夢を持てることはすばらしい

夢を持てることはすばらしいと思う

僕の人生は、結構な割合で絶望的だったから、
夢を持つことさえ許されなかった

それでも一つ一つの出会い、チャンス、機会がくれば、
それらにすがりたかった

どうにかしてこの絶望から逃げ出したかったから、
自分がどれだけ人より劣っているか、
毎日痛みや痒みそれらの苦痛を毎秒、毎分感じるたびに身体中で感じていたから、
どんな風でもいい、なんとか、やれることをやらなきゃって思っていた

だから僕は、
弱さや劣っているところをカバーするために、
時間もたくさん使った

プライベートと仕事のバランス？
そんなの関係ない

僕の頭と身体は一つで、

僕は少し見えてきた希望の光をおっかけるために、
できることはなんでもやってきた

君が最近僕に「やりたいことは？」と聞いてきた

心中で「やりたいこと？」あるけど実現には遠すぎるから言えないと思った

僕はただ今できること、今までの経験を組み合わせて新しくできることを考えることしかできない

そうやって考えたことが、僕のやりたいことだとうつるなら、
それはそうかもしれないけど、

僕が本当に万能なら今すぐに世界平和を実現したい

僕が何気ないことで笑い、不平を言って過ごしている時、
世界のどこかで争いがおき、誰かが泣いている

そんなこと考えるたびにただただ悲しいから・・・つらくなる

少しだけ冷静になると、実は悲しいだけじゃない。僕にもできることがあると思う

だからあきらめない

現実的にできることを考え、これからも努力してできることを増やして、
それらのコンビネーションで僕が本当にやりたいこと、世界平和のために少しでも何かしたい

夢を持てることはすばらしい

でも、実際は今の自分の現実と向き合い、やりたいこととできることのギャップをひたすら
埋めていくしかないのだと僕は思う

こんな風に考えるきっかけを与えてくれた君、
直接には言わないが、僕はこんな風に考えている

久しぶりに新潟市中央区を歩きました

今日、久しぶりに新潟市旧斎藤家別邸に行き、その後カフェでお茶して、最後におだんごを買うというまち歩きをしました。

最初、新潟市旧斎藤家別邸に行ったら、外国人のお客様が1人いました。
迷惑にならない程度に話させてもらうと、コメと酒が大好きで、それらが有名だからって理由だけで新潟に来たらしいです。
滞在のメインは東京、北海道、京都だそうですが、それらの間に新潟に来てくれる人もいるんだって考えると、いろいろと可能性感じました。

ちなみに彼は日本語も勉強中で、日本語での会話を希望しているとすぐに分かったので、
時間はかかりましたが日本語でゆっくりと20分くらい話させてもらいました。

こういう時は、絶対英語を出さないようにしています。
勉強している日本語を実際の日本で話すことが、彼にとってどんだけ意味があることか分かっているから。
久しぶりに良い経験でした♪

新潟市旧斎藤家別邸

ベトナム

先月、ベトナムにお仕事で行って参りました。
2019年に11月に上海行った時からの久しぶりの海外でした。

ベトナムにおじゃまするのは初めての経験で、
現地の人々がどのような生活をしているかとても興味があり、
仕事でも仕事外でもできるだけ現地の方々とお話しするようにしました。

しかし、大きな誤算がありました。
それは、英語がホテルや外国人がくるレストラン以外、ほとんど通じないということです。

タクシードライバーに英語でホテルの情報を見せても行き先が分からないと言われ、
せっかく呼んだタクシーを2回もおろされてしまいました

それでもめげずに積極的にコミュニケーションを試みました。
特に仕事以外のローカルの人々とのコミュニケーションをがんばり、
なんとか1人の現地の方と仲良くなることができました。

その方は、日本語がそれなりに話せ、英語も少しわかるので、
日本語と英語、そして、スマホを駆使していろいろな話をうかがいました。

毎日どんな生活をしているか？
どこで食材を買うのか？
趣味は？ベトナムでは何が流行っているか？
ベトナムのことをどう思っているか？日本をどう思うか？などなど・・・

