(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

茨城かぁ

2016年09月26日 | 日々雑感
 朝のテレビ小説の舞台が、茨城になってるらしいのだが

 在来線しか駅がない茨城(除く古河市、結城市)、特に取手、牛久、土浦辺りからくるヒトは、利根川橋梁止められると帰れないから「今夜一晩泊まってけwww」って今でもからかわれる。
 だから今だに利根川渡って通勤してくる人って、大雨とか台風とかが来るとそわそわするのね。新幹線が通る群馬、栃木、茨城でも新幹線の駅と近い古河、結城辺りの人はそんな印象はなくて「いいんだ、新幹線で帰っから」ってどっしり構えているんだけど、常磐線沿線の人々は逃げ場がないから見ててペーソスを感じる。勤務終わって帰る時はそれこそ「さぁ、電車止まらねぇ内に!」って顔から解放感が溢れ出て、本当に嬉しそうに仕事場から走ってロッカーに向かうから、お疲れ様の言葉もない。つか、そういうとこなのか?あなたのお住まいは。よくそういう所から夜勤で出てきて帰れるもんだ。
 因みに昭和39年の常磐線というと、キハ80系の特急「はつかり」が走り、交流電化が草野まで進んで、EF80が客貨両列車で大活躍してた頃だから「はつかり」「汽車」の時代か。幾ら施設の改善をみても今もなお相変わらず悩みの種っていうのも、困ったもんだな(´・ω・)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