(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

あれから20年

2024年05月14日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★
 撮った当時は、まぁ、ねぇ···

トンビが舞う空の下、1029は109との重連で3083レを牽いて北へ駆けていく
(槻木〜岩沼間:20.02.’04)

 1029は運用離脱直前、2004年前半の数ヶ月の間にぶゎっと撮っていたが、そもそもP唯一の「原色機」と言われていた2003年夏の時点で既に動いてるのか休んでるのか分からない状態だったから、撮れるならその為に年休使って仕事休んででも出掛けた位、「虫工」や「陛下」以上に撮りたかった機だった。
 しかし「来る!」「◯◯レに入った!」と報告が上っても、実際に来てみたら「大宮ハラマキ」だったり、待ちぼうけ喰らった挙げ句日没&吹雪で撮らずに撤収したりしたこともあった。アレは御堂〜奥中山高原行った時か、折角次位に「陛下」のご臨席を賜ったのに人身事故で当該の列車が遅れてしまい、吉谷地から奥中山の駅に戻るべく予約していた行灯屋との都合もあって泣く泣く撮らずに撤収したのを思い出した。
 最終運用は皮肉にも青森(信)方に陛下のご臨席を賜る形で、4082レ〜4055レ〜3082レ〜4085レの黒磯〜青森(信)間通し仕業を含んだヒトヤマで2004年5月25〜27の3日間を使って施行。「陛下」先頭の4055レは撮りたかったが仕事で行けなくて残念だった。まぁ、最後の姿が見られたってだけでも良かったとしなくてはいけないか。
 


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