(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

パーイチ、2発

2014年10月18日 | 昔、81】日本海縦貫線撮影行詳報【今、510
結果的にキャンセルしなくてよかった

★後藤の2本は平壌営業
 4060レ EF510- 18 (R) 0700上 ・コキ4-、6-、7-、×20車
 2093レ EF81 718 (更) 0849下 ・
 4061レ EF510- 8 (R) 1023下 ・コキ4-、6-、7-、×20車

★嘗てのトセイ牽引機は最後に
 4093レ EF510- 19 (R) 1313下 ・コキ100系×20車
  851レ EF81 748 (国) 1441下 ・コキ6-、7-、500、×11車
 4094レ EF510-501 (B) 1527上 ・コキ500、×20車

昼前から夕方は雨、所により夜の初め頃まで雷…
って、夜中まで降るのか( ゚Д゚)?
それにしてもこの酒田寄りの天気予報のぞっとしないこと
鶴岡側まで同じような天気かと他から思われてしまう訳だが
まぁ、前線が北から下りてくる格好だからそうならざるを得ない。
でも余目他、最上川の南側は15時過ぎまで晴れてたんだよ。

JR東北のセレガ、ウテシに聞いたら去年の納車って言ってたから
ATのQKG代またはMTのQPG代か…
何か夜行ガーラくりそつの車内仕様だったなぁ、に乗って
象潟まで一旦age。
半分象潟で降りるんで、何でだ?と思ったら
鳥海山に登ると思ぼしき大きなお兄さんやお姉さん達だった。
鳥海山でパンパカ、なんて滅多に聞かないが
あの山41年前に御嶽山みたいな噴火を起こしてるだけに
(証拠写真が吹浦駅にあります)
どうぞご無事で、と祈りたくなった。
俺が象潟駅で2、3喋った夫婦の二人とかは
「レンタカーで」とか言っていたが、酒田駅で見かけたので
朝っぱらから山に挑む、なんて無茶はしなかったみたいで。

朝方はシベリアロシアから来た白い観光団のご一行の声を聞きながら
猫飲め天気を相手に4060レから。
何せ露出がコロッコロ変わるから、とても神経によくない。
ファインダーとメーターと両方見ながら、は集中力を使う。

↓猫の目天気の象徴、だよなぁ…718牽引の2093レ

幸い4061レの時は晴れてくれたんで、露出固定で撮れて楽したけど
他はレンズ取っ替え引っ替え、絞り開いたり閉じたりで大変だった。
酒田で昼飯を摂って西袋へ。
3098レを蹴って4093レから、いつもの場所でやってたが
既にお怒りの鳥海山と違い、月山はまだこの時点ではご機嫌麗しく
裾から頂上までハッキリと見えていた。
851レの時でも若干曇って露出が落ちたが、それでもまだ頂上が見えた。

↓まさかこれが酷い土砂降りの雨模様になるとは…748牽引の851レ

撮影を一旦終えて西袋駅に戻り
暫くゆっくりしてから4094レをホームで撮るために外に出たら
余目駅の方角が真っ暗で、遠くに雷がガチで落ちるのも見えた。
まだ此方は何とか「走り」を撮れる位の明るさがあったので
4094レは手持ちで西袋を通過するのが撮れたが
青後藤以下列車はずぶ濡れで、したたか降ってることを窺わせた。
1532時発のキハDで西袋撤収、件の大雨と最上川の辺りで行き違う。
ぬるぬる走って到着した酒田は雨が上がってて
お陰で結局、傘なしで歩いて@-1にチェックインできた。

明日は今日よりは天気がいいらしいが、帰りをどおすっかなあ…

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