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ライブこそ我がライフ。

とは言うものの、然して行っていないけれど。

町田康グループvs特撮[liquid surprise]

2005年01月22日 | ライブ日記
LIQUIDROOM ebisu


リキッドルームは初めて行った。新しくなる前と比べることもできないけど、ロビーが広いので開場を待っている間に寒い外に居なくていいのでラク。良いハウスだ。

特撮グッズはあんまり見なかった。町田グループは2004年10月にバナナホールでやった時のライブCD、ギターのkoya naitoさんのTシャツと、もれなく町田先生(ここ、作家としての活動なので敬称は“先生”で。)サイン入り[猫にかまけて][耳そぎ饅頭][実録・外道の条件]の販売。

チラシに、特撮のと、町田康グループのライブ告知と、[告白]刊行のお知らせは町田先生の挨拶文を掲載。おお、チラシなのに贅沢。

エディが体調崩して暫く休んでたけど今日で復帰だそう。
オーケン日記に書いてあったとおり、出順は特撮が先。
ほぼ時間通りにスタート。

エディ先ず一人で登場。ソロ。エディいなかったら物足りないし淋しいので今日戻ってくれて良かった。嬉しい。
オーケンが花を渡す場面もあったり。「5人揃って特撮ですからね」と。
オーケンは正月に実家に帰った時に母親から「誰でも良いからお嫁さんをもらってちょうだい」と言われ父親に「賢二、芸能人はいかんぞ!」と言われたらしい(ボースカ談)。この流れで文豪ボースカやってくれるかと思ったけど[特撮のテーマ]。MC続けて「え~と、」と何か喋りたそうにしていたけど曲始まる。
昔、イベントで町田さんとメシ喰うな!をセッションしたという話を。キャイーンのウドも居て誘ったけど-の話が、[ウドが僕も出たいと言って、オーケンが“君は日本のロックシーンを解っていない”と止めた]という事になっていた。
この話は自分のエッセイにさんざん書いてるし、町田の本の解説にも書いてるじゃん。自分のファンには勿論、町田サイドにもばれる嘘は吐かないように(笑)
相変わらず歌詞が飛び飛びのオーケンだけれど、特撮のライブは楽しい。一緒に声を出せる曲が多いからかね。
水吹き&ビール[大槻さんのお陰です]アリ。


うろ覚え順不同セットリスト

身代わりマリー
キャラメル
アベルカイン
パティーサワディー
特撮のテーマ
オムライズ
バーバレラ
水天宮と多摩センター
企画物AVの女
エレファント
ジェロニモ
ヨギナクサレ


転換。特撮が楽しくて高揚してたせいか、セッティング早く感じた。実際にも多分10分くらいかと。


町田グループ登場。
ベースが、元すかんちのSIMA-CHANG。(だということはオーケン日記で知った。笑)
すごく上手いのでどういう人か気になったので。
[ユニット]とメンバーが一人違うというのはベース氏。

町田氏、白いトレーナーで銀色のリストバンド。いつもの黒玉数珠ブレスは未確認。髪がちょっと伸びて肩くらいの長さになっていた。
曲間に客から「誕生日おめでとー!」と言われ、ペットの水を飲んでたマチダ、[あ、どうも]って感じで会釈。
もう[町蔵]ではないのに「町蔵」って呼ばれたり、[さん]付けで呼ばれたりしていた。いやほんと何て呼べば良いんでしょう。自分は下の名前を呼んでましたが。
町田康websiteに載ってた新曲が中心。
饂飩にいろんなものを入れていく歌はポップで面白い。始めはかまぼこやしいたけや長葱、と普通に具を入れていたけどだんだんエスカレートして農夫やドラキュラを入れていた。覚えて歌いたくなる。
またもや、ギターを持つ時に肩に掛けようとしたストラップが外れて、わじゃわじゃしてしまうマチダ。
オーケンがファンなの構わず[昔の話ばっかりしてるやつ]を歌う町田さん恰好いいっす!別に気にしてないだけだと思うけど。
[計り知れないアホンダラ]の、笑うところはイッてて好きだ。
[春子-]の、音符に付点がいっぱいついていそうな[悪い悪い悪い悪い悪い悪い]のところ10月のロフトで聴いた時より上手くなっていた。
というか、全体的に、この前より上手くなってたと思う。
[だれが作家じゃ、ぼけ]で、ま~た良い笑顔みせてくれる。こんなにいいライブをしてくれながらそんなこと言われたら両手挙げて賛同するしかないではないか。
イントロで即行白熱、[フェイドアウト][気い狂て]。人波がぐっと前に寄る。明らかにINU時代のファンではないような若い人も[町蔵]の名を喚ぶ。
ダイブやモッシュがもし禁止されていなければ、今日は確実に何人も起きていた。
アンコールは、中島らもさんのKYOKO。「夏に亡くなられて、だいぶ経つんですが、本を読んだりすると不在感が、なんで居ないんだろうと。」って。町田さんはココアやゲンゾーも入れると去年は大切な友達をたくさん亡くされたんだ。そうだ。


