(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

夕べに感謝

2018年12月21日 | 棲息地は】武蔵野ストラット【多摩川
 「待てば海路の日和あり」の後編

★おまけに「こぶ」もおつけしますね・・・

油3090レ EF210-116 (鶴) 1143上 ・タキ10-、×19車

  72レ EF65 2094 (更) 1152上 ・コキ4-、6-、7-、×20車 ▽TRANCY 22G1、FL UM12A、M8A"輪軸"

 2092レ EH200- 17    1203上 ・コキ20-、×3+6-、7-、×20 計23車 ▽M8A"輪軸"、イルカ

 2079レ EH500- 28 (2) 1233上 ・コキ4-、6-、7-、×25車

油8584レ EF65 2080 (更) 1143上 ・タキ10-、243、×20車

 3064レ EH500- 55 (1) 1251上 ・コキ4-、6-、7-、×23車 ▽北海道西濃"HOKKAIDO"新柄、等

★いよいよ根岸が「本気モード」です

油4091レ EF210- 14 (岡) 1325下 ・タキ10-、×20車

油 87レ EH200- 6    1408下 ・タキ10-、×16車

 8763レ EH200- 16    1453上 ・タキ10-、430、440、243、×14+コキ20-、×5 計19車

油8571レ EF210-116 (鶴) 1504下 ・タキ10-、243、×車

 5783レ EF65 2101 (国) 1559下 ・ホキ100、×20車

  77レ EF65 2050 (更) 1611下 ・コキ4-、6-、7-、×20車 ▽TRANCY 22G1、UM12A、49A、

 西国分寺は相変わらずの72レ、3064レといった辺りが、矢崎町はタンカートレインがそれぞれメイン。
 72レの輪軸はお馴染みだが、2092レでもその搭載を確認した。同レにはたまにポツポツ載ってるのを見たことがあったが、イマイチ確証がなかったので今回それが写ってればいいなと。
 東京タ37分遅れ予定と公式が言うので、8584レ待避で3064レ通過のダイヤかと思って待ってたら、待避する筈の方が先に来て、何だかおまけを撮らされた気分。一方追い抜けなかった3064レの牽引機、EH500-55は1エンド先頭でフロントぎらり。札幌タからの分では北海道西濃の新顔(会社名の代わりに"HOKKAIDO"の表記あり)を載せてきたり、他覚えきれない程色んな20ft.、31ft.を載せてきていた。
 元売り各社が本気を出してきたみたいで、根岸~八王子間のEH200牽引スジが大体14~17両、本線系が17両~20両。20両ったらEF210の出番で1200㌧牽引指定だから、4091レのフル編成が坂路に向かってカッ飛んでいく姿はシビレた。尤も、短編成用のアングルで待ってたので「ケツが切れた」みたいだが(´・ω・)
 87レを同じたち位置で撮った後はいつもの所で。根岸発着の列車はタキ10-、に243、と見た目は揃ってるが、川崎貨物発着の列車は郡山タ行きの8073レ、倉賀野行きの8099レに主力を持っていかれて、倉賀野行き8763レや宇都宮タ発8586レなんかは、寝ていた黒タキ叩き起こしたのか、派手な柄の寄せ集めになって必死さがにじみ出ていた。なお8571レは本日テン。現車20両で通過確認、撮らせていただきますた。
 更に日が沈んでいくなか待つこと一時間近く。ホキ100、×20の5783レがやってくる。牽引は何かな・・・とファインダー越しに遠くを眺めると「特急色」。だがこのカマはナンバープレート基盤が赤くない。そういや東海道本線でこの夏甲種牽いたときも、こんな露出ギリッギリカツカツの夕暮れどきだったから、縁があるんだねぇ、なぁ2101。

待ってた甲斐があったというものだよ。


 77レはまぁ上手く揚がってればいいな、という程度。49Aが13両目と見える範囲に載ってたのが気になるが、1/80開放でシャッター切っちゃったからヤバいんだよな(´・ω・)

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