ライトポール

昨日の体力テストでのシャトルランを見ていて、中学時代のしごきの定番、「ライトポール」を思い出してしまいました。
「ライトポール」とは文字通り、外野のライトにあるポールとホームベースを往復するインターバル走。
「ならし」で何往復（これはその日の先輩方のご機嫌によって変動します）しヘトヘトになったところを見計らって、ようやく「本番」。
「上から何人抜け」の合図で早いヤツから抜けていく。先輩方に罵声やパンチ、キックを頂戴しながら延々と続いていきます。
そして、最後は必ずマッチレース。
さながらコロシアムの剣闘士の死闘でした。
罵声のボルテージも最高潮。
面白半分で、どっちが勝つかなんて賭けも始まったりして.....。
他の部の顧問の先生は注意するどころか見物してたりして（苦笑）。そういう時代でしたね。
なつかしく、せつない思い出。

6/11のトレーニング

午後、雨が少し小降りになったところで走る。
本降りになったときのことも考えて自宅の周りを走るコース（570m）をグルグル回る。
1時間で17周＋250m、9940m走る。
雨で濡れるのもあまり気にならなかった。
梅雨の間はあこれくらいの雨なら走らないとなあ。