うろ覚え順不同セットリスト

夫婦茶碗
すっぽん○
頭が腐る
昔の話ばかりしてるアホ(やつ)
饂飩に具をいろいろ入れる歌(新曲か、聴くの初めて)
計り知れないあほんだら
荒野の曲
野菜食ってゴーゴー
恋する君はチャーミング
パンクロッカー
春子の方がそら悪い
淀川のX団
フェイドアウト
気狂いて

EN:KYOKO(中島らもさんのカバー)



終演後、ロビーで4月17日の町田康グループvsKENZI&THE TRIPSの特別先行販売。

東京事変[yokosuka dynamite!]

2005年01月15日 | ライブ日記
よこすか芸術劇場

!ネタバレ注意!

[反転文字で書く]やり方を知らないので普通に書きます。
ツアー行く予定があったり、知りたくない人は見ないでね☆☆

椎名林檎ファンクラブ会員イベント、2005年ツアーゲネプロ公開。
巻舌発祥地記念~導火線はこちら~「yokosuka dynamite!」

横須賀会場限定グッズというのは林檎班2005年手帖と型が同じ白紙メモノートでした。

追加公演をツアーの前にする感覚。

チケットの転売対策に、FC会員証と顔写真付き身分証明証、のIDチェックがあり、入場。

会場は蹄鉄型というか、上の階は座席がUの字に並んでいて上の方の席でも見易い作り。
私の席は2階の中央。

20分押しで開演。
暗転して[禿山の一夜]が流れる。

幕が上がり、一曲目は[林檎の唄]。星型の赤いタンバリンを鳴らしながら歌う林檎。

林檎は緑色のコートに頭飾り。
男性陣はタキシード。
ヒイズミは羽根付きの登山帽、グランドピアノとキーボード(いつもの愛器かどうかはよく見えなかった)。ミッキーはイギリスの兵隊が被っている様な帽子を。

[こんばんは、東京事変です]と一言林檎からの挨拶。
林檎女史、上着を脱ぎ、ドレス姿に。[遭難]のPVで着ていた赤いドレスの緑色バージョンの様な感じ。

[入水願い][遭難]ドレス+Eギターのエレガント・ロックは事変らしい綺麗なビジュアルだなぁとつくづく。
[ダイナマイト]で[dynamite!]の文字の電飾が下りる。
続いて、ミッキー氏が林檎班会報で「東京事変アレンジだとどうなるかやってみたい」と発言していた、[ここでキスして]。イントロの英語詞の歌い始めで場内歓声が上がる。

新曲の[秘密]。[椎名林檎色]の強い感じ。

MCミッキー。足元にスカジャン。
カンペみながら、挨拶と次の曲紹介。
[顔]とソロ活動のアルバムから[if you can touch it]を。

続いて[母国情緒]。マーチングリズムに合わせて足踏みする林檎。
[車屋さん]「人の恋路を邪魔するやつは-」のメロディーを雰囲気たっぷりに歌ってみせる。ブラスハープの音がするよっ!?って見ると、音源は林檎でした。林檎、ブラスハープやるんだ~なんて思いつつ目を凝らせば、いや、林檎が持っているのはピアニカ!ハーモニカ繋がりだけどそれにしても、ドレスにピアニカ!素敵!曲終わりの[のど自慢の鐘]はピアニカで。

