(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

第248回・・・ -21 (2009年4月)

2024年04月23日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】
 先の107回の、その後も入れ込みつつ 

コキ50000系20両編成時代の3081レ
2両目に“掟破り“のぬこU48Aが載る(大河原〜船岡間:10.04.’09)

 宇都宮タ増結分に載る「ぬこ」は札幌タをベースにして隅田川等に出かけていたもの。というのも同時期と言うかこの前々年ぐらいまでは、積載限界に収まっていたUV47Aも「札幌営業所」とマジックで書かれたラッシングベルトやラッシングバーを使ってたのを、仕事場で屡々見たことがあったからだ。(元祖“みどりの名無し“もね)
 この撮影地は船岡で撮ったことのある人間ならよく知られた場所で、トラクターが入れるように敷かれた坂からは上下方向の列車がきれいに撮れた。しかし線路っ端が荒れに荒れまくって、この前の年に綺麗にされるまでの10数年間はススキやイバラが繁り、果てはサクラの木まで生えてくる有り様だった。
 新たに名所となった歩道橋はこの場所から100㍍位船岡よりの所にあった。が、久し振りに行ってきた甞てのお立ち台付近は休耕田が全部埋め立てられ、自動車学校の大看板があった辺りは何故か私有地になって、すっかり変わってしまった。


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