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ライブこそ我がライフ。

とは言うものの、然して行っていないけれど。

町田康グループvs特撮[liquid surprise]

2005年01月22日 | ライブ日記
LIQUIDROOM ebisu


リキッドルームは初めて行った。新しくなる前と比べることもできないけど、ロビーが広いので開場を待っている間に寒い外に居なくていいのでラク。良いハウスだ。

特撮グッズはあんまり見なかった。町田グループは2004年10月にバナナホールでやった時のライブCD、ギターのkoya naitoさんのTシャツと、もれなく町田先生(ここ、作家としての活動なので敬称は“先生”で。)サイン入り[猫にかまけて][耳そぎ饅頭][実録・外道の条件]の販売。

チラシに、特撮のと、町田康グループのライブ告知と、[告白]刊行のお知らせは町田先生の挨拶文を掲載。おお、チラシなのに贅沢。

エディが体調崩して暫く休んでたけど今日で復帰だそう。
オーケン日記に書いてあったとおり、出順は特撮が先。
ほぼ時間通りにスタート。

エディ先ず一人で登場。ソロ。エディいなかったら物足りないし淋しいので今日戻ってくれて良かった。嬉しい。
オーケンが花を渡す場面もあったり。「5人揃って特撮ですからね」と。
オーケンは正月に実家に帰った時に母親から「誰でも良いからお嫁さんをもらってちょうだい」と言われ父親に「賢二、芸能人はいかんぞ!」と言われたらしい(ボースカ談)。この流れで文豪ボースカやってくれるかと思ったけど[特撮のテーマ]。MC続けて「え~と、」と何か喋りたそうにしていたけど曲始まる。
昔、イベントで町田さんとメシ喰うな!をセッションしたという話を。キャイーンのウドも居て誘ったけど-の話が、[ウドが僕も出たいと言って、オーケンが“君は日本のロックシーンを解っていない”と止めた]という事になっていた。
この話は自分のエッセイにさんざん書いてるし、町田の本の解説にも書いてるじゃん。自分のファンには勿論、町田サイドにもばれる嘘は吐かないように(笑)
相変わらず歌詞が飛び飛びのオーケンだけれど、特撮のライブは楽しい。一緒に声を出せる曲が多いからかね。
水吹き&ビール[大槻さんのお陰です]アリ。


うろ覚え順不同セットリスト

身代わりマリー
キャラメル
アベルカイン
パティーサワディー
特撮のテーマ
オムライズ
バーバレラ
水天宮と多摩センター
企画物AVの女
エレファント
ジェロニモ
ヨギナクサレ


転換。特撮が楽しくて高揚してたせいか、セッティング早く感じた。実際にも多分10分くらいかと。


町田グループ登場。
ベースが、元すかんちのSIMA-CHANG。(だということはオーケン日記で知った。笑)
すごく上手いのでどういう人か気になったので。
[ユニット]とメンバーが一人違うというのはベース氏。

町田氏、白いトレーナーで銀色のリストバンド。いつもの黒玉数珠ブレスは未確認。髪がちょっと伸びて肩くらいの長さになっていた。
曲間に客から「誕生日おめでとー!」と言われ、ペットの水を飲んでたマチダ、[あ、どうも]って感じで会釈。
もう[町蔵]ではないのに「町蔵」って呼ばれたり、[さん]付けで呼ばれたりしていた。いやほんと何て呼べば良いんでしょう。自分は下の名前を呼んでましたが。
町田康websiteに載ってた新曲が中心。
饂飩にいろんなものを入れていく歌はポップで面白い。始めはかまぼこやしいたけや長葱、と普通に具を入れていたけどだんだんエスカレートして農夫やドラキュラを入れていた。覚えて歌いたくなる。
またもや、ギターを持つ時に肩に掛けようとしたストラップが外れて、わじゃわじゃしてしまうマチダ。
オーケンがファンなの構わず[昔の話ばっかりしてるやつ]を歌う町田さん恰好いいっす!別に気にしてないだけだと思うけど。
[計り知れないアホンダラ]の、笑うところはイッてて好きだ。
[春子-]の、音符に付点がいっぱいついていそうな[悪い悪い悪い悪い悪い悪い]のところ10月のロフトで聴いた時より上手くなっていた。
というか、全体的に、この前より上手くなってたと思う。
[だれが作家じゃ、ぼけ]で、ま~た良い笑顔みせてくれる。こんなにいいライブをしてくれながらそんなこと言われたら両手挙げて賛同するしかないではないか。
イントロで即行白熱、[フェイドアウト][気い狂て]。人波がぐっと前に寄る。明らかにINU時代のファンではないような若い人も[町蔵]の名を喚ぶ。
ダイブやモッシュがもし禁止されていなければ、今日は確実に何人も起きていた。
アンコールは、中島らもさんのKYOKO。「夏に亡くなられて、だいぶ経つんですが、本を読んだりすると不在感が、なんで居ないんだろうと。」って。町田さんはココアやゲンゾーも入れると去年は大切な友達をたくさん亡くされたんだ。そうだ。