MCハタ。
カンペみながら[横須賀の歴史]的な喋りを噛みつつ、途中「がんばれ~」なんて言われながら。
時間が掛かってしまい、林檎に「あ、次(進めて-)」と言うと同時に既に林檎は曲のカウントをしていて被ってしまい、ハタ「あ、」なんて言っている絶妙な(?)間と空気の中、[月に負け犬]

H是都Mと林檎二人を残して3人は舞台からはける。
上からシヤンデリアが下りて来てピアノ演奏だけで歌う[同じ夜]。
林檎もはけて、ヒイズミのソロ[現実に於いて]。続いて[現実を嗤う]
今度はポップで明るい英語詞曲[恋の売り込み]。ミッキーと亀田氏の、トゥルルルル~って巻き舌で掛け声が入るところが可愛らしい。

MC亀田。
[恋の売り込み]がカバー曲であることを教えてくれる。イマイチ反応が起こらない客席に「ふ~ん、とか言おうよ」なんて。
群青日和と顔をいつの間にか売り込んでいたヒイとミッキーに続き「僕も曲を作りました」と[スーパースター][透明人間]。曲が亀田氏で詞は林檎だそう。

次に、歌の入り方を失敗してしまい、林檎「スイマセン、もう一回。ど忘れしてしまいました」と、[駅前]。[Σ]でロックンロール色の強いまま、アルバムから[クロール]。

(鍵盤→)ハーモニカでCD音に近い演奏で[丸の内サディスティック]、[その淑女ふしだらにつき]では歌詞の「not not」の部分で横向きに立つポーズをくるっくるっと変えて取ってみせる女史。
[御祭騒ぎ]、[サービス]出ました!&待ってました!拡声器歌唱。

そして、「最後になります。私たちのデビュー曲。」と[群青日和]。

本編終了。
スキップで去る女史。
亀田氏もスキップ。

鳴り止まない拍手でアンコール。

今度はTシャツに着替えてラフな感じのメンバー達。グッズTで男性陣は白、林檎はピンクを着用。
ここで喋ってくれたヒイズミ。「アンコール本当はもっと早く出て来れたら良かったんですが、僕が小用を-」だそう。「今日は雪が降るとかなんとか言って、寒いので気をつけて(風邪をひかないように、だったかも)帰って下さい」と。「もう帰る話かよ」と突っ込まれつつ。
「みなさん全員ファンクラブ会員ですか?ありがとうございます、こんなにたくさんいらっしゃるなんて」って林檎が。
「僕も林檎班入ってるもんね」とちょっと自慢げに亀田氏。メンバーはみんなIDを持ってるそうです。
英語発音の練習をしているというハタに海外アーティストの名前を正しい発音で言ってみせる。流れで亀田氏に[ステイシー・オリコ]を「ステイシー・○○○」と林檎、本名で呼ばれて焦る。
「非公開なのに~」と言いつつも「わたくし本名を○○○といいます」と本人の口から名乗られた。「2ちゃんとか、やめて下さいね」って言ってたけどFC会員の前ではばらしちゃった、な感じがちょっと嬉しかった。


うろ覚えセットリスト

林檎の唄
入水願い
遭難
ダイナマイト
ここでキスして
秘密(新曲)

if you can touch it(昼海ソロアルバムから)
母国情緒
車屋さん
月に負け犬
同じ夜
現実に於いて
現実を嗤う
恋の売り込み(カバー)
スーパースター(亀田作曲)
透明人間(亀田作曲)
駅前
Σ
クロール
丸の内サディスティック
その淑女ふしだらにつき
御祭騒ぎ
サービス
群青日和

en


夢のあと


なんかね、事変をライブハウスで見たい。
ホールでやるのは勿体ない。
普通は、ハウスからホールになって[おめでとう]になるのだけれどさ、事変のパンク要素、ロック味を、箱で楽しみたい。
事変ほど客が多いと、叶わぬ望みだけれど。

スネオヘアー[LIVE 2004“フォーク”「椅子のある風景」]

2004年12月23日 | ライブ日記
渋谷公会堂

おめでとう。スネオヘアー氏、初のホールツアー。(大阪・東京)

グッズはFORKって書かれたTシャツ黒、白、フォークの絵が横向きに一本描かれたTシャツ(MCで、スネオ氏[下北あたりの若者が食いつきそうな]とか言ってた)
銀色のフォーク[ツアー2004]の文字入り(←※英語)
去年に引き続き、スネカメラによる写真カレンダー
缶バッチ3個セット

