英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

最後の講義「映画作家 大林宣彦」

2019-05-04 07:40:52 | 代表の昔の日記(2020年より前)
NHKのBSで放送されていた最後の講義「映画作家 大林宣彦」を見ました。

大林先生は、映画で描かれるフィロソフィーについて様々な角度から語っておられました。

眠っている頭に冷たい水をかけられて目を覚まさなければいけない感覚になった話がありました。

「映画は、まず中心となるフィロソフィーがあって、それからそのフィロソフィーを描く、または、見る人に伝えるにはどの映画のカテゴリーが最適であるかを検討し、決定する。」とおっしゃっていました。

私は、英会話BOXを通して伝えたいフィロソフィーを、効率的な手法や企画ばかりに集中して、忘れかけていました。

私は、英語というコミュニケーションツールを活用することで、自分自身の内面的な平和を得ることができました。

それは、英語を通して得られた自信だったり、英語を通して出会った人々から学ばせて頂いたたくさんのことに起因していると思います。

英語が私を救ってくれたから、

「英語を通して世界をつなげたい、そして、世界中の人々がコミュニケーションして仲良くなって世界を平和にしたい。」

というのが私が描くフィロソフィーです。

このフィロソフィーを伝えるための最適な方法を、既に取り組んでいる活動やこれから形にして行こうとしている企画にしっかりと組み込んでいきます。

映画は、エンターテイメントという切り口からフィロソフィーを多くの人たちに伝えられる方法だと、大林先生は番組中でおっしゃっていました。

英会話BOXもエンターテイメント性を持っているので、この性質をうまく活用して私のフィロソフィーを表現していきたいと思っております。

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