし、自分も「勉強させてもらってる」って感が強かったので、椅子を並べたり譜面を配るなんて事は当たり前の様に率先してやってた。
今入ってくる若い子達にはそんな行動は見受けられない。
音楽やる前に、人として年上を敬い、気を使う事は当たり前だと思うし、17名のバンドはひとつのチームみたいなもの。
年齢層も幅広い。そんな感性がないと具体的にはアンサンブルにも支障がでると思うのです。
ちょっと時代が違うのかなぁ。
いや、そんな事は無いはず。
「察しと思いやり」(某アニメでも言われてたセリフですが。笑)
これは、複数で音楽をする上で全てではないけど、絶対に必要な事です。
色んな想いを巡らせながら、メンバーが揃うのを待つ。この時間が結構緊張する。
さて、始まります。
相変わらず、メンバーの揃いが悪く時間通りには開始出来なかったけど、これからの僕の練習次第で、メンバーの意識が変わっていく事を願う。
はい。まずは元気よく挨拶。
そして今後、僕がこのバンドを仕切って行く上で、僕自身が必ず守ってやる事をお話しする。
(ありゃ。見渡せばこの日の参加メンバーみんな僕より年上。言葉使いに結構気を使います。笑)
まず1つ。
それぞれ決まった公演についての詳細(メンバー選出、出演料、リハーサル日程等)を口頭では無く、ペーパーにして各メンバーにお伝えする事。
(コレって、あったり前の事ですが今までスムーズにいかなかったのです。事務的な内容ですが、誰かがやらなきゃいけない仕事。結果自分の仕事を増やしてる。。汗)
んで2つめ。
必要最小限のリハーサル日程を組む事。
(これは沢山の意味がある。仕上がりが良い場合、必要以上にリハーサルすると慣れてしまい逆効果になる場合がある。また仕上がりが悪ければリハーサルを増やす事になるので、各自自分の譜面に責任を持つだろうし、ルーズになってる時間感覚も変わると思う。等々)
あとは実際に音を出しての練習です。
3曲を選出。
ビックバンドをやるにあたって選曲はかなり重要です。
しばらくはバンドのサウンドをまとめる為に、メンバーの「耳」を今一度鍛える?というか感覚を変えなければなりません。
フルトーンは良く鳴ります(バランス悪いですが・・・)
譜面も良く読んで吹きます(強弱があまりないですが・・・)
って事で、シッカリとアレンジされてる譜面を使います。
さぁ、約2時間。勝負。
やれチューニングじゃ、トゥッティのバランスじゃ、リズムじゃ。色々とツマミツマミやりまして。
やりたい事の半分も出来なかったけど、1つ確信しました。
みんなの意識が揃った時、このバンド、とても「いい音」出します。
きっといいバンドになる。正直にそう思いました。
プレーヤー以外の問題も山積みですが、頑張っていきます。
これからのOJAジャズオーケストラ。どうぞ楽しみにして下さい。
1つ1つの公演を重ねる毎にきっと良くなります。
必ずいいバンドになります。
いやそーするの!