20分くらいの押しで、開演。
紗幕の向こうにメンバー。バックライトで影が映る。着席して待ってる客達、ちらほら立ち上がる。
幕落ちて、ビュゥ~ンのイントロで、ストライク。総立ち。

アルバム聴いてないまま行って、まぁ、知らない曲が多かったのだけれど、でも、あ、この曲好き、このフレーズ好き、と、しょっちゅう引っ掛からせてくれる。

大阪は発売日にライブだったので[聴いてもらってないと難しい][あのフルートの曲は何ですか?誰が作ったんですか?なんて。]あ、私もだ、ゴメンと思う。会話、ですね。

音楽やる前に働いてた会社を辞めて、やってられっか!ってポケベル捨ててやった時はスッキリしたね、ほんとにね。暫く引越し屋のバイトとかして食い繋いでたんだけど、その次に働いてた場所が近くにあって(教会の二階だって)、(坂の)上見てたんだけど、ここまで来たぜ!
なんてな事を喋ってて、なんていうか、渋公でやれたこと、決してはしゃいだり騒いだりしないけど心底嬉しそうに話してて、こっちも嬉しく思う。
[エッグ、ボックス、AX、って来てね。向こうの方には代々木ナントカとか、NH…何かね。…もう払わねえぞ!][あっちの方には行こうと思わないんでね]

6月にツアーをやった時、極力MCを失くそうとして、[言いたいことは歌の中にある!]ってやってたけど、どうすれば伝えられるんだ、って。
悩んでアパート飛び出して。

デビューからの三年間、細木ナントカってババァの言うところの、大殺界ってやつらしくてね。
でもね、最高だったからね。酒も旨かったしね。モテモテだったしね。大殺界でこうだったら、来年はどうなっちゃうんだ、と。

今年一年ダラダラ過ごしちゃったとしてもね、それを受け止めて。
わかんないよなー。素晴らしい一年を過ごしたかも知れないし。

スネオの今年一年は長かったそうです。(確かに色々大変だっただろうと思う。6月のツアー荒れてたし、夏フェスごろも悩んでたらしいし、新潟は地震の被害受けたし)
今年があと10日もあるなんて。
とか。


ライブの雰囲気は、しっとり聞き入る感じで。
テノヒラくらいから漸くみんな大きく動き始めてた。
記念のこの日の歌を拝聴、ってそんな重くないけど、そんな感じ。

何度かほろりとしてしまった。
[ここまで来たぜ!]の感じと、[まっすぐな歌詞]に。



うろ覚えセットリスト○の所にフォークの曲が入ります。(順次 穴埋めしますスイマセン)


エコー
ストライク
ウグイス
LIST(三連符の曲)

DRIVE
会話(フルート)
自我像(緑の、下からの照明)
フォーク

テノヒラ
ヒコウ
ピント
セイコウトウテイ
The end of despair(タイトルえりィさんから聞いた)「悲しみは終わりだ、って思いを込めた歌」

アンコール

#1
冬の翼
自問自答


アンコールは、弦4人増えて。
スネオの後に椅子が置いてあるのを初めに[ここに重役が来るんだろうね]なんて言ってた。
アンコールで暗転して、バイオリンとか持った人たちが入ってきて、わ~、何やるんだろう、と思ったら、あのイントロ。
自然と歓声が上がる。
スネオ再登場。
雪の降る中、冬の翼。ライブで聴けたの初めて。嬉しい。
弦メンバー紹介して、続いてレギュラーメンバーの紹介。
ヒロ君紹介しながら、あら、黒いTシャツも良いわね。あら、Tシャツ着てる子、良いわね。なんて女性客の代弁(?)してくれるスネオ氏。
自問自答、歌い終えて、ギター置いて、深々とお辞儀して、はける。
あとのメンバー、短く演奏続けて、終了。

会場内ではクリスマスソングが流れてました。

GO!GO!7188[ごんぶとツアー 一二・二一事件]

2004年12月21日 | ライブ日記
日本武道館

いやいや、GO!GO!で武道館、ってどうなんだろう、席埋まるの??なんて思っていたのですが、結構入ってて良かった。
二階の後ろの方は使ってなかったけど。&横の方も使ってなかったけど。
アリーナは、予告Tの着用率が高い。

