英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

おはようございます。久しぶりに遅めのスタートです

2019-05-25 10:50:12 | 代表の昔の日記(2020年より前)
おはようございます。

もうす11時です。やっと作業に取りとりかかるべくパソコンと資料に向き合っています。

久しぶりにかなり遅めのスタートです。

これから頭の中で考えていたこと、ノートの書き留めていたことを講座の資料として作成する作業を行います。

過去の資料を見返すと改善点がたくさん見えてきます。

作っている時はベストだと思っていたのに時間が経ってみると、客観的に自分が作った資料を見ることができるようになっていて、
「なんでこんな風に書いたんだ?」と自問の嵐です。

考えていることを全て伝えるために、資料に全てを落とし込むことはせずに、
できるだけポイントとなることだけを簡潔に書くようにして、
自分が実際に口で話す内容とのバランスをうまくしたいと思いながらやっています。

しかし、それが本当に難しいです。

各界の有名な方々の講演をテレビやインターネットで見ながら研究しているのですが、
それぞれ資料の量とと話す量のバランスが異なっています。

だけど本当に「上手いな~。」と思った講演には、1つ共通点がありました。
それは、それは資料がほんの少し、または、全く無いということです。

とても上手な講演では、文字を使った資料は無く、話を聞いているだけで言わんとしていることが頭の中にクリアーに描くことができ、
話を聞きながら当たの中に話の内容を描くことができます。

話を聞き終わった後もポイントがしっかり頭に残っているので、資料が無くても全く問題ないです。

「すげーなー。」と開いた口が塞がりません。

いつかそんな風に・・・なんて思いもありますが、全く未知のレベルなのでとにかく今できる限りの資料をこれから作りたいと思います。



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せっせと

2019-05-22 22:28:35 | 代表の昔の日記(2020年より前)
せっせと毎日働いております。

ゴールデンウィーク前から忙しくなって引き続き忙しい毎日を過ごしております。

会社員として忙しいだけではなく、英会話BOXの仕事もたくらんやらせて頂いています。

英会話BOXとしては、6月、7月、8月と新しい試みが続きます。

そしてまだ先ですが10月も新しい案件に対応する予定があり、その準備も今から少しずつ進めています。

会社員の仕事が本業で英会話BOXが副業という風に区別することができますが、
私自身は、会社員としての仕事も英会話BOXとしての仕事もどちらも仕事であることには変わりないので、
今の自分ができる限りの力を振り絞ってやらせて頂いています。

困難に直面すればいろいろな方々に教えて頂いたり、協力してもらってなんとか乗り越えることができています。

自分で勉強することもありますが、私のどの仕事を考えてもチームワークが必要な仕事ばかりです。

私個人の力ではやれることが限られていますが、協力してもらえるととても大きな仕事が可能になります。

だから私は私に与えられたタスクをしっかりと全しチームに貢献できるように頑張っています。

せっせと働いたり、せっせと勉強したりすることは、生きている感じがして充実感でいっぱいです。

これからもう少し大切な仕事をして寝ることにします。
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年をとることは悪いことばかりではない

2019-05-15 21:54:30 | 代表の昔の日記(2020年より前)
私は、10代、20代、30代前半と持病(重度のアトピー性皮膚炎)で苦しんでいた時期が長くあり、普通より多い時間、死を意識していました。

「普通よりも多い時間」 という表現は実に主観的で曖昧でありますが、「皮膚の状態が日常的に悪く、定期的に自殺を考えていた 。」と表現すれば、その意図をご理解頂けるのではないかと思います。

30代前半を過ぎ、以前のそれよりも体調は回復し、定期的な通院と日々の軟膏治療は継続しておりますが、かつての 「死んでみよう」とか、「死にたい。」、などと思うことは一切なくなり、「出来るだけ長く生きたい!」と生に対しての執着が日々増すばかりです。

こんな私は、世の中には相反する2つの事象が常に存在していることを、つまり、真剣に死のうと思っていた後に待っていたのは、生きる事への飽くなき執着心であるということから感じています。

そして「可能な限り長生きしたい、どうせなら家族と一緒に幸せに、やりたいことはできるだけやりたい!」などと、際限なく欲が出ながら生きることに精一杯になっているのですが、1つ大変悩ましい問題に直面しております。

それは、年を取ることへの恐怖の感覚です。家族や親しい友人にこの悩みを相談すると「お前、まだ若いのに何言ってんの?気合が足りんわ。他に考えることがあるでしょう。」などと取り合ってももらえません。

私は、心の中で、「あんたらと違って10代、20代、30代前半、人生の大半、死を意識してここまで来てるんだ。今度は、精一杯生きようと思って何が悪いのか。年を取ることは、生きる上での最大の問題じゃないの?」と反論したくなりますが、普段から変わり者だと思われているので、これ以上、変わり者らしさに磨きをかけるのは止めにし、いつもここらで話を終えることにしています。

