(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

電車は水色の119系、塩ビシート巻一択。

2014年05月12日 | ネットあれこれ
( ´ー`)。oO あ~るは俺の夢、憧れ、バイブルだったな…

http://otapol.jp/2014/05/post-891.html

田切がネットが普及する以前から
作品縁の地になってたのは知ってた。
それ以前にあすこは、旧型国電に旧型電機の「聖地」でもあって
アンチSL、ジーク旧型国電、な人々が脚繁く通った所でもあるの。
だから、知ってる人でなければ田切なんて知らなかった筈なのに
あ~るで全国的になったんだよね…
後年、只見線の特雪も出てきたけど
あ~る一行が「雪の進軍」歌って
特雪に雪浴びせられながら行軍する件は
鉄道が好きな「ファン」としてちょっと引いたけれど
あの時代の熱気と自由な空気の中でできた作品だからね…
(やっちゃえば)何でもありだったんですよ。
その何でもありな空気を俺たちも体験したい
実現したい!っていうのが後から後から出てきて
俺の高校のすぐ下の後輩共は「写真部」を立ち上げた位だったからね。
県下でもかなりユルい校風の所ではあったけど
「部」を立ち上げるにはハンデがあったんで
それを乗り越えちゃったからね。
万歳!俺ら万歳!って、端からだったけど喜んでました。
俺はヘタレで、高3でもあったんで参加しなかったんですが。

今のハンデありまくりの
「こうしなきゃならない、こうあらねばならない」
みたいな空気しか知らない平成生まれの連中には
多分残念ながら理解してもらえないと思う。
それは俺ら昭和の末期に青春時代送った人間にはね、もう

ざまみろ。

って堂々といえる体験でしたよ。
もうあんな空気は二度と吸えないんじゃないかな…

あ、電車は119系の塩ビカッティングで。
たぶん倒壊はやらないと思うけど、やったら見直すかも。

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