武道館でライブをやる、ってのは大抵赤字になる、と聞いたのですが。。。GO!GO!7188氏はどんな感じでしたのでしょう。

会場前に、物販覗いてみた。
トートバック、まだ売ってるんですね。ウォレットチェーンストラップとかもあった。
メンバー3人の開発グッズも。

本日の公演がDVDになります。と、山野楽器さんが[武道館 会場予約限定で通常手に入らない特典がつきます]なんて言っていた。何だろう。でも内容は未定らしいです。


スペシャなどから、花輪。

アンケート用紙は今回も嬉しい、ユウちゃん製作。ラマイラストつき。

アナウンスに、ラジオで選ばれたという、高校生の女の子が。通称[ぬらりひょん]ちゃん。頑張っていた。

18:30開演。
でも30分からチューニング。でも大幅な押しは無し。
恒例のSE。
開演。


以下、曲順や幕が落ちたタイミングなど、あんまりちゃんと覚えてないのであんまり信用しないで下さい。


とばす、オープニング。
赤い月に吠える夜

ターキーのドラムソロが短く入る。
音楽を生で聴くことの醍醐味は、やっぱり振動を直に感じること。

中盤[聴かせる]感じでしっとりと。
火が焚かれて、アッコの歌で始まる曲、良かった。東京(多分)。

背景変わって、ツアーで回った箇所が。グッズ白Tシャツと同じ字。

こいのうた、最後の部分、間を引っ張る引っ張る。
浮舟、オーディエンスを引っ張る引っ張る。

後半は上げてく感じで定番の文具など。
背景が変わる。

途中、ユウちゃんが呼びかけで「3階~!」なんて。
三階は無いデス。でも、じつは私もアリーナが1階で、3階建てかとちょっと思ってた…。
「3階~?」ってターキーに突っ込まれてました。

アッコが[こんなに入ってると思わなかった]と。[これは目に焼き付けとかないといけないねぇ~]なんて言ってた。

あんまりアルバム聴いていないまま行ったけど、良かった。楽しかった。



うろ覚え、順不同セットリスト(信憑性なし。特に順番については嘘だらけです)竜舌蘭からは全部やったはず。

赤い月に吠える夜
うましかもの
バイオレットの空
恋の毒薬
大人の薬
サンダーガール
行方不明
青い亀裂

アルバムより
二つの足音
何か(タイトル解らん)
アッコ歌い出ししっとり歌

こいのうた
ロック
大人の秘密
浮舟
くのいち
文具


アンコール
ロック


帰り、[ぬらりひょん]ちゃんがあれほど[特設テント以外で売ってる商品は怪しいので買っちゃダメだよ]と言っていたのに買ってる人、いた。何年も(何年も、ってこともないけど)前の写真使った偽グッズなんて、私は要らない…。

CRUSH OF MODE -YOKOHAMA 7DAYS-

2004年12月11日 | ライブ日記
CLUB 24 YOKOHAMA

犬神サーカス団/天照/特撮(出順)

モギリで「今日は何を見に来ましたか」と訊かれて、困ったね。犬神と特撮どっちが重いだろう。
凶子ちゃんコスの人が2人ほど。その化粧間違えてると思う。口裂け女じゃないんだから…。
インド人かと思いきや天照ファンらしい。あなたも間違えてると…。

*犬神サーカス団*
初犬神。ジンさん側で。
面白かった。楽しい。凶子ちゃん可愛かった。
ヘドバンロック(というのかは知らん。あ、というかメタルか。)慣れていないので結構疲れてしまいました。前に寄る人と動きはするけど、まあ、立っている人たちの丁度境目に立ってた。
今夜は素敵な夜ね。って。出演者がみんな日本語だって。
化粧バンドを生で見るのは考えてみれば初めてで、証明に照らされシャウトする白塗りの人達を見ていて、アングラ、ってこういうものか…と、ふと感慨に耽ってしまった。

*うろ覚え順不同セットリスト*
黄泉の国
洗脳
都合のいい女
ほんとにほんとにご苦労さん
ナントカとナントカの少女
命みぢかし恋せよ人類
白痴
犬神天国
最後のアイドル

