(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

大瀧さんのようつべ映像特集(番外)

2009年07月26日 | 【金の成る木ぢゃ】YouTube総合【ないんだよ】
フィレスのフォロワーとして
世界的に認知されてるのが大瀧さんなら
彼女はいっぱしの
ティン・パン・アレイフォロワーなんでしょうね。
ユーミンの旦那さんとかと仕事する機会も多かったり
「ユーミン」の再来!とか言われたり。
尤もレーベルがEMIなんで、
後者は宣伝文句なんでしょうが。

熊谷幸子 未来はきみのもの
http://www.youtube.com/watch?v=yPjjaT9VBeI
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映像、こんなのしかなくて(つか、ない。)
誰かが作ればもっと注目されるんでしょうが
発表当時はあんまし目立つこともなく
日テレ「高校生クイズ選手権」のテーマとしてのみ
知る人ぞ知る「佳曲」になってしまったのは
甚だ残念であります。
自分なんかは初めて聴いたときから
とても気に入っていたんですが…

しかし改めてこの曲聴いてみると、いい意味で
「何だこりゃ!?」ってびっくりさせられます。
こんな転調があったか!
こんなメロディがあったか!と。
かなり曲の発想がユニークで
しかも誰かによるカヴァーが全くないだけに
一層新鮮に聞こえるのは自分だけではないはずです。

興味ありましたら是非、クリックして
ご覧になってみてください。

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2 コメント

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Unknown (ぴよ)
2009-07-26 20:23:54
なるほど、これ、アレンジを今風にかえて誰かがカバーしたらまたイケる感じですよね^^過去の遺産として埋もれてしまうのは勿体ないですね。

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Unknown (ぃょう@某家頁管理人)
2009-07-26 20:54:54
> ぴよサン

カヴァーするにしてもアレンジ次第ですよ。
なんつったって17年前の曲ですけど、
現代のポップスとさして変わりないですからね。
それだけ現代音楽の進化の歩みが遅くなってる証左でもあるんですが
今、アレンジするならそこに何を足して、あるいは何を差し引くってことに執着するよな、そんな気がします。

むしろこの曲がヒントになって新しい展開が生まれることを期待したいな、そう思うんですよ。

すいません、浅学者がえらそうなことを言ってしまいました。
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