周りの人とさらに話ができないからと言うわけではありませんが、年を取ることで良いことはあるだろうかと自分に対して質問を投げかけ、ここ数年考えこんでいて、やっと年を取って良かったと思えることを1つ見つけることができました。

前段が長くなりましたが、この1つの発見をご紹介させて頂きます。

それは、読書を今まで生きてきた中で最も楽しむことができているということです。

大学に進学するまで本が大嫌いで、まともに本を読んだことがありませんでした。背伸びして流行りの本を読もうとしたこともありましたが、全くおもしろさを感じることができませんでしたのですぐに読むのを止めました。

今はどうかというと、自分の部屋にある本棚に目をやると、最後まで読んで楽しかった本がたくさん並んでいて、ジャンルも様々です。

小説は、20代から30代前半まで当時興味の中心にあったスキルアップやキャリアップとは関係ないから読む必要が無いと決めつけて読まないようにしていました。しかし最近は、小説の魅力に取りつかれ、読む量がどんどん増えています。と言うか、最近は小説を最も多く読むようになりました。

昔は読書が嫌いだったのに、どうして今は読書が大好きになったのか、それは、年齢を重ねて知識や経験がそれなりに集積され、読書を楽しめるだけの自分になってきたからであると気がつきました。

例えば、急に星のことに興味をもって、天文学の本を読んでみても、内容さえビギナー向けの内容を選ぶことをすれば、なんとか興味と好奇心が、今まで蓄積してきた知識がベースとなって楽しんで読むことができました。読み始める時は、昔の自分が「お前が、天文学か?理解できるはずがないだろう。」と意地悪い言葉を頭の中で投げかけるのですが、今の自分は、そんなの気にしないで図太く「読みたいから読むんだ。別にいいでしょ。」と読み始めます。終わったころには、少し賢くなったような気持ちで「今度は、他の天文学の本も読んでみよう。」と思うようになります。

短絡的に読んでも意味がないと決めつけていた小説に関しては、さらに激しい変化が自分の中で起こっています。

読み進めて行くと頭の中で登場人物、情景、雰囲気などを細かくイメージすることができるようになっていて、映像よりもクリアーなビジョンを勝手に頭の中に描くことができます。
作中に起こる様々な人間同士の問題についても、経験的に「これこういうことだよね。」とか、「うそ、こんな時に、こういうことするの?オレだったら、ありえないわ。」などなど、1人で小説を読みながら、ニヤニヤしたり、大笑いしたかと思えば、目頭が熱くなり涙を流すこともあります。悲しい涙だけじゃなくて、嬉しい涙、感動の涙、出てくる涙の種類も豊富です。

あの本嫌いだった私がどうしたものか、読むスピードも若い時と比べものにならないくらい早くなっています。英語の本だって、英語と言う壁をそこまで感じることなく内容を楽しめるようになってきています。

「どうしてだろう?」

と考えていて、やっと分かりました。本の内容は変わらないですが、本の読み手である私自身が変わったことが。

冒頭で上げたようなエクストリームでダークな経験、他にも危機的な経験、反対にポジティブな経験もたくさんしながら、20代前半から興味を持った内容から少しずつ学習を継続しながら年を重ねた結果、読書を楽しめる自分になっていたのです。

これは、年を重ねることでしか、得られない良いことです。

だから年を取ることは決して悪いことばかりではないと感じています。

読書は、本当に楽しいです。

そして、過去の偉大な筆者たちは、私がもっている悩みや問題に関して本の既に題材として取り上げ、とことんそれらに向き合っています。それらが本という作品として現代に残っているのはとてもありがたいことです。年を取ることへの心配や悩みについても世の中には既に大量の書籍が存在していて、それらに助けを求めてみると、新たな価値観と出会うことができ、改めて本はすごいなと思う次第です。

これから年を取ることで良いことを1つまた1つと探し出して、いつ終わるか分からない人生を楽しんでいこうと思っています。
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世の中は時としてとても悲しく

2019-05-09 22:48:45 | 代表の昔の日記(2020年より前)
朝起きていつも新聞を読みます。今日の朝も新聞をいつものように読みました。

前日にとても悲しい出来事があったことが、どこからか既に耳に入っていたのですが、僕は、とても悲しくて悲しくて新聞を読むまでそれにしっかり向き合うことが出来ませんでした。

その記事を読み始めると情景が頭の中で思い浮かべることができ、悲しみの涙が溢れてきました。
そして、一方で、決して他人事ではなく、自分が当事者になりえる可能性があることを考え、とても恐くなりました。

今日は一日中仕事が忙しかったので、とにかく仕事に集中することで自分を保っていました。

今は、夜の残業後の帰り道、またその悲しい出来事を思い出し、やり場のない気持ちが、どうしようもないこの気持ちが、僕を支配しています。

世の中には、どうしてこう、時としてこんなに悲しい出来事があるのでしょうか。

悲しい、悲しすぎる。

どうか・・・どうかいつかこの出来事で悲しみに包まれたご家族、関係者の方々、全ての人々の気持ちが癒えますように、それも、できるだけ早く、可能な限り早く、癒えますようにと祈るばかりです。