終わって直ぐ12曲くらい数えたのに忘れちゃった…

*天照*
初めて聴いた。
和風と思いきや割とポップなヴィジュというか。
アンケートを書いてくれた人にCDをあげる、と言っていたけど貰わなかった。


*特撮*
真ん中、エディ寄りで。
オーケンは人の良さがよく解るなあ。面白いね。
他のバンドは衣装代がかかってるから、とオーケンも新しくしよう、と、待ち時間がリハから5時間もあったので中華街に行ってチャイ服を買ってきたそうです。5000円。あははは。
エディは床屋へ。
有松さんは誕生日だということでオーケンからDVDをプレゼント。手紙つき。「僕もタトゥー入れたいです。」だって。
帽子各種。

*うろ覚え順不同セットリスト*
ヤンガリー
アベルカイン
殺神
アングラ・ピープル・サマー・ホリデー
文豪ボースカ
キャラメル
オムライズ
サンフランシスコ
ジェロニモ、あったような無かったような…


犬神が結局一番長くて局数も多かったです。
特撮、アンコール来てくれるかと思ったのに終了だった~。
会場出て、物販眺めたりしてたら天照さんたちが搬出してた。

町田康ユニット

2004年10月01日 | ライブ日記
SHINJIKU LOFT


ミラクルヤング以来、2年ぶりの町田康ワンマンと言うことで、心なしか笑顔が多いように思えた。
ステージにらも氏の写真と花束が置いてあって[今日のライブは中島らもさんに捧げます]とスタート。
胸のところに[PUNK]と書かれた黒いティーシャーツを着用。ボトムは黒の革パン。銀色の蛇革風リストバンドに、首には何か字の書いてあるチョーカーを。
INU時代の曲も2曲あり、白熱。フェイドアウトと、気狂ての、イントロ部分、歌い出しの前でマイクスタンドに寄りかかって、ふー、と息を吐く姿が、精神統一と言うか気持ちの準備というかをしているようかにも見えた。
新曲も多い。誰が作家じゃ、ぼけ、の唄もあり、嬉しい。ロビンソンの庭で町蔵が歌っていた曲が[春子の方がそら悪い]として復活。変拍子の連符とか付点の多そうな難しい曲。[最後間違えた]と照れ笑いする氏。
間違えた、と言えば、すっぽん○で、[心の中は]を[心の中の]と歌い、ここでも、ひははは、という感じで笑う。失礼な言い方だけど、可愛い。
他にも、曲をはじめたは良いけれど、ギターのチューニングが合っていなくてやり直し、とか。でもスタッフさんが弦を直している間、[頑張ってる彼に、]みたいに拍手を示すマチダ。マイクスタンドの前まで回って動く。
空を指差す仕種や、両手の掌を上に向けてゆらゆらゆれて踊ってみせるポーズがたまらなく格好良い。[誰が作家じゃ、ぼけ。俺らはパンクロッカー]の唄が、真実。
誰か、ライブ中のマチダを呼ぶ時の名前を教えて下さい。作家先生を呼び捨てにするのは気が引けるし、かと言ってさん付けという訳にもいかず、もう町蔵ではない彼を呼ぶ名前が解りません。


うろ覚え順不同セットリスト
↓↓
夫婦茶碗
すっぽん○
フィンランド
俺らはパンクロッカー(曲前に、TシャツのPUNKの文字を中指で指し示して)
コンビニエンス
自己紹介([いちおう、東大卒です、出版社に勤めてます、年収は一千万円&ちょっと、実家は埼玉三鷹に住んでる、心はファンキー、気持ちもファンキー、体もファンキー、頭もファンキー])
気い狂て
欣求
春子のほうが、そら悪い([最後、間違えた])
昔の話ばっかりしてる奴
計り知れないあほんだら
退屈なレイニーデイ([からすが風の中を、どこまでも真っ直ぐに]で上を指し示す処にぐっとくる)
淀川のX団
野菜食ってゴーゴー
フェイドアウト
腐っている
朝日がポン
退屈なレイニー

ec
グロリア
無職の夕べ
ありがとう、の曲。

ec2回目は[ちゃんとできるか解りませんが]と、らもさんの曲をやってくれました。
[おやすみ]と、去って終了。

スネコン

2004年09月27日 | ライブ日記
代官山unit

お父さんのバックドロップ試写+30分スネオヘアーライブの完全招待制イベント。
映画の前にビデオでスネオ登場。[映画評論家・渡辺健二]のテロップ。笑いながら喋る小芝居を交えつつ[子役が可愛い、徐々に理解し合っていく姿が…]など[実際に見て頂くのが一番だと思うので]と映画スタート。

