よく、誰かは忘れたけど、ある人から聞いた事柄や話、噂などを指すのに「風の便りに聞いた」っていう便利な言葉がある。
けれども風自体が教えてくれる訳がない。話ってのは人の口づたいに伝えられて耳もとに届くもので、その移ろい流れていく人々を「風」に例えてるだけのこと。
そうしたら「The answer,my friend,is blowing in the wind…」ってのも、実は風は「答え」ではなく「人々」、そこら辺の何処にでもいる有名無名の人間なのだと気づく。「どうでもいいけど、そんなもん俺は知らん、他の人間がやってることだよ」
うん、見事に「反戦・平和」運動歌じゃなくなったな。
けれども風自体が教えてくれる訳がない。話ってのは人の口づたいに伝えられて耳もとに届くもので、その移ろい流れていく人々を「風」に例えてるだけのこと。
そうしたら「The answer,my friend,is blowing in the wind…」ってのも、実は風は「答え」ではなく「人々」、そこら辺の何処にでもいる有名無名の人間なのだと気づく。「どうでもいいけど、そんなもん俺は知らん、他の人間がやってることだよ」
うん、見事に「反戦・平和」運動歌じゃなくなったな。
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