うろ覚え順不同セットリスト

夫婦茶碗
すっぽん○
頭が腐る
昔の話ばかりしてるアホ(やつ)
饂飩に具をいろいろ入れる歌(新曲か、聴くの初めて)
計り知れないあほんだら
荒野の曲
野菜食ってゴーゴー
恋する君はチャーミング
パンクロッカー
春子の方がそら悪い
淀川のX団
フェイドアウト
気狂いて

EN:KYOKO(中島らもさんのカバー)



終演後、ロビーで4月17日の町田康グループvsKENZI&THE TRIPSの特別先行販売。

東京事変[yokosuka dynamite!]

2005年01月15日 | ライブ日記
よこすか芸術劇場

!ネタバレ注意!

[反転文字で書く]やり方を知らないので普通に書きます。
ツアー行く予定があったり、知りたくない人は見ないでね☆☆

椎名林檎ファンクラブ会員イベント、2005年ツアーゲネプロ公開。
巻舌発祥地記念~導火線はこちら~「yokosuka dynamite!」

横須賀会場限定グッズというのは林檎班2005年手帖と型が同じ白紙メモノートでした。

追加公演をツアーの前にする感覚。

チケットの転売対策に、FC会員証と顔写真付き身分証明証、のIDチェックがあり、入場。

会場は蹄鉄型というか、上の階は座席がUの字に並んでいて上の方の席でも見易い作り。
私の席は2階の中央。

20分押しで開演。
暗転して[禿山の一夜]が流れる。

幕が上がり、一曲目は[林檎の唄]。星型の赤いタンバリンを鳴らしながら歌う林檎。

林檎は緑色のコートに頭飾り。
男性陣はタキシード。
ヒイズミは羽根付きの登山帽、グランドピアノとキーボード(いつもの愛器かどうかはよく見えなかった)。ミッキーはイギリスの兵隊が被っている様な帽子を。

[こんばんは、東京事変です]と一言林檎からの挨拶。
林檎女史、上着を脱ぎ、ドレス姿に。[遭難]のPVで着ていた赤いドレスの緑色バージョンの様な感じ。

[入水願い][遭難]ドレス+Eギターのエレガント・ロックは事変らしい綺麗なビジュアルだなぁとつくづく。
[ダイナマイト]で[dynamite!]の文字の電飾が下りる。
続いて、ミッキー氏が林檎班会報で「東京事変アレンジだとどうなるかやってみたい」と発言していた、[ここでキスして]。イントロの英語詞の歌い始めで場内歓声が上がる。

新曲の[秘密]。[椎名林檎色]の強い感じ。

MCミッキー。足元にスカジャン。
カンペみながら、挨拶と次の曲紹介。
[顔]とソロ活動のアルバムから[if you can touch it]を。

続いて[母国情緒]。マーチングリズムに合わせて足踏みする林檎。
[車屋さん]「人の恋路を邪魔するやつは-」のメロディーを雰囲気たっぷりに歌ってみせる。ブラスハープの音がするよっ!?って見ると、音源は林檎でした。林檎、ブラスハープやるんだ~なんて思いつつ目を凝らせば、いや、林檎が持っているのはピアニカ!ハーモニカ繋がりだけどそれにしても、ドレスにピアニカ!素敵!曲終わりの[のど自慢の鐘]はピアニカで。