映画終了後、休憩を挟んでストライクPVとメイキング。画面の端に[今日は本当は中島らもさんも来る予定でした]と書かれた紙がちらっと映る。

司会者の[お待たせしました、スネオヘアーライブ30分一本勝負!赤コーナー、スネオヘアー!]のコールにスネオ登場かと思いきや、映画に出てきたスキンヘッド2人の乱入。[俺達ノーヘアーと、スネオヘアーのどっちの歌が聴きたいんだ!]と叫ぶ2人にあっさり[スネオヘアー]と答える客達。

今度こそ、スネオ登場。
首周りが切りっぱなしになっている長袖Tシャツを着ていた。
メンバーはヒロ君と、良く見えなかったけれど多分エイキチさん。
パイプ椅子の席のまま始まったので、客達、立つタイミング掴めず歌詞を歌い出すぎりぎりに一斉に起立。MCで[今なんか凄い雰囲気だったね椅子があるからなんかね、緊張感が]と。
客[スネオ!]ス[誰がスネオじゃ!][(直後)こんばんわスネオヘアーです]
人の前後に間がある所為か、乗り難く腕の上げも少なくて、本人も決して遣り易そうでは無かったけど、魂入る部分で熱唱。白熱。
良かった。短かったけれど充実していて満足。

セットリスト

アイボリー
ヒコウ
(MC)
フォーク [地味な曲だけどアルバムの中心的な]
テノヒラ
(MC)[今の、テノヒラという曲です。青春でしょ?]と一人でギター爪弾きながら1フレーズ歌って自分で[イマイチだな]
ストライク

SOPHIA [BLUE BLUE BLUE](ブルースリー)

2004年09月23日 | ライブ日記
東京BayNKホール

SOPHIAのアルバムリリース後の東名阪ツアー。買ってもいないでライブ行ったけど。
都のソロでスタート。
途中でゆうたろうが来た。
ジル君が黄色い帽子を被っていて松岡に[カールおじさん]と言われていた。ジル君のギターは素晴らしい。
黒ちゃんがみやこに向いて楽器を激しくうねらせてから客席側に向き直った時の笑顔に胸キュン。
みやちゃん、いつもより上半身揺らしが激しくて演奏が楽しそう。
朋くん、ふと気付くと、私が覚えているより随分うまくなっていた。
松岡、今回も語り&説教。
終わってステージ引き揚げる時、ピック投げたりしつつ黒がステージ降りた。ジル君も降りて客席の一番前の何か台に上がって近くの人々と接触。黒ちゃんが通路まで来てくれたお陰でピック2階にも届く。トモも降りてたけど、戻る時ステージになかなか登れなくて戻れなくて大変そうだった。


順不同うろ覚えセットリスト
↓↓↓
青くただ青く(たぶん)
花は枯れてまた咲く
PleasePlease
黒いブーツ
Strawberry&Lion
KISSN’ BLUE MEMORY

イントロがミサイルマンに似てる曲
他、シングル曲全部
ヒマワリ

エアードライブ、ゴーイングアンダーグラウンド、スネオヘアー J_WAVEイベント

2004年08月27日 | ライブ日記
shibuya AX


エアードライブ、メジャーデビューして2ヶ月だって。
AX広くて感激してた。普通に良かった。でも、普通。無難感。

ゴーイングアンダーグラウンド
良かった。凄い。人も曲も面白かった。
[今日はスネオも居るので、ジャイアンの気分で。]
転ぶボーカル氏。ギターの人に[お前がステージで転ぶの久しぶりに見た]と。

スネオヘアー
何かツアーの時と打って変わって超ご機嫌さん。笑顔を見れて良かった。
風邪気味の様子で、マスクして登場。あごに移動させて歌いだすけれど、MCで、マスクしたまま喋ろうとしていた。

