新・瘋癲球人日記

野球をこよなく愛する瘋癲球人の日記

本番大丈夫かいな?

2006年02月28日 | Weblog
サッカー日本代表は、ワールドカップ本大会を想定して、ドイツのドルトムントでボスニア・ヘルツェゴビナ代表との対戦。
前半1-0で折り返すも、後半は一方的な展開。
高さだけでなく、スピード、高さでも圧倒されて、ロスタイムに中田英のゴールで辛うじてドロー。
この展開でも負けないのはジーコの運の強さか?
ボスニアは「仮想クロアチア」ということだが、クロアチアはもっと強いはず、こんなんで本番大丈夫かいな?
とかなり不安にさせられるゲームだった。

67周 目が回る

2006年02月26日 | トレ-ニング日誌
今日は朝から雨。
今年初めての野球のゲーム、つまり開幕戦は中止。
「走るか」と八王子市民体育館に行く。
ここは1周160mのランニングコースがある。
シャッターのようなフェンス(?)と壁にはさまれえた薄暗い空間はちょっとストレスフル。
でも、走れないよりマシ。
L.S.Dのつもりでしたが、いいペースメーカーになるランナーさんがいらしたので一定の距離をとりながら追走する。
一人でここを走るのは寂しすぎるしなあ(笑)。
どんどんペースが上がって言って、ぐるぐる67周。10.72km走りました。
周をカウントするのも大変でしたが、グルグル回って目が周りそうだった。
屋内用のランニングシューズは持ってないのでバスケットシューズで走ったらヒザが痛くなった。
ちょっと足を引きずるほど痛くなったので、明日以降の練習はヒザと相談だな。
無理はいけないな。

2/25のトレーニング

2006年02月25日 | トレ-ニング日誌
杉並の松ノ木球場での練習。
練習前にアップで善福寺川のジョギングコースを走っていると、グランドに向かうチームメイトの山ちゃんに会った。
「ちょっと走り過ぎなんじゃないの?」
もうすっかり「ランナー生活」も板についてきた僕には軽いランなんだけどなあ(笑)。
練習開始は13時。
キャッチボールのあと、1人持ち時間7分のロングティー。
フォームチェックはロングティーに限るな。
他のメンバーが打っているときは外野で守る。
生きたボールをうけられる貴重な機会。
一球一球、きっちりスタートをきって、ボールをさばく。
内野に返す送球は低いワンバウンドで返す。
ワンバウンドでしっかり腕を振って投げることで肩は出来る、これ僕の持論。
山なりのボールを投げても肩は強くなりません。
最後はシートノック。
今年初めてにしてはまずまずの動きだったと思う。
練習後、クールダウンで和田堀公園内を走る。
池の近くに人垣が。
ここにもカワセミがいた!!

風説の流布(?)

2006年02月25日 | Weblog
練習の帰りの車の中で、TBSラジオの「山本圭壱の道楽野球~サタデー~」を聞いているとゲストの二宮清純さんが、「風説の流布」と断った上で
「今年の広島カープはブラウン監督がフロントとの対立で辞任し、小早川が監督になって優勝する」
とのたまっていた。
外国人監督のルーツがフロントとの問題で辞任(解任)、古葉監督で優勝した昭和50年のシーズンのようなことが起こる、というのだ。「コバとコバヤカワって似てるでしょ?」だって(笑)。
そのあと、タイミングよく(?)小早川毅彦広島カープ打撃コーチも出演。
「そんなことにならないように祈っています」と苦笑い。

今日からオープン戦も始まったんですね。
うーん、球春!!

おしゃれ野球批評

2006年02月24日 | 野球本レビュー(2006.12.26)


おしゃれ野球批評(DAI‐X出版)


きょうびの言葉で言うなら、「野球萌え~」の本である。
「わたしピンクのサウスポ~♪」(by ピンクレディ)の表紙、80年代のパ・リーグユニフォームを着た女の子のグラビアに力が抜けるが、「浴びろ!オレの野球汁」とばかりにコテコテの内容に圧倒される。タイトルの「おしゃれ」とは程遠い。
それにしても、リリーフランキーさんのエッセイの中に出てくるトンカツ屋のオヤジのような熱い野球ファンって少なくなったよなあ。「うるるあぁぁ!! やったあぁぁ!!」