EF64 25+10の8380レ
いつもSユーロで世話になってた「川向こうのインカーヴ」での撮影。長野側と直江津側、どっちから来て三脚立てて撮ってたかは忘れた。ただ、雪が降ってる割には周りが暗くて、露出値が思うように上がらない所へ同レが低速で進入してきたので、どおか止まってますように、と1/320のF2.8でシャッター切ったらしっかり止まってたので、後から喜んだのは覚えてる。
カマの脚元が白く噴いてるのは何だろうとアガリ見ながらずっと思っていたが、今想えば、この鳥居川を渡れば古間で一息つけるという「もう一息!」の合図だったのだろうか。当時まだ交換駅だった古間はここから目と鼻の先程の距離にあって、8380レは下り電車との待避のために暫く停車していた。
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