MCハタ。
カンペみながら[横須賀の歴史]的な喋りを噛みつつ、途中「がんばれ~」なんて言われながら。
時間が掛かってしまい、林檎に「あ、次(進めて-)」と言うと同時に既に林檎は曲のカウントをしていて被ってしまい、ハタ「あ、」なんて言っている絶妙な(?)間と空気の中、[月に負け犬]

H是都Mと林檎二人を残して3人は舞台からはける。
上からシヤンデリアが下りて来てピアノ演奏だけで歌う[同じ夜]。
林檎もはけて、ヒイズミのソロ[現実に於いて]。続いて[現実を嗤う]
今度はポップで明るい英語詞曲[恋の売り込み]。ミッキーと亀田氏の、トゥルルルル~って巻き舌で掛け声が入るところが可愛らしい。

MC亀田。
[恋の売り込み]がカバー曲であることを教えてくれる。イマイチ反応が起こらない客席に「ふ~ん、とか言おうよ」なんて。
群青日和と顔をいつの間にか売り込んでいたヒイとミッキーに続き「僕も曲を作りました」と[スーパースター][透明人間]。曲が亀田氏で詞は林檎だそう。

次に、歌の入り方を失敗してしまい、林檎「スイマセン、もう一回。ど忘れしてしまいました」と、[駅前]。[Σ]でロックンロール色の強いまま、アルバムから[クロール]。

(鍵盤→)ハーモニカでCD音に近い演奏で[丸の内サディスティック]、[その淑女ふしだらにつき]では歌詞の「not not」の部分で横向きに立つポーズをくるっくるっと変えて取ってみせる女史。
[御祭騒ぎ]、[サービス]出ました!&待ってました!拡声器歌唱。

そして、「最後になります。私たちのデビュー曲。」と[群青日和]。

本編終了。
スキップで去る女史。
亀田氏もスキップ。

鳴り止まない拍手でアンコール。

今度はTシャツに着替えてラフな感じのメンバー達。グッズTで男性陣は白、林檎はピンクを着用。
ここで喋ってくれたヒイズミ。「アンコール本当はもっと早く出て来れたら良かったんですが、僕が小用を-」だそう。「今日は雪が降るとかなんとか言って、寒いので気をつけて(風邪をひかないように、だったかも)帰って下さい」と。「もう帰る話かよ」と突っ込まれつつ。
「みなさん全員ファンクラブ会員ですか?ありがとうございます、こんなにたくさんいらっしゃるなんて」って林檎が。
「僕も林檎班入ってるもんね」とちょっと自慢げに亀田氏。メンバーはみんなIDを持ってるそうです。
英語発音の練習をしているというハタに海外アーティストの名前を正しい発音で言ってみせる。流れで亀田氏に[ステイシー・オリコ]を「ステイシー・○○○」と林檎、本名で呼ばれて焦る。
「非公開なのに~」と言いつつも「わたくし本名を○○○といいます」と本人の口から名乗られた。「2ちゃんとか、やめて下さいね」って言ってたけどFC会員の前ではばらしちゃった、な感じがちょっと嬉しかった。


うろ覚えセットリスト

林檎の唄
入水願い
遭難
ダイナマイト
ここでキスして
秘密(新曲)

if you can touch it(昼海ソロアルバムから)
母国情緒
車屋さん
月に負け犬
同じ夜
現実に於いて
現実を嗤う
恋の売り込み(カバー)
スーパースター(亀田作曲)
透明人間(亀田作曲)
駅前
Σ
クロール
丸の内サディスティック
その淑女ふしだらにつき
御祭騒ぎ
サービス
群青日和

en


夢のあと


なんかね、事変をライブハウスで見たい。
ホールでやるのは勿体ない。
普通は、ハウスからホールになって[おめでとう]になるのだけれどさ、事変のパンク要素、ロック味を、箱で楽しみたい。
事変ほど客が多いと、叶わぬ望みだけれど。