そして、この出来事の中心に位置している方々へ何かしらの言葉を書きたいと試みるのですが、一切言葉が浮かばず、絶句してばかりで手が動きません。

悲しみの無い世界が来れば、どんなにいいだろう。
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ゴールデンウィーク中に学んだこと

2019-05-07 20:45:54 | 代表の昔の日記(2020年より前)
雑多ですがゴールデンウィークに学んだことを写真と共に紹介します。

都内のすき家にて、タッチパネルで注文できる。しかも多言語対応です。「外国人のお客様に対応するってこういうことなんだよな~。」と全国どこで食べても変わらない美味しいすき家の牛丼並盛を味わいながら、しみじみ学びを感じました。




長原駅の商店街にて、写真にはありませんが、焼き鳥屋さんが普通に英語で接客していました。接客が終わった後に、「結構英語で対応されるお客様がいらっしゃるのですか?」と焼き鳥を購入しながらお話を伺おうかと思いましたが、勇気を出すことができずに断念しました。人もあんまりいなかったのに・・・学びの機会を逃したことで、後悔をすることはどういうことかということを学びました。


品川ふ頭にて、普段直接見ることがないコンテナを見ながら歩いていると、ゴールデンウィーク中だと昼間でもあまり人通りが無くてなんだか怖くなると学びました。もう1人でふ頭を歩くのは止めます。しかし、温度調整機能付きのコンテナを実際見るのは初めてだったので思わず写真撮っちゃいました。コンテナと高層マンションのコントラストがなんだか斬新であることも学びました。


五反田にて、ゆで太朗のもりそばはやっぱりおいしいことを再度学びました。


五反田駅にて、こういう表示は、今すぐにでも新潟駅に欲しいと思いました。そして、外国人観光客をお迎えするには、商店街から交通機関まであらゆるところで外国語対応していないとダメであると学びました。「新潟で、私に何ができるだんろう?」とまじめに最近考えていて、少しずつですができることを考え実践しています。来春までに形にしたいです。




ハーバリウム作り、花が最も似合わないと自分で認識している私ですが、どうしても一度体験したくて挑戦しました。オイルの中に入っている花の美しさを感じました。そして、花の美しさは私のような人間でも十分に心に届くことを学びました。

何故か写真が横に。。。



忙しい日々には、時々花を見るようにしようって思って、このハーバリウムを見やすいところに置いています。


以上、異常なくらい学びに飢えている私のゴールデンウィークでした。

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最後の講義「映画作家 大林宣彦」

2019-05-04 07:40:52 | 代表の昔の日記(2020年より前)
NHKのBSで放送されていた最後の講義「映画作家 大林宣彦」を見ました。

大林先生は、映画で描かれるフィロソフィーについて様々な角度から語っておられました。

眠っている頭に冷たい水をかけられて目を覚まさなければいけない感覚になった話がありました。

「映画は、まず中心となるフィロソフィーがあって、それからそのフィロソフィーを描く、または、見る人に伝えるにはどの映画のカテゴリーが最適であるかを検討し、決定する。」とおっしゃっていました。

私は、英会話BOXを通して伝えたいフィロソフィーを、効率的な手法や企画ばかりに集中して、忘れかけていました。

私は、英語というコミュニケーションツールを活用することで、自分自身の内面的な平和を得ることができました。

それは、英語を通して得られた自信だったり、英語を通して出会った人々から学ばせて頂いたたくさんのことに起因していると思います。

英語が私を救ってくれたから、

「英語を通して世界をつなげたい、そして、世界中の人々がコミュニケーションして仲良くなって世界を平和にしたい。」

というのが私が描くフィロソフィーです。

このフィロソフィーを伝えるための最適な方法を、既に取り組んでいる活動やこれから形にして行こうとしている企画にしっかりと組み込んでいきます。

映画は、エンターテイメントという切り口からフィロソフィーを多くの人たちに伝えられる方法だと、大林先生は番組中でおっしゃっていました。

英会話BOXもエンターテイメント性を持っているので、この性質をうまく活用して私のフィロソフィーを表現していきたいと思っております。

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新しいビジネスへ

2019-05-02 23:43:42 | 代表の昔の日記(2020年より前)
最近英会話BOXの大きな取引先となりえるお相手とコネクションが出来ました。

そのコネクションをビジネスに発展させるためには、私たちがそのお相手にどんな提案ができるかがカギになります。

今日はその現場で働く人と打ち合わせをし、現場で発生している問題を細かくヒヤリングさせて頂きました。

問題があるから、そこにはできることが何かある。私は、そんな風に考えています。

今日ヒヤリングさせて頂いた問題に対して提案できそうなアイディアが頭の中に浮かんでいます。

今年度中にアイディアを形にできれば英会話BOXの将来に繋げられそうです。

問題が多いのは、チャンスなんです。でもそれを生かせるかどうかは、私の創造力にかかっている。

それが、乗り越えなければいけない最大のチャレンジです。頑張るぞ~!!
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