(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

虫工+大王、夢のデュオ

2020年02月24日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★
 2003年11月27日は当初どこに行くか決めておらず、東北急行の夜行各停(仙台行き)で岩沼に出て4055レの通過を見てから決める予定でいた。果たして、その4055レが1013+1009(今でも忘れない強力タッグw)の牽引で、原色・赤は南に集結してくると判断。ツッキー直線で日がな一日粘ることにした。
 そうして蓋を開ければ予想通り。3089レ(現・4081レ相当)が116+白、3083レが141+1016等、原色・赤(土崎・大宮)が先頭を飾る列車が多くウハウハ状態。4086レ等の若干のナナゴ牽引列車に白先頭が出たが、午後イチの4085レが111+108(ラストランか?)とまだ赤先頭列車が続行する。
 そうして1245時。 
前1028+次位98、
その次位にECO-LINER 31の豪華3top

 3078レからの折り返し運用になる3085レ。右にカーヴ切って正面向いた瞬間は忘れない。もうそろそろ白が来てもおかしくないだろう、と余裕で待ってた所だったから非常に驚いた。しかも機次位にECO-LINER 31(U47A×2)が載って、所定18両編成のところ、現車2両おまけの20両編成。
 こんな「確変状態」って、来るときは来るものなんだと思ったら、身体が震えてきた。と同時に「じゃあ昨日(26日)来てれば3083レ・・・」若干悔しくなったりした。
 以後、ツキが回ってきたり来なかったりを繰り返しながら、ナナゴ貨物撮影の「沼」にどっぷりと嵌まっていく訳だが、あの悪天候が続いた夏の後のことだったせいもあってか、この日はとても嬉しい1日になった。

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