(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

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大音量の"We Can Win"…トップリーグ第三節、「録画」観戦中

2015年12月02日 | 日々雑感
 第三節は詰まんない試合が多かった中で、この試合は見応えのあるもの。前節ココロに堪える負け方をしたドコモが、なんと神戸を下した試合。

●神戸製鋼 vs DOCOMO

 前半は一進一退でお互い攻めきれず。神戸は攻めていくものの途中で反則が相次ぎ得点に繋がらず、DOCOMOもまた攻めていくものの、神戸のディフェンスラインを突破できず。ただ、外国人選手の個人プレイで反則が目だった分、6-3でDOCOMOリード。
 後半早々、そのDOCOMOが神戸の守備線の綻びをついて、立て続けにトライを重ねる。14番渡辺のランは熱かった。あのキッつい負け方をした後だから、コレは興奮しない方がおかしい。
 DOCOMO辻井のシンビンがあってからの約10分間は、神戸の攻撃時間。モールで、個人の体格で(ベッカー、でかいよベッカー)、それぞれ1つずつ都合2トライ。あと1つ欲しいって時に逆に点を取られるDOCOMOは、ここが我慢のしどころ。
 結局この一点のアドヴァンスを守ったDOCOMOが勝利。いがった、いがった。いやぁ、またいい試合を見ちゃったよ 。・゚・(ノД`)・゚・。 
 俺の勘だけど、前節であの負け方をして今節でこの勝ち方をしたDOCOMOは、いいチームになるよ。外国人選手ともちゃんとコミュニケーションとれててるのが試合後の風景を見ててわかるもの。応援しなくちゃ、こういう所は。

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