現地の人しか行かない夜中に路上で営業しているレストランに連れて行ってもらい
一緒に食事を取り、とにかくいろいろお聞きすることができました。

楽しいこと、そうでないこと、将来の夢、夢を妨げる現状、
くだらない冗談で笑ったり、悩みがあってそれについて話したり、
やっぱり人間どこの国でも考えていることはある程度似ているところがあると分かった反面、
ベトナムがまだ発展途上で毎日貧しさや不便さに直面していることが分かりました。

しかし、そう言ったことを話している時も悲壮感は全く感じさせず、
日本人の私にキラキラした瞳でいろいろ話してくれるその方が、ステキでカッコよかったです。

そんな私はその方と話をしながら、
英会話BOXを始めた当初から抱いていた「世界平和」というキーワードが心の中でメラメラ燃えてきているのが分かりました。
そして、心の中で「オレは、残された人生何ができるのか？」と自問自動していました。

この方と現地で出会って仲良くなって食事を取りながら笑ったり真剣に話したりして、
何となくですが「世界平和」ってこういうことなんじゃないかって思いました。

この人と出会ったことで、私はベトナムが大好きになり、
その人のために、そして、その人の家族、友人のために、
できることはないのかと考えました。

私1人で何ができるかまだ分からないけど、
これから形にして行きます。

ベトナムと言えば、このバイクが主な交通手段です。
本当は、危険だから絶対してはいけないのですが、
どうしてもこのバイクに乗ってみたくて、仲良くなったその人にヘルメットを私の分も用意してもらい、
後ろに乗せてもらい夜の街を走ってもらいました。
現地の人になったみたいで本当に気持ち良かったです。
その人とは帰国してからも連絡を取り合っているので、次回ベトナムに行った時にまた会う予定です。

学びの多い、久し振りの海外でした。
ベトナム出張の機会を下さった方々に心から感謝です。
ありがとうございました。

2/20 から休みなしで

2/20から休みなしで働いたり、活動して、明日は久しぶりのお休みです。

私は不器用なので、なかなかワークとライフのバランスを取ることができませんが、
仕事とか活動だけしている方が充実しているのも事実です。

つまり、休みは最小限でイイです。

しかし、家族や周りの人たちのサポートがあるから、
仕事や活動に集中できることを忘れちゃいけないって思っています。

自分が自分らしく生きられるのは、周りの人たちのおかげです。
しっかり感謝して、その感謝を行動にしながらやっていきたいと思います。

とりあえずマックスに身体が疲れているので、今日はもう寝ます。
ここの所いろいろあったのですが、楽しく過ごせています。ありがとう。そして、お休みなさい。

英会話サークル活動再始動 No.1

本日、ひさしぶりに英会話サークル活動を開催しました。
時間は、5分間の休憩時間を含めた90分間です。

参加者は、7名、スタッフ3名の合計10名で活動しました。

活動のトピックは、下記の2つを中心にそれらの関連する質問をしながらトピック広げる形で、
参加者同士でまず話し合ってもらい、意見をお1人ずつシェアリングして頂くという形態で行いました。

1. Why do people in Japan still wear masks?

2. How has COVID-19 changed your life?

ひさしぶりでスタッフも含めて緊張気味な雰囲気でしたが、
活動がスタートすると一気に約3年前のイイ感じに戻りました。

参加者の皆さまの英語に対する姿勢、やる気は、以前と変わらず、
いや、前以上に熱いものだったし、
私が考えたトピックに対して変わらず真剣に話し合い、回答して下さる姿に、
私は活動を再開させて頂いて本当に良かったと思いました。

加えて、参加者の皆さんの笑顔もたくさん見ることでき、感無量でした。感謝です。

私自身もこの3年間いろいろあり、思うように活動できなかったのですが、
その分、頭の中でいろいろ考え、イメージを膨らませていました。

今後どんな風に活動を展開していくかは、検討中ですが、
2ヶ月に1回程度の活動をベースにして参加者の皆さまの意見やキャラクターを考慮しながら、
スタッフ、参加者がハッピーな形で前に進み、可能であれば社会貢献もしていきたいと思っています。

英会話BOX 第2章、いよいよ本格的にスタートです。
本日参加して下さった皆さま、本当にありがとうございました。