パイロットランプ
てっぺん
ピント([挙動不審不純ダメね]の歌詞を間違えて[挙動不純…]って歌ってた。照れてキョロキョロするスネオ氏)
打ち上げ花火(「俺なりの、夏の終わりソング」)
ストライク(「ツアーでもやっていたけど評判悪くて、帰れコールの中やっていた」(らしい。笑))
セイコウトウテイ
ヒコウ

EC
終わりね

GO!GO!7188 タワレコインストアライブ

2004年08月25日 | ライブ日記
TowerRecord渋谷店

GO!GO!7188、ニューシングル[青い亀裂]購入者に先着で整理券配布のもの。

SL↓
文具
大人のくすり
サンダーガール
月と甲羅
C7
赤い月に吠える夜
とかげ3号
ロック
青い亀裂

痛くて苦しかった。ので、あんまり楽しめなかった。新曲で、アルバムに入る[赤い月~]聴けて嬉しい。

SOPHIA 獅子に翼Ⅲ

2004年08月08日 | ライブ日記
西部ドーム

3週連続リリースのシングルCD購入者、もれなく招待。のライブ。昭和記念公園での獅子に翼、大阪城ホールでの、獅子に翼Ⅱに続く、[SOPHIAの大きい場所でやる、お祭ライブ]の第Ⅲ弾。

「夏だ!海だ!特撮だ!」~夏といえば特撮、サーフィンといえばオーケン~

2004年07月11日 | ライブ日記
Shibuya O-East

初の特撮☆
オーケンは小ネタ好きな兄ちゃんだった。ロッキンホースバレリーナ履いてる人を探したけど一人しか見つからず。エディ側に。白熱。楽しい。

うろ覚え順不同セットリスト↓

オムライザー
ロードムービー
シーサイド美術館
花火
カーネーション・リンカーネーション
エレファント
ヨギナクサレ
湘南チェーンソー
バーバレラ
ヤンガリー
友よ
ジェロニモ
サンフランシスコ
アングラ・ピープル・サマー・ホリデー

ec
パティーサワディー
猫を背負って町を出ろ(って言う歌詞の曲)
ケテルビー

[スネオヘアーライブツアー2004~スネオヘアーを信じるな~追加公演]

2004年06月25日 | ライブ日記
SHIBUYA-AX

前日のライブ終了後にも、今日のチケット売っていた。余っていたのか…!?
頑張って今日も前へ。
不機嫌さは少し解消されたけど、喋りはやっぱり少なめ。でも充分。曲と歌が充実していたから。ミュージシャン・スネオヘアー。
喋りが面白い事を期待するより、唄が素晴らしいことの方が大きい。それは当然。


SE↓
ヒコウ
アイボリー
てっぺん
アイモカワラズ
知らない町
朝のスキマから
スローボート
まわる世界
ハイトイウノウ
ストライク
ウグイス
このままこうして
ピント
セイコウトウテイ
2(two)

EN
訳も知らないで
スピード
こうしてはいられない

[スネオへアーライブツアー2004~スネオヘアーを信じるな~]

2004年06月24日 | ライブ日記
SHIBUYA-AX

SE↓
ヒコウ
アイボリー
てっぺん
アイモカワラズ
DRIVE
朝のスキマから
ナロウカーブ
ムービースター
ハイトイウノウ
ストライク
ウグイス
訳も知らないで
さがしだす場所
セイコウトウテイ
2(two)

EN
スピード
フィルター


ムービースターが好きだと思った。いつもMCで喜ばれるスネオヘアーが「喋るように唄いたい。言いたい事は全部歌の中にある」と、極力喋りを減らしたツアー。でもこの前よりは、喋ってた。吐き出す叫びの唄。

[スネオヘアーライブツアー2004~スネオヘアーを信じるな~]

2004年06月04日 | ライブ日記
CLUB CITTA’川崎

何かに怒っているような唄い。MC少なめに「言いたい事は全て歌の中に入っている」
知らない町、まわる世界、ハイトイウノウが良い、と思った。
叫びの歌声、スネオヘアー。
ストライク、新曲だけど、コメント無し。


SE↓
ヒコウ
アイボリー
てっぺん
アイモカワラズ
知らない町
朝のスキマから
Over the River
まわる世界
ハイトイウノウ
ストライク
このままこうして
ピント
ウグイス
セイコウトウテイ
2(two)

EN
スピード
